メコン川通信 晩梅雨編

コムニチワ
明けそうで明けない梅雨空が続いておりますがいかがお過ごしですか？





と、某トップウォーターブログの人気にあやかってみた源造です。
某人気ブログと間違ってこれ読んじゃう人が２人ぐらい増えるだろう。ゲッヘッへ。






はい、
前回ふがいない結果でしたが、天気予報では１週間くらい晴れマークでしたので、リベンジとばかりに土曜日にメコン川へ行ってきました。

ところが、木曜からゲリラな豪雨が降りまして。

瀟洒なテラスで「雨の予定表くれればいいのに」Byレイ・アムロとばかりに雨宿りをしていると、
飛んでいる白鳥の寿命を予感するララァと出会ったとか出会わないとか。

そして金曜は一日中降ったり、止んだり、ラジ・・・・誰だったっけ？
（あぁ、芸能界は栄子聖水・・・いやいや栄枯盛衰）

そんなわけで、オイラが増水の基準にしているオイラの家の近所のドブ川。
（そんな基準でいいの？）
普段はサラサラの流れがガンガンの増水。

夜勤明けのお昼集合。

３連休の初日だし、お昼スタートなんでめちゃ混みだろうな～。
車置けなかったからどうすっかな。


誰もいない・・・・・




っていうのはオーバーだけど、オイラが着いたときに準備していたⅤハルが１艇と、もう一組出ているみたいでしたが、普段の混みよう考えたら誰もいないのと一緒。

厳しさを予感するには十分でしたな。



お相手は、

ゆうさん。




エンジンでバビュ――――ンと上流へ。

そこそこ上ってスタートしたものの、すんげー流れ。

１ポイントに１キャストして２アクションで回収。
回収し終った時にはさっきのポイントは遥か彼方。

撃ち直しなんてとてもできない。

ただガンガンに流れてるところは濁りもあって、水がきれいなのは葦際ギリギリなので２アクションもすれば十分かな、という感じではありましたが。

これはとてもタダ巻きでは出そうになかったので、ダーター、ノイジーなどで怒らせれば反応してくれるかな、と思ったんだけど。





























ま、出ないね。














途中宇都宮の特派員から、宇都宮地方が激しい雷雨という入電がありました。

こっちは降りそうではありましたがまったく降ってなかったので、「へ～。」くらいに聞き流していると・・







あっという間にゲリラな豪雨。

それからは降ったり、止んだり、ラ
（やらないのかよ！）


近くの山が霞んできたので大事をとって早めに終了。
ゆうさんお疲れ様でした。








本日の収穫　なし。









いつものペースに戻ってきたぜ。