自己正常化への道 対人恐怖症、視線恐怖症、会食恐怖症、正視恐怖症が治った男のブログ

対人恐怖症・視線恐怖症が治った男のブログ。超腕利き心理セラピスト岩波英知先生(ありがとう!)の自己正常化プログラム体験記

僕の対人恐怖症・社会不安障害が!  治っていく・・・

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

評判がものすごく高い神経症克服プログラムの先生のところに行ってきました。
岩波先生の人智を超えたすごさは体験した人が多く書いていることですが、僕もいずれ感想を書いていきたいです。
ああいうタイプの人間はなかなかいないです。
気合いの入っている人ですが、普段はとってもニコニコしていて、良き父親といった感じです。

すごいプログラムを受けられて、変わっていけていく自分がうれしいです!
昔気になってしょうがなかったことが、気になりようがないんです。
気にする必要がないということは、気にしたくても気にならない状態ですね
そんな状態になれるなんて夢に思いませんでした。

不安を見つけて不安を感じて、いつも心配と不安ばかりの行き場のない半生だったけど、あの頃のもろっちい僕はどんどんいなくなりました。
この状態が果たしていいのか悪いのか、ずっと不安と心配にとらわれていた僕にとって、最初は幸せでしたが、居心地も悪かったり(笑)
いい意味での違和感ですね。


無意識からの解決ってほんと重要だなと思います
そこから治療してくれる(理論じゃなくて、実際に無意識の病源を治せる)のは、岩波先生ぐらいしかできないでしょう
とにかく生の実感というものがすごいから、その技術の切れ味に圧倒されっぱなしです
毎回毎回僕は先生のところですごい! すごい!ばかりいっています。
うれし涙を流しています。心に余裕が生まれてきました!
この場を借りて、改めて先生にはありがとうをいいたいです。

もし対人恐怖症やうつ病とかいろんな神経症の悩みが解決できていない人は、絶対先生に相談した方がいいです!
なかなか予約が取りづらいようですが、それでもやったほうがいいですよ。
本物ですから。
これはプログラムを経験して、励んだ人ならみんな言うことでしょう。

他のセラピストが決してできない、無意識の領域を一瞬で見させてくれる凄腕の先生がやっているプログラムだから、良くなる理由が実感でよくわかると思います。


さて、僕の悩みは、小学生時代のいじめが大きいです。
僕は内気な人間で、たぶんいじめられやすいタイプの人間だったんでしょう。

いつもいつもつらかったけれど、いつも自分の胸の中に不満や恐怖を抱えて

押しつぶしてきました。
簡単には人は信じられなくなったし、いつも初対面の人には特に構えて接していたように
思います。そのいじめは中学に入ってからも続き、ついに神経症が発症しました。

特に人の視線に敏感になりました。

高校生からはすっかり視線恐怖症が悪化しており、いじめはなくなったけれど、
今度は自分の視線や対人緊張の症状にいじめられ続けました。
視線恐怖症や対人恐怖症、こっちのほうがつらかった。

病因で薬に頼るようになったけれど、ほとんど効果が出なかったです。

それでも、すこしでも敏感さを減らそうと飲み続けていました。
ほんとうにきつかった・・・・・・。
次第に、薬では、対人恐怖症、視線恐怖症という神経症は治らないものだと気づいていきました。


細かいことはまた書いていきます。
でもいまは希望に満ちあふれています!
いままで失ってきた分を、絶対取り返してやるぞ! 


(再掲載より)←ヤフーブログは閉じました

僕が一押しのサイト・ブログ紹介↓

http://mentalman.blog99.fc2.com/

神経症克服プログラムの経験談と人間関係スキルアップ

タイトルの通り僕が受けたプログラムの経験談と人間関係向上についてのブログ

ブログ主のメンタルマンさんとは知り合いです。

こちらも先生のプログラムについて体験記や説明が載っていますので参考にして下さい。

僕とルーツも似ていて、いじめが原因で対人恐怖症になったとのこと。

切磋琢磨してともに症状解決できたことは、二倍うれしいことだ!

 


とにかくすごい人! 岩波先生の何がすごかったかの感想 僕の対人恐怖症が治ったきっかけを作ってくれた

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開
岩波先生の何がすごかったのか
僕が感じた先生のすごさについて話します。

異才です。
評判以上の鋭い人でした。
莫大な知識、経験、人生の集積がすごいと感じました。

感覚的に生きている人だけど、ところがどっこい、知識面もものすごい。

感覚が知識を飼い慣らしているという理想の人だと感じました。

ツーと言ったらカー、一を話したら、十返ってくる。

こっちが一しか話せないことでも、すぐさまこちらの意図を察知し、適切にアドバイス、心理面でのまずさ、元気に生きていくためのヒントを返してくれる。

電話で初めて話したときも、僕の顔を見ていない状態でも、すぐに僕の人生を察知してくれた。

君はこうこう、こういうふうな人生を歩んできたんだね、といわれたときは、図星だったので驚いた。
まるで占い師のようだ。それより精度が高いと思った。

探し求めていた人だと感じたのはそのときです。洞察力がハンパない

人の話をあまり聞かないというのもあるけど、先生は聞かなくてもわかっているんだろうな。
深いトランス状態に導く能力も特筆すべきものですね。
深いトランス状態に入るには、こちらの雑念が支配していたら入れないものだけど、一瞬の隙をみて一気にもっていく能力はすごいと思った。
(こののち、先生のトランス誘導能力や呼吸法の改良などで、ますます簡単で深い世界に入れるようになっています。しかも自力でも可能になっている! まさに異才です)

