写真はフェニックスと名付けたマイサイクル 5段変速車で23000円、下村自転車で購入しました。 撮影場所は宮崎県堀切峠
私のホームページがサーバーの更新ミス、そしてサーバー変更と連続し見られない状態が続いていました。今日からなんとか復活、見られるようになっています。いろいろとご心配いただき、お問い合わせをいただいた皆さん、ありがとうございました。
ホームページが調子悪いと、私も勢いが出てきません。早速手を入れて新鮮な内容に作り替えていきます。サーバー変更でお世話になった佐伯さんありがとうございました。
【今日の動き】午前中から「お元気ですか」の印刷、発送準備。生活保護の件、バス交通の件で担当課と話。6月の反核平和の火リレーの件で調整。夜は「従軍慰安婦」問題の解決を求めての北摂ネットの会合。連休が明けて仕事も山積み。楽しみながら一つずつ片づけようと思います。
十代の大冒険 その⑧ 山口湯谷温泉から島根・浜田まで
8月27日
湯谷温泉を出発。すでに雨は上がっていてほっとする。もう3号線のあのおびただしい車への警戒心はいらない。
美祢市を通過後、秋吉台をめざす。あまりにも前だけめざして寄り道をしなさすぎた。ここだけは見ていこうと思ったのである。観光バス、サイクリストも多い。
中はひんやり、景観も素晴らしい。何万年も前から形成されてきた自然の営みに感嘆する。
萩市490号線から191号線に入り山陰の小京都・萩市に向かう。萩市を通過すると国定公園に指定されている海岸線が続く。景観も素晴らしい。絵葉書の材料になるところばかりだ。
奈古を過ぎると才ヶ峠、須佐の手前にある名振峠、モドロ岬も苦しいことはない。ちょうど運動としてはいいぐらい坂道だった。なかなか見晴らしもいい。舗装されていない、また陥没した個所もあったが、野辺に咲く花は故郷の加世田・内布坂を思わせて楽しかった。
山口県から島根県に入った途端に「ここからジャリ道 島根県」の標識がある。山口県もジャリ道はあったが、ほんとにここからはジャリ道が長く続く。同じ191号線でもこうまで違うと政治路線かと疑ってしまう。それとも山口の方が財政的に豊かなのだろうか。
益田の市街地が近づくにつれ道路も広くなる。播竜湖が右に見えてくる。ここは県立公園になっていて三波春夫ショーのポスターを見かけた。高津川河口から海に幾つもの船を見かける。疲労を感じるがなんとか浜田市まではたどりつきたいと思いながら益田市街地を通過。
浜田までは40キロの道のり。遠田、鎌手、三隅、折居、周布、熱田と進む。ここの記憶は鮮明ではない。ただ9号線で、日本海に沿った平坦な道だっと思っていたら坂、坂の連続、山道が続いた。
浜田の市街に入る。西浜田駅も通過、ところがもう一駅先の浜田駅はほんとに遠く感じた。実際もそうなのだろうがぎりぎりまで疲れていたからだろう。
だいぶ暗くなってから浜田駅にたどり着く。安そうな宿は営業していない。3階建ての宿を見つける。風呂は今一つだったが窓を開けると涼しい風がなかなか気持ちいい。
山下けいきHP「お元気ですか」はここです。新鮮さに加え、写真の多さ、1000を越えるリンクなど、ボリューム充実です。
鹿児島の表情をリアルタイムで伝えるホームページ・今日の桜島です。桜島、錦江湾、天文館、知覧などご覧になれます。時々ご覧いただければありがたいです。
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十代の大冒険 その⑧ 山口湯谷温泉から島根・浜田まで
8月27日
湯谷温泉を出発。すでに雨は上がっていてほっとする。もう3号線のあのおびただしい車への警戒心はいらない。
美祢市を通過後、秋吉台をめざす。あまりにも前だけめざして寄り道をしなさすぎた。ここだけは見ていこうと思ったのである。観光バス、サイクリストも多い。
中はひんやり、景観も素晴らしい。何万年も前から形成されてきた自然の営みに感嘆する。
萩市490号線から191号線に入り山陰の小京都・萩市に向かう。萩市を通過すると国定公園に指定されている海岸線が続く。景観も素晴らしい。絵葉書の材料になるところばかりだ。
奈古を過ぎると才ヶ峠、須佐の手前にある名振峠、モドロ岬も苦しいことはない。ちょうど運動としてはいいぐらい坂道だった。なかなか見晴らしもいい。舗装されていない、また陥没した個所もあったが、野辺に咲く花は故郷の加世田・内布坂を思わせて楽しかった。
山口県から島根県に入った途端に「ここからジャリ道 島根県」の標識がある。山口県もジャリ道はあったが、ほんとにここからはジャリ道が長く続く。同じ191号線でもこうまで違うと政治路線かと疑ってしまう。それとも山口の方が財政的に豊かなのだろうか。
益田の市街地が近づくにつれ道路も広くなる。播竜湖が右に見えてくる。ここは県立公園になっていて三波春夫ショーのポスターを見かけた。高津川河口から海に幾つもの船を見かける。疲労を感じるがなんとか浜田市まではたどりつきたいと思いながら益田市街地を通過。
浜田までは40キロの道のり。遠田、鎌手、三隅、折居、周布、熱田と進む。ここの記憶は鮮明ではない。ただ9号線で、日本海に沿った平坦な道だっと思っていたら坂、坂の連続、山道が続いた。
浜田の市街に入る。西浜田駅も通過、ところがもう一駅先の浜田駅はほんとに遠く感じた。実際もそうなのだろうがぎりぎりまで疲れていたからだろう。
だいぶ暗くなってから浜田駅にたどり着く。安そうな宿は営業していない。3階建ての宿を見つける。風呂は今一つだったが窓を開けると涼しい風がなかなか気持ちいい。
山下けいきHP「お元気ですか」はここです。新鮮さに加え、写真の多さ、1000を越えるリンクなど、ボリューム充実です。
鹿児島の表情をリアルタイムで伝えるホームページ・今日の桜島です。桜島、錦江湾、天文館、知覧などご覧になれます。時々ご覧いただければありがたいです。
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