少し早いが部屋の大掃除なんかしてみた。
今回は机を捨てて、棚を買って色々してみた。
古いものもたくさん出てきて、テレビドラマじゃないけれど
ついつい手が止まり思い出にふけることも・・・・・
まあ、無事に掃除、整頓が終わり
ベットの向きも変えたのである。
少し早く目が覚めて二度寝してしまうのである。
ベットの向きと関係あるのかな。
12月初から非常に暖かい敷き毛布をセットしたのである。
これが、かなり暖かい。その暖かさに気付いたのは私だけではなかった。
黒い熟女「ルー様」も気づいたのである。
知ってしまった彼女は、夜中二時ころに私の肩をたたくのである。
ほとんどのワンコが出来る愛おしい技「お手」
この時ほど可愛さを感じないことはない。
私が知らない顔をしてもかまうまでは止めないのである。
まさに「お手の百裂拳」仕方なしに布団の中に入れて
ひと夜をともにするのである。
朝になると暑くて鼻が乾き、顔だけを布団から出すのである。
その隙間から冷たい空気が入ってくるのである。
おまけに寝返りが打てなくて、寒くて、体が痛い。
ハウスに入れて寝なさいと告げると
ワンコは笑顔は作れないが、悲しい顔はできる。
そう悲しい顔をするのである。そしてハウス解放してしまうのである。
今夜も闇に光る二つの瞳と共に「ルー様」は
きっと来る・・・・・キットクル。
でも来ないよりいいかな。好かれているのかもね・・・・・少しは