 

通っている人誰にも気さくに接してくれていて、みんななついていることもすごいと思った。
だって、悩みを抱える人は、殻に閉じこもっている人が多くて、人間不信の固まりになっていることが多いものですよね。
でも、この先生なら信頼をもてるとみんな思っている。
みんな先生のことが好きだし、すごいと思っている。

先生と相性が合わない人間は、世の中の誰ともやっていけないかも、と思わせるくらいコミュニケーション能力が高い。

道を歩いていても、店に入っても、みんな岩波先生のことをよくしてくれるらしい。
先生のキャラクタやオーラ、元気の良さで、初対面の人でも心を溶かされてしまうんだろうな。
マジで、ほんの一部を除いて、嫌いになる人はいないんじゃないか。

先生本人は嫌われてもどうでもいいよ、と感じなんでしょうが(笑)

だから、人間関係がうまくいっているという・・・・
ここに人間関係向上のヒントが隠されているなー

人と仲良くやろうと思って、必死で演じたり合わせたりするけれど、うまくいかない。
だけど、うまくやらなくていいと本心から思っている人ほど、うまくやれちゃう・・・・
そのヒントって、岩波先生が体現化していると思う。


最後にそのエネルギッシュさ、バイタリティさを伝えたいです。
それはもう無限かと思うほど。
先生と同世代の人と比べてみたら、唖然としますよ。

若々しい! 若者以上に若者してます。
ロックも聞くし、知識が豊富だ。
若者が多い街も大好きみたいで、渋谷や下北沢が好みだそう。

かといって、歌舞伎町や渋谷のセンター街は柄が悪くていやだと言っていた。

後好みは青山とか、大阪だと心斎橋、堀江あたりがいいと言っていた。
決して巣鴨にいるような人ではないです。
絶対にゲートボール場に行ったりしないし、病院に用もないのに行って、孤独を埋める老人にはならない人です。
 

(再掲載より)←ヤフーブログより転載ですが、ブログは閉じました。このブログだけでやっていきます。
 
 
オススメ&アドバイスがのっているサイト
与一さんのとても為になるサイト。
神経症を克服するために、普段から何をしていいか箇条書きにしてまとめてくれています。
さすがに克服経験者の言葉は重みがあります。
どれも日常からこつこつとできることばかりなので、惰性に陥らず実践してこう!

神経症の恐ろしさをよく知ることも大事です。
何もしないで治るような甘い症状じゃないってことをよく教えてくれました。 
 
 

どういう人が岩波英知先生の自己正常化プログラムに通い、どんな神経症で悩んでいるんだろ

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

どういう人が僕が受けた自己正常化プログラム ※旧神経症克服プログラム(他にもあがり症克服や不登校克服、会話の格闘術、メンタル強化などのプログラムあり)に通ってきているか、です。

これは僕が知る限りですが、けっこう優秀な人ばかりでした。
一流大学を出ている人ばっかり(旧帝国大学出身はわんさか 一流私立は当たり前)で、社会人になってはまってしまった人も、会社の社長だったり、大企業の重役さんだったり、優秀な研究者だったり、世界を飛び回っている人とか、語学が巧みな人ばかりでした。
お医者さんや弁護士さんなどの専門職も多かったですね。


思ったことは、誰でも悩むという印象よりも、まじめで優秀な頭のいい人ばかりが悩んでしまっているということ。
もう一つが、岩波先生の心理、脳内プログラムとか「会話の格闘術」など受けている人は、どの心理セラピーよりも、地位が高い人が多い印象を受けたということ。
これは先生の能力やキャラクター、料金設定(まあ、高いしw)、評判の高さなどが絡んでくると思うけれど、ほんとに地位も名誉もある人、頭がいい人ばかりだった。

あと、怖いなと感じたことが、そんな地位も名誉も頭の良さも実績も持っている人が、悩みに陥って苦しんでしまうと、それまでの能力がまったく使い物にならなくなるという事実。
せっかくの優秀な人材が、力を発揮できなくなって、暗闇に落ち込んでしまうのは悲惨すぎ!
薬漬けになってしまった人は、一層その感が強いと思った。
悩みってこんな方面からみても、悩みつづけたり、薬に依存しすぎることは怖いものだと思う。

