先日、知人に子供が生まれた。
眼鏡をかけて、たれ目の知人に子供が生まれた。
それぞれ家庭を持ち、和泉市と大阪市で、少し離れたので、
年に2回しか会わなくなった20年の付き合いの
知人に子供が生まれた。
いろいろと悪さをした悪友になるのかな・・・・・
そんな知人に子供が生まれた。
それにともなって、慣れない「赤子のお祝品」の
買い物をしなければいけなくなった。
・・・・私どもはお住まいを販売する会社である。
お住まいが完成するまでに、お客様とお祝い事がある。
私もお客様と一緒にお祝いさせていただくのである。
お客様は期待で胸ふくらみ、時には不安もいだかれる。
そんなお客様もお祝い事の際は笑顔でいっぱいになる。
その笑顔がたならなく嬉しいのである。
お客様に笑っていただくなんて、いい仕事だなって思うのである。
さて、今回のブログは仕事自慢ではないのである。
その知人にお祝い品を渡しに行った帰りのことである。
お客様とお祝い事はよくするが、
お客様以外とお祝い事となれば、なかなか少ない気がしたのである。
当然、スタッフの誕生日はみんなでお祝いはするのであるが、
それ以外で、お祝い事といえばいつ以来になるか定かでない。
繰り返すが、古い付き合いの知人に子供が生まれたのである。
祝ってもらうのは当然嬉しい。祝うのもやはり嬉しい。
身近で祝うことができるって、素晴らしいことと思うのである。
眼鏡のタレ目の悪友たる知人も笑顔でいっぱいであった。
たまらんかった。