手打ちうどん

最近、治療より料理の回数が多いという複雑な状況ですが、医食家としての腕を磨く修行時期なのでしょうか…(^。^;)
いちいち写真撮ったりブログに書いたりしないことが多いのですが、今日の手打ちうどんはなんとなく出来が良かったもんで。
うどんを茹でて、茹で汁で食べるという何処かの郷土料理風なので、麺は塩をきかせて強力粉と薄力粉を半々に。
捏ねるのは手のみで丁寧に捏ね、踏んでコシを出すことはあえてしません。
長めに寝かせて柔らかめの麺に仕上げました。
たっぷりの湯でしっかり茹でて、茹で汁ごと丼に盛ります。
そのままの塩味でも結構いけましたが、醤油をかけて食べるのが一般的みたいです。
今回は、鶏肉・椎茸・長ネギ゛・油揚げを醤油・味醂・砂糖・生姜等で濃い目に煮込んだものをトッピング゛しながら食すというオリジナルにしてみました。
ややしょっぱ目のモノとなりましたが、麺のコシが程よく、プリっとした食感と汁、トッピングの味が絶妙に絡まって、とってもオイシイです……シルシルミシルの堀くんならこう言ってくれるかな