人生で何一ついいことがなかった人も大変だけど、一生懸命がんばって本当は未来があるはずなのに、心の悩みにとらわれてもがき苦しんでいるのも悲惨だと思う。
僕がよく聞いたセリフは、【何にも悪いことをしていないのに、なぜこうまで苦しむはめになったんだろう】ということだった。
これは僕も本当にそう思っていたし、なぜなんだ!?という感じです。

それに優秀な人だけに「なんでこうなった!」というあまりの理不尽さに焦って、わけがわからなくなって、ますます悪循環にはまっちゃうんだろうな。

養う家族がいる人はもっと大変だと思います。
悩むなら、まだ若いうちの方が心理的なストレスは少ないかもしれない。
まだまだ僕は幸せ者だと思った。

人の境遇を見て、自分の現状を認識して、それを前向きな力に変えてがんばっていけることも、悩み克服には必要なのかもしれない。
そういうことでは、岩波先生がやっているみんな一緒にやる集団のプログラムに参加する意義は大きいと思う。
先生の異才ぶりがよく認識できるし、人の扱い方も勉強になるし、今書いたように自分を振り返るいい機会になりますから。

それに人って、先生の技術によって、あそこまでいい方向に変わるんだってことを目の当たりにできます。
あの人がかわれるならば、僕も変われるって保証をもらえて、ますます頑張れます!


 (再掲載http://blogs.yahoo.co.jp/take12577より)←ヤフーブログ閉じました。
このブログでやっていきます。

 

役だったサイト・ブログの紹介

プレミアセラピー体験記と神経症の手記
今回の記事の内容と同じく、社長さんの手記です。
社会的地位の高い状態でのうつ病やパニック障害は辛酸の極みだと思います。
それでも切り抜けられた精神力は尊敬です!
逆境でも切り抜けられる、一つの証明です!
僕も見習って頑張るぞ!


岩波先生自己正常化プログラムを受ける際の注意点(電話予約について)

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

異才岩波先生の神経症克服プログラムを受ける際に注意すること。


初めて予約を取るなら、一刻も早く岩波先生とコンタクトを持つこと。
他の人との競争になるから。
予約を新規希望する人や、次回予約する人との争いです。

直接電話をしてもいいとおもう。
つながればラッキーですので、どんどん電話すればいいかも。(つながらないときは、誰も事務所にいないので、迷惑にもなりません)

確実にコンタクトをとりたければ、メールを出すこと。
先生につながるわけじゃないけれど、やったほうがいいとおもいます。


電話する際に気をつけることといえば、真剣さを出すことがいいです。
自分はどんな症状で悩んでいて、苦しくて、どうしていきたいのか、ということをです。
あと自分の悩みに至る簡単な人生史を簡単に頭でまとめていること。
あとは先生主導の電話応対でいいと思います。

電話が苦手、人との話が苦手でうまくはなせなかったらどうしようと不安になる人でも大丈夫。
うまく話せなくても全然OK!
岩波先生は百戦錬磨の凄腕セラピストなんで、すべてわかってくれますから。

それに、そういう悩みの人が多く予約するわけだから、先生も百も承知です。

話がとてもしやすい先生でしたし、明るくはっきりしていて、楽しいです。
ただし、受ける気持ちないのに先生と話して、何かほっとしてやろうと思う人は簡単に見抜かれます。

受けているこちら側から見ても、そういう電話は迷惑です。やめましょう。

あと岩波先生は無理にクライアントにすることはしない人です。
受ける意志を持たないといけないですよ。

予約がとれない人もたくさんいました。
そういう人は、真剣さが足りなかったり、不安だらけだったりして、くどい質問ばっかりしていたんだと思います。
あとは予約がいっぱいの時も、予約が取れません
(すでに通っている人は、回数が余っていたら絶対に予約を取れるので安心してください) 

岩波先生から予約を断られたら、もうこれ以上の治療法はありえないので、やっぱり気持ちが重要です。
それぐらい先生の根本から治す技術は別格です。 


(再掲載)←ヤフーブログは閉じました。

こちらに神経症克服プログラムや岩波先生の人柄、能力などの情報やFAQがのっています。

神経症克服へ マインドアートフレンズ

これは幾人かで神経症克服した人が集まって管理運営しているホームページです。
様々な情報や体験記がてんこ盛りです。
道しるべとして利用するといいかも。


そして、こちらがそのサイトに寄せられた体験記集です。
克服者の体験談や、各神経症の体験談がたくさん掲載されています。

神経症、あがり症、不安障害、うつ病、対人恐怖症体験記、克服記まとめ FRIENDS

 


自己正常化プログラム<岩波先生の心理・脳内プログラム>の予約方法

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

Dream Art Laboratoryの神経症克服プログラム(あがり症や不登校のプログラムも含む)の現状について書こうかなと思っとります。

聞きかじったことによると、(どこにも書いてあると思いますが)予約殺到がすごい数のために、いよいよパンク状態だと言うことです。
早めに申し込んで良かったなぁ~としみじみ思う今日この頃。

