堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

Here is sensyucity. so very nicecity. (l.v)

2010-04-19 | 食す営業マン ザマ様のページ

リーマンの楽しみはランチである。愛妻弁当も結構だが、

外回りのときに出向いた先に美味しいめし屋が、

あればうれしいものである。 その日も私は、

ランチを楽しみにあるお店に入ったのである。

ビュッフェというシステムの店である。いわゆるバイキングである。

ランチバイキングというのはどの店舗も繁盛しているようである。

このお店も例外ではない。 バイキングは、タイミングである。

できたての好みの料理が出てきたときには、幸せを感じるものである。

その店には、なぜかタイムサービスがあり、寿司が出てきたのである。

食いしん坊の私は、獲物目がけて一目散。寿司をゲット!!!?すると後ろから

「並んでるよ兄ちゃん。」振り返るとおばさん。本当に並んでいるではないか。

常識ある私は仕方なしに列に入ったのである寿司のために・・・・。

するとまたもやおばはんの声「みんな並んでるよ。駄目よ。」やさしい様で

キツイ口調。寿司を素手で取ろうとしている女の子に言っているのである。

ババの手は、その手を掴んでいるのである。その子は泣いた。そして、母がきた。

「どないしたん?」「お母さんですか?しかじかです。」「すみません・・・」

「ほんなら1つだけもらっていこ」「何ゆうてんの私も後ろも並んでるよ!」

「1つだけやんか!」「若い親は常識ないね!子供の代わりに並びぃーーーー!」

「うるさいおばはんやな!返しとき!」泣いている子供の皿からヤンママは

寿司を戻したのである。(女・おばはんVSヤンママこわっ!)

更にデザート方では、別ババが叫んでいる。「パインに髪の毛入ってるで、変えて!」

・・・先にも言ったが、ここは泉州のあるビュッフェである。てんこ盛りの

店内では、何もなかったように皆が、食物をあさる様子は戦慄である。

・・・・私の寿司の番がまわってきた。おっつぅーーー!ネタがはずれているエビ。

これは!そうあの子供が戻したエビである。・・・腹をすかした私の更にエビの姿はなく

鶏の唐揚とオムレツがあった。泉州人、全てやないよ。泉州人はいい人よ。

でも、寿司食いたかった。  今日の一言「悪名だろうが何だろうが

おれの名を世界中に轟かせてやる!!!」誰の言葉かな?ではまた、zama