波多です
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半沢直樹が終了しました
最終回はまだ観てませんが、モヤっと感のある終わり方だとか・・・。
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なんにしても半沢は面白かった。
猪突猛進。
鉄の意思。
同期への思いやり。
強くも優しくもあり、エネルギッシュな半沢でした。
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敵役の大和田常務の不気味さは恐ろしく、机バンバンの小木曽は
いやらしかった。
オネエで切れ者の黒崎、出来た奥さんの花、鼻の曲がった近藤。
存在の薄いキャラはなく、みな濃かった。
にも関わらず、調和がとれ、欠かすことのできない登場人物だった。
夏目漱石の『坊ちゃん』のように良くできてた。
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ドラマにハマった僕は、ちょっとだけ半沢気分を真似し(やってみなければ
わからない的な)、上手くいった仕事もあった。
エネルギー量の多い人は魅力的だ。
半沢は終わったが、エネルギータンクを大きくしていかなアカンなあと
思うのでした。
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波多でした