といっても、先生も多くの人が受けられるようにいろいろと頑張っているみたいです。
集団の日を増やしたり、プログラムの時間を拡大したり、深夜までやっていることが多いみたいですね。
予約を取る方も当然ながら集団に参加した方がとりやすいです。
個人だけで受けつづけることは難しいとか。

僕も東京から大阪に通ったことがあるんで、別に驚きませんが、わざわざ遠方から東京、大阪まで通う人の数がとても多く、そんな心理セラピーをやっているところはないでしょうね。
海外からも何人も来ているそうです。
ありえないでしょ! 普通は! 
天才的だしカリスマ性もあるからこそでしょうね。
期待と思わせる実力と先生のキャラが合ってこそだな。
あとあの元気がいいという人も多いですね。

地方にはそもそも、近場にいい心理セラピーはない。
東京や大阪の大都市でやらないのは、ニッチを狙っているのかどうなのかわからないけど、実力のある人は大都市に集まりますよね、普通。
病院はどこにでもあるけど、クリニックにしても精神科も心療内科も、薬だけ。
副作用の問題もあるし、対症療法にすぎないという厳しい現実もある。
だから、地方の人が岩波先生のところに通う要素だと思う。
でも、逆に幸せかもしれない。

なぜなら、僕なんか、東京の近くだったために遠回りでしたよ。
あまりにもたくさんの各種心理療法、病院があって、とりあえず近くから通い始めたけど、実力差は雲泥の差でした。
ずいぶん無駄な徒労を強いられました。
特に駅の看板に○○心理療法 ○○催眠療法なんかあると、目移りしていたもん。
はっきりいってたいしたことはありませんでした。
ここなら大丈夫かも、今度は本物ですようにと祈っても、いっつも裏切られました。

だから、東京と大阪の近くに住んでいても、本物にはなかなかたどり着けないんですよ。
自律訓練法レベルです。これって誇大広告では?
自律訓練法をやるところで、催眠療法なんてさ。
でも通った人の話を直接聞くと、どこもその程度のレベルばっかりなんですと。
催眠と掲げていても、催眠の定義って本当に広くて、リラックス感を覚えるのが催眠ともいえるし(だから詐欺ではないわけです)、暗示に手足の動きが反応することが催眠といえるし、超高度な暗示にかかることこそ、本物の催眠であるとか、とにかく理性が減る状態が催眠という広義の定義です。
だから、催眠療法など心理療法を受けた人は、逆に岩波先生のを受けた後に、そういうところに行くと迫力不足で拍子抜けするだろうな。

だから地方に住んでいる人は、遠いと嘆かないで、神経症克服への近道だと思って頑張って通ってください。
たしかに往復の交通代はバカにならないけれど、無駄金になることなんかないですよ! 
それに遠い人ほど家での宿題(呼吸法とか)を頑張ってくるから、感動も倍に味わえると思うし。

逆説的に、近くの心理療法を受けるのもある意味ありかもしれない。
岩波先生のすごさがわかるから、いいかもしれない。
体験を一度でもすれば、こんなもんかと思えるだろーし。
体験といえば、岩波先生の神経症克服プログラムとか他のプログラムは、「体験だけさせてくれー」と言っても無理です。
そういう人はまず受けられないです。
だから敷居が高いです。
あとは自主性を持っていないと断られます。

ずいぶん話がそれてしまったけれど、こんなところで終わりにします

お奨めリンク

変化を恐れるな! 会話の格闘術体験記

↑↑人間関係向上のスキルを学んだサラリーマンさんの体験記。僕も教えてもらいました。会話の格闘術、もっともっとマスターしてみたいです。そして実戦で使いたい! 職場の人間関係についての話が多いです。


岩波先生の心理・脳内プログラムと脳内伝達物質の関係 自己正常化プログラム体験記

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

岩波先生の技術の一つの変性意識へ被験者をもっていくというものがあります。
人によってはトランス状態とか意識の変容状態、超催眠状態、超瞑想状態といっています。
`超`がつくぐらいだから、従来のものとはあらゆる面で超越している精神状態という裏返しですね。
最近では、自力でも割合簡単に作り込めるようになってきているそうです。
その上での脳への条件付けをされると、とんでもない体験になるんでしょう。
経験していない人には想像がつかないけど(それが当たり前)、感激と衝撃がごっちゃまぜになったすごさです。
みんなが最初から味わえるわけではないけど、プログラム訓練を進めていったら、なれるものです。

さて、うつ病やパニック障害と筆頭に、神経症と脳内伝達物質・神経伝達物質・脳内ホルモンとの関連性が研究されてきて、だいぶわかっていたとのことです。
ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンというものが特に重要で、これのバランスが極端に崩れるからうつ病や神経症になるということです。
なぜそれらが崩れてしまったのかと極度のストレスという原因はここではおいときます。

