昭和建築学会


昭和の建築物や路上にあるオブジェなどを中心にご紹介します。

昭和建築学会 第62回 北千住 9

2014年02月15日 | 建築

ちょっとネタもつきてきた感じです。

でも、がんばってまいりましょう。

 

 

偶然、こんなお宅をみっけ。

何か家全体がオブジェのようです。

オブジェハウスと命名しました。ハウスは英語だから、オブジェクトハウス? フランス語でハウスはなんていうのか知りません。

どんな人が住んでるんだろ。

 

 

二階へ昇る階段部。アパートなのでしょうか?

 

 

別のお宅。セールスお断りだそうです。

何もペットボトルに入れなくても。

防水を考えた果てのことでしょうか。

紙切れを入れにくかったことが想像できますね。

 

 

これではちょっとわかりにくいですけど、

 

 

うだつ風の腕木?がお見事な物件。

 

 

真ん中の家、増改築してますね。

屋根が斜なのに、無理して増築してる。

これも貧乏度が高いですな。

 

 

何気なく見過ごしそうですけど、

普通なら、門柱のコンクリートの延長のところに郵便受けがあるのです。

板塀に設けてあるとは。ちょっと珍しい。

 

 

はてー? また正体不明な、しかも自然木の板が貼りつけてある。

 

 

なんてないお宅ですが、玄関が2つ、エアコンの室外機も2つ、しかももちろん棟続き、長屋?

 

 

一階部、ただのガレージなのに妙に威圧感があります。

二階は普通のお宅のようですね。

 

 

ここまで頑丈に一階部を作ったのはなぜなのでしょうか?

 

 

普通のお宅ですけど、入口部分のアーチがただならぬものを感じさせます。

 

 

洋風建築なのですが-、この一階部の突出しているのはなぜなんでしょう?

元お店?

 

 

でました、ガラスブロック。しかも郵便受けつきです。

しかし、どこから入るのでしょう?

 

 

頑丈な門。しかし、勝手口みたいなのが設けられていますよ。

 

 

真ん中の家、やはり増改築されてますな。

屋根の上にベランダ、何か寂しいものを感じさせます。

 

 

人一人、横向きにならないと入れない通用口。

 

 

メーター室でしたか。失礼しました。

 

 

洋風の元お店に、錆びた波形トタンが……。

演歌ですなあ。

こういうところに限って政党のビラ貼られちゃうんですよ。

 

 

件の元お店正面。二階部が洋風でかっこいいです。

 

 

おっと、洋風部分の石に装飾がしてありました。

 

 

波形トタン部はこんなですけどねー。

 

 

窓の鉄枠がレトロなので1枚。

 

 

これは、この玄関部の装飾、きれいだな。傘が干してありますけどね。

 

 

 

 

 



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