堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

たまらんかった。

2011-12-12 | 食す営業マン ザマ様のページ

先日、知人に子供が生まれた。

眼鏡をかけて、たれ目の知人に子供が生まれた。

それぞれ家庭を持ち、和泉市と大阪市で、少し離れたので、

年に2回しか会わなくなった20年の付き合いの

知人に子供が生まれた。

いろいろと悪さをした悪友になるのかな・・・・・

そんな知人に子供が生まれた。

それにともなって、慣れない「赤子のお祝品」の

買い物をしなければいけなくなった。

・・・・私どもはお住まいを販売する会社である。

お住まいが完成するまでに、お客様とお祝い事がある。

私もお客様と一緒にお祝いさせていただくのである。

お客様は期待で胸ふくらみ、時には不安もいだかれる。

そんなお客様もお祝い事の際は笑顔でいっぱいになる。

その笑顔がたならなく嬉しいのである。

お客様に笑っていただくなんて、いい仕事だなって思うのである。

さて、今回のブログは仕事自慢ではないのである。

その知人にお祝い品を渡しに行った帰りのことである。

お客様とお祝い事はよくするが、

お客様以外とお祝い事となれば、なかなか少ない気がしたのである。

当然、スタッフの誕生日はみんなでお祝いはするのであるが、

それ以外で、お祝い事といえばいつ以来になるか定かでない。

繰り返すが、古い付き合いの知人に子供が生まれたのである。

祝ってもらうのは当然嬉しい。祝うのもやはり嬉しい。

身近で祝うことができるって、素晴らしいことと思うのである。

眼鏡のタレ目の悪友たる知人も笑顔でいっぱいであった。

たまらんかった。