岩波先生誘導の変性意識状態、岩波トランス呼吸法による変性意識の時、、脳の中で何が起こっているのか自分なりの意見を述べていきたいと思います。
心地よい感じや、インパクトがすごく強い感じ、感情の世界に浸る感じ、何がなんだかよくわからない感じ、ずーっとくつろいでいたい感じなどなど、人それぞれ違っています。

心地よさ、リラックス感がずっと味わえる人は、ものすごく脳内伝達物質が分泌されているんだと思います。
脳内モルヒネ、脳内麻薬といっていた人もいますよね。すごく心地よい世界です。
超絶的なリラックス状態です。
まさにその状態だと思っています。
一つのことを突き詰めていった人で、ある種ランナーズハイになっている精神状態を味わったことがあるなら、その何百倍、何千倍もインパクトがある状態といったら、想像つくかな? つかないかな(笑)

それに訓練した人なら、僕も含めて、自分でトランス呼吸法もしくは先生の作ってくれた暗示で、心地よい世界に入っていくことができます(その敷居も低くなってきているようです)。
自分でも先生のおかげで癖がついて、脳内伝達物質がいい具合に分泌される要になっているんだと思います。

これってよく考えると大きな大きな財産だと思っています。
瞑想をずっと続けて得られる変性意識というのがありますが、それよりもかなり短い期間でそうなれるんですから!
瞑想は雑念に苦慮して、その対策が一番頭を悩ませるけど、スピード、パワーともに雑念も入り込む余地がない状態で、超瞑想状態に入れます。

つまり先生の心理・脳内プログラムが非常に効果的だったのも、大脳生理学的に言っても、脳内伝達物質のコントロール、バランスを整えるという点でも、非常に理にかなっていると言うことですね。

科学的、心理学的に証明されないものは、僕自身信用しないし、してこなかったし、これからもするつもりはないんですが(スピリチュアル・カウンセラーはちょっと。。。)、大脳生理学的観点から、変性意識をとらえるとまた新しい発見がありましたね。

薬で脳内伝達物質を無理矢理出すよりも、自分自身(先生の力を借りて)で出せた方が、はるかに体にも心にも健康的だし、さらに付加価値が出ると強く感じている今日この頃です。

誤解がないよう書いておきますが、脳内伝達物質は、むりやり出せるものじゃないです。
そんなの関係なく没頭していると、結果的に出るものです。
出そうとするとよけいでなくなります(経験でよくわかる!)。
どんなにうなっても気張っても、コツをつかまないといけませんが、先生に脳にクセをつけてもらえれば、よけい上達も早いと思いです。

ほかに快感中枢とか満腹中枢というのも神経系統にあるそうですが、そこにも絶対作用していると思う。
A10神経とかいろいろありますね。
無意識という抽象的なとらえ方もいいですが、神経、大脳というとらえ方も新しい発見があります。

ここまで「素人」に変性意識状態(=克服の鍵)を味あわせてくれるものは、岩波先生だけでしょう。
世界でもいないでしょうね(と言い切れるほどすごいものだ)

岩波先生の技術で脳内奥底に潜むメンタル面の悩みを解決できなければ、他でも不可能だと言えると思います。


岩波先生の心理療法の内容 (修正) 

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

岩波先生の心理療法(神経症克服プログラムなど)はとても高度な技術で、おいそれと人が真似できるものではなかったし、奇抜な発想や技術を使います。

※現在は、岩波先生の技術レベルが格段に上がっています。なのでやり方も変わってきています。

前からも日本最高の脳力を持っていましたが、現在は世界一になっているんではないでしょうか

 

でも、そこにズレが生じやすい。なぜこういう行為をするのだろうとかね。とくに無知で努力できない人間にとっては。様々な憶測を読んだりするけれど、みんな的はずれで、実際集団に参加すれば先生のすごさが一発でわかる。図抜けている。

でも、ほかにはちょっとない心理(脳内)プログラムだから、体験した人間がどういうものだったかを書く責務があると思う。想像がつかない高度なレベルにあるだけに真実を伝えていくべきだ。
それでは、一つ一つ書いていきたい。あらゆることすべてが、先生の心理療法に大きな要素になってます。

☆ 炭火で体をあぶる行為

香炭のようなもので、その遠赤外線の放射を利用して、体の芯を暖めるためにやります。
なぜやるかというと、体が固いと深いトランス意識にはいることができないし、毎日ガチガチに緊張させて生きていると、体自体も悪くしてしまうから。
どこかで体の芯から体の固さをほぐしてやらないと、病的な思考に陥りいやすいんです。
視野が狭い考え方しかできなくなるのは、実は体が硬直していて心にも体にも余裕がなくなっているから。
だから、人によっては先生が炭で方や首筋、眉間やおでこを炙ることで、緊張をほぐします。
これをしたらすごくホッとした! リラックス感もすごい! 視線恐怖症だった僕は眉間や眼の疲れのツボを炙ってもらって、いかに眼がガチガチに緊張していたかわかった!
同時にすごく楽になった。視線恐怖症や社会不安障害の人は、眼の疲れをとるツボを炭で炙ってもらうと、本当に楽になりますよ!

