本会議始まる 使用料の見直しは原則と例外の適用で/【紹介】言論弾圧？ 逮捕された女性作家

　今日から本会議。議案が多く、予算質問（いわゆる一般質問）は明日になりました。

1、当初会館が設立されたのは（）解放会館という名称でした。
それがいのち・愛・ゆめセンターと名称が変わった。一方で人権部も無くなり、会館運営の中身も大きく変化してきた。改めて解放会館が設立され、今日に至るまで、関係する法令とのかかわりについて説明いただきたい

2、利用見込みについて
　今回の見直しは、それぞれの地域特性や設置目的には関係なく、使用料金を設定している。これまでのいのち・愛・ゆめセンター大会議室の年間利用はどれぐらいなのか。今回、2250円から3600円と、60％の大幅引き上げとなっているが、この引き上げが与える影響についてどう考えているのか。

3、今回、市民の方からいろいろご意見をいただいている。
当初の施設の目的、また地域状況、対象施設の規模とは関係なしに、一律の見直しになっていることについての疑問が寄せられている。一律ということではなく原則と例外の考えでケースバイケースの知恵を働かすべきと思うがどうか。

①今回使用料が70.5％引き上げられるのが公民館の大会議室。一律の料金になっているが、広さはさまざまだと思う。大会議室で一番広いのはどこの公民館で広さはどれぐらいなのか、また狭いのはどこで広さはどれぐらいなのか、広さの対比はどうなるのか、教えていただきたい。

②また時間設定についても３時間、４時間といった時間設定になっているが、高齢者は長い時間使わない。それもあって１時間単位での設定を希望する声が多数あったと聞くが、この点、今後検討する考えはないか。

　夜は辻事務所で選対会議。

言論弾圧？ 逮捕された女性作家は安倍批判“急先鋒”だった

　何だか戦前の「特高」事件のようでイヤ～な感じだ。

　３日、作家の北原みのり（本名・渡辺みのり、４４）、漫画家の「ろくでなし子」（本名・五十嵐恵、４２）の両容疑者が警視庁保安課にわいせつ物公然陳列の疑いで逮捕された。ろくでなし子容疑者の女性器をモチーフにした作品がわいせつ性が高いと判断され、それを都内のアダルトショップで並べていた北原容疑者がそろって御用となったのだ。２人は警視庁の調べに対し、容疑を否認しているという。

　この事件、そもそも、そんなに目くじら立てるコトなのか大いに疑問だが、気になるのは、北原さんが安倍政権批判の「急先鋒」として知られていたこと。

＜安倍の自信が気持ち悪くて重たい気分だったけど、安倍が語れば語るほど馬脚を現しまくりで、なんだかこのまま消えてくれる可能性もありるのかしら＞＜総理はお金の話ばかりだったな。辺野古や原発や集団的自衛権や特定秘密保護法を争点にして下さいって言えないなんて、小さい男ね。＞――。北原さんのツイッターは、安倍首相の痛烈批判のオンパレードなのだ。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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