そこで疑問が生まれるかも。熱いのかどうなのかということですよね。
時には「あつ、あつ!」と言ってしまう時もありました。緊張した体だと熱く感じるみたいです。
でも危険はないし、熱が浸透していると感じている時はすごくリラックスできます。
緊張しすぎは本当に体にも毒なので、どこかでほぐしてやらないと生きづらさがますます高まりますよ。

そのための炭で炙る行為を時々先生はしてくれました。

あと体をほぐす行為としては、ツボ押し棒でぐりぐりと体の緊張をほぐすためにツボや筋を刺激します。これは結構痛いです(笑) でも平気な時はやっぱり緊張が体からとれている時!

体の緩みは暗示の浸透性にとても重要なことです。
だから、先生はまず最初に体の緩みを作ることをやります。
(最近はストレッチがメインでやらなくなっているそうです)

次はツボ押しぐりぐり行為について書いていきたいですね。
(これも本当に緊張がとれて頭から眼の緊張からすっきりします)

Hidanes

※この記事は2009年5月に掲載したつもりでしたが、うまくアップロードされていなかったので、再度掲載します


岩波先生の心理セラピー体験 体の緩みについて

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

今日はけっこう痛い(笑)、でもそれ以上に体の固さが嘘のようにとれるツボ押しについての体験です。

※これもどんどんやらなくなっているとのこと。メインは肩胛骨周囲のストレッチ法をやります。それでも局所的に体が硬い人が短時間やるとのこと。

ツボ押し棒で、時にはなんとボールペンで(笑)、首の後ろや肩、背中のツボを押したり、筋をはじくことで体の緊張をほぐすことについての体験記です。ボールペンを使うなんてまさしく岩波先生らしい!

体の固さと神経症の悩みの深さは比例してる。体が固まっている人は、普段から極度の緊張状態や不安状態にさらさられていて、その分体が硬直しています。
人の体の固さの度合いを測るには、その人の頭を回して、首がすんなり回るか、カチカチかどうかですぐわかります。

トランス状態といわれる極度の変性意識状態に深く入り、さらには暗示にダイレクトに反応するためには、体のやわらかさはとっても重要です。弱いゆっくり呼吸法も実は体を柔らかくする効能があるみたいですね。あ、強く吐く呼吸の場合は、体が固くなっても構いません。

ツボ押しやスジをほぐす物理的な行為によっては、短期的に体が柔らかくなります。
炭火の遠赤外線で、体の内部に熱を当てて柔らかくする方法に比べると、時間的にも早いので先生は瞬間的に体を柔らかくさせたい時にツボ押しをします。

感想は痛い部位は痛い!! でも痛いだけの拷問じゃなくって(笑)、必ずあまりの体の軽さに驚きます! 肩をほぐすと首の硬さがとれます。個人的には頭皮マッサージがイタッ! って感じだったなぁ。

どんだけ悩みを体の固さに変換させているんだ?ってつくづく思った。

視線の緊張がある人は、目の上の眉のラインのツボを押したりします。あとは額の左右の部分のスジをほぐすと眼の緊張がとれました。視線の緊張の強い人はご自分で額の角(右上、左上)から目にかけてのラインを何か細いものではじくと、バリバリに張っているスジを発見することでしょう。僕は視線の緊張が強かったから、いっつもそこが凄かった!

先生は体の緊張を知ることで、その人の悩みの深さを簡単に把握できます。
いっつも「体が固いなぁ」と口癖のように言っていましたが、それだけ思い悩みを抱えて通ってくる人が多いんですね。
でも、家で呼吸法をたくさんやってくる人で体が凄く柔らかくなっている人(特に首の回転や肩)だと、喜びの声を上げます。

あと肩の緩みを作り出すために肩胛骨の筋肉を後ろにひっぱって、ゆるめることもしました。
驚くことにすごく肩が軽くなって、上下に動かすとめちゃくちゃ軽くあがります。
ツボ押しやスジほぐしと違って、一人ではできないだろうなぁ。

自分でツボやスジほぐしをやりたい人は、岩波先生にやられている時にどこの部位をやっているかチェックしておきましょう。

体が固まっている状態だと、行動も思考も余裕を失って、ますますぎこちなくなり視野が狭くなるだけです。せめて物理的だけでも自分でほぐせるといいと思う。もちろん呼吸法が体の芯から緩みを作り出す一番の方法です。

僕が強い変性意識に陥った時、やっぱりすごく体もベロベロに緩んでいました。精神と肉体はまさに表裏一体です。単に老齢による体の固さとは違うものです。

やっぱりしなやかに柔軟に世の中を渡っていきたいから、体をほぐしたり家でよくしています。呼吸法も良くやっています。気分もリフレッシュできるしね。

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(最近は、つぼ押し棒で体をグリグリする頻度は減ってきているようです。
ないわけじゃないですが、その時は体が硬い時でしょう。あきらめましょう<笑>
あとやられて被害意識を持つ御仁がいるようだが、それじゃ生きづらいだろ。
痛いマッサージをやられて被害意識を持つようなものだから。
いじめを受けた僕でも被害意識なんか持たない。
よっぽど大変な人生だったんだと同情してしまう)


暗示が浸透する時の精神状態はこーゆう時(トランス変性意識)

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

久々の更新となっちゃいました。
今日は暗示が浸透する状態とか暗示に反応する時の状態を経験から書いていきたいです。

頭がずれている状態(いわゆる変性意識状態が強まっている状態)に暗示が無意識にダイレクトに浸透します。
これは経験すればわかるけど、暗示が浸透するってどういう時?という疑問が最初僕にもありました。
暗示がかかるとはまた違うんですね。
時間軸で言えば、長く続くか、その時で終わるかです。
暗示がかかるといっても、単純な暗示のことをここではさしています。
それこそ岩波先生が入れてくれる記憶、感情への暗示(これは長く続く)なんかは、暗示が浸透するというレベルだと思います。

頭がうまい具合に`混乱`しているような状態の時に、暗示を機関銃のようにCDを聞いて入れ込んでいました。すると、暗示があっちから勝手にこちらの頭に入ってくる感覚でした。
頭や理性で聞いているんじゃなく、しっかり暗示が脳に入っている実感がありました。
まさにしっかりとした感覚です。つかめるような、パワーがそこに宿っているような。

そのために呼吸法で変性意識状態をつくることが必要です。
そして、強く自分に言い聞かせます。
頭で暗示を入れるんじゃなく、魂で入れ込む感じでやると、ますます変性意識の状態が混乱に磨きがかかって、とても快感に似た状態に変わっていきました。
脳内麻薬というやつです。
しかも副作用は一切なし。
覚醒剤やコカインモルヒネ、MDMAとは違います!

脳内麻薬と言うくらいだから、もう浸っていたいほどの気持ちよさでした。
でも、心は強く暗示を脳にたたき込む気持で暗示CDを聞いていました。必死で、ただ必死で!

岩波先生の暗示CDの言葉も脳に直接響いて来る感じです。そして、気持がすごく高ぶり、何でもできる! どんなことがあっても関係ない! 俺は俺で生きてやる! というモチベーションがわき上がってきました。

もう自分でもこらえきれないほどの気持の高ぶりです。
やってやる! 決意と覚悟を備わった気持になりました。
心の奥深くからグググーッとわき上がってくる感じ。

これってまさに暗示が浸透している状態だったでしょうね。
理屈も何にもなく、ただ感情に火がついた感じです。
頭の中でいくら「やってやる!」と考えていたって、すぐに萎えてしまうのがオチですよね。
でも、感情レベルから火がつくと、本当にそう思えちゃいます。
強い人間になったという実感があったし、そういう状態が頼もしく思えたし、自信にすごくなりました。
なんでもできるし、やれるんだ、と。
だから気持もすっきりするし、脳も覚醒したような感じです。

呼吸法をやりこんだ成果もここにあったんだ! やってよかった!
めちゃくちゃ嬉しかったです。

暗示浸透って、自分が、聞かない自分に打ち勝つことです。
自分に勝つには、言葉をかえると自分を騙すには、脳に理性が多く占めてちゃ駄目!
感情の世界=いい意味で統制が取れてない混乱した脳の状態
になっていなくちゃ駄目!
理性は所詮、怪我をしないようにするためにしか使えません。
それじゃ、冒険もできず覚悟も身につかない。
そんな自分が、無意識の自分に克つなんて不可能。
だから暗示がとっても重要だ!

そのためには、呼吸法と脳への条件付け(先生にやってもらう)と暗示の言葉への理解が必要不可欠でした。
呼吸法をやれば、必ず岩波先生が脳への条件付けをして、被暗示性を高めてくれます。
そして、暗示を徹底的に聞きまくれば、僕みたいな経験を誰でもできる!
自律訓練法の威力の何千倍は軽く超えてます。

人よっては光の点滅を利用して、被暗示性を爆発的に高めている人もいるそうですね。
他にもたくさん暗示を入れる技術があるんだなとわくわくしちゃいますね。
先生はその中の一部しか今のプログラムでは適用していないようですが。

ま、ベースは呼吸をたくさんやることが必要なんで、みんな頑張ろう!

今回は記事にあう写真がない……

久々にオススメリンクを一つ

カリスマ鬼才岩波先生のこと 

so-mataさんの岩波先生の心理プログラム体験記。
信念を持って取り組んでいる様がわかります。
トランス体験や暗示、呼吸法についての記述が多いのでオススメ
とても熱い、舌鋒鋭いブログです。


神経症克服とトランス呼吸法の関連性 呼吸は色んなことを教えてくれた

2024-06-01 | 僕の対人恐怖症・社会不安障害が治った経緯を公開

題名の通り、今日は呼吸(トランス呼吸法)をやっていくことで、どう僕は神経症克服へのヒントを見つけたかについて書こうかなっと。
呼吸法の取り組み方がわかり、そして身につけることができれば、日常でも神経症克服に大きな効果を発揮してくれます。

トランス呼吸法そのもので、リラックス感を覚え、深い意識の変容状態になり、暗示が浸透することはもちろん重要です。
抑圧を外していくにも、理性から離れた深い感覚の体感が必要ですし、感情的になるための門を開くためにも呼吸法は重要でした。

岩波先生の技術を最大限発揮するためにも、ベースとして呼吸法は絶対欠かせません。
それらを含めて、僕にとって呼吸法は神経症克服の上で重要な役割を得たんだけど、今日書きたいのは「呼吸法を最大限効果的に取り組む思考こそが、神経症克服で必要となる考え方」なのだ。

呼吸法をやると、色んなこと重要なことがわかります。
僕が色んな人の神経症克服プログラムの体験記を読んだ時、みんなこの「思考」に到達していたんじゃないかなって想像してます。
それは僕自身、呼吸法で学んだこと、体験したこと、重要だとわかったことを日常や様々な状況の中で適用できたからこそ、神経症克服に至ったからです。

惰性で生きている人間が、自分自身という大敵に打ち勝つことは不可能だと思ってます。
それぐらい、自分自身に確固とした武器を持たないと、自分に自信を持てません。

その「思考」ってなんだろう?
要約すると「自分に有利不利を判断して頭でっかちで生きるよりも、とにかく『やる!』」というもの。

傷つかないように自分の身を守るために知恵を回す生き方よりも、とにかく飛び込む! 状況判断せず『やり抜く』こと。
そのためには、小利口に小ずるく生きるよりも、先が見えなくてもどうでも目標に向かって一心不乱に努力すること。
ぐだぐだしている暇があたら、やっちゃっていること!

これらは呼吸法をやっていくうちに身についていきました。もちろん岩波先生から教わったことも大きいです。先生が悩まないというのもこの考えが徹底されているからだそうです。
割り切りも良くなるし、スピードもパワーもそれで出る。
何度も言われてきたことが、呼吸法をやっている時「こういうことだったんだ!」と納得できました。
先生が何度も言っていたことを実は僕はわかっていなかった。
けれど、呼吸法で重要な要素(思考回路)である「馬鹿になって、状況判断せず、見返り求めず、結果も気にせず、とにかくその瞬間瞬間に全力を尽くす」ことができるようになってから、わかるようになった。
神経症克服に必要な思考回路を発見し(まあ、前から教えてもらっていたわけだけど……)、それを実践したことで掴めた。

今までの僕は、傷つくことを極端に恐れ、不安を更に自分で不安に増幅させて生きてきた。
不都合な状況を避けるために、いろんな知恵を回し、必死で自分を守って生きてきた。
でも、覚悟とリスクを持てない生き方は、さらに自分を追いつめてしまうもの。
良くなりたい気持が強くても、良くなるための実践行動ができていなかったし、思考も悪化させる思考しかしていなかった。

何かするにもクヨクヨ考えて、グダグダして、必死で動く理由、冒険する理由や決心を見つけようとするんだけど、ますます不安の渦に飲まれていくだけ。
それを続けていたら、一生不安の渦に巻き込まれて、毎日涙と悔しさと焦りの人生になるだけ。
考えても今まで何にも解決なんかできなかったんだから(一時しのぎぐらいはできたかもしれないが、いつか限界が来るもの)、いまさら同じことを考えて、悪いことのコピーばっかりして、最悪なのに何十年後も同じことをグルグルしていたなんてことになっちゃう。
そこで、辛い、苦しい! 助けて! 死にたい!と同じことをやっちゃう。
でも逃れたいから、何かしようとするけれど、また考えて不安を引き寄せ悩み、苦しみ、傷つくことを恐れて、何にもすることができず、ついには何のための人生だったのか絶望に陥る。
どこかでグルグルと落ちていった自分を変えないと、上述のような地獄になることに僕は気づけました。

それを岩波先生のトランス呼吸法をするうちに、気づくことができた。
呼吸法で意識が変容しなくても、心身が落ち着かなくても、そんなもの当たり前だし、とにかく呼吸法をやるんだ!
その気持に火がついた時、本当に馬鹿になりきることができた。
その時の僕の脳内は、ドーパミンだかアドレナリンだか脳内モルヒネだかが渦巻いていた。

そうか! 自分に有利不利を状況判断して小ずるく生きるより、結果がどうでもとにかくやることが大事なんだ!

こういう思考の時は、モチベーションがとても上がっていて、気持がとても乗れる。
だから動けるし、傷つくこともない。
それは、傷ついてもどうでもいいからとにかくやる! そういう気持でいるから。

傷ついたらどうしようと怯えて生きていると、結局傷ついてしまう。
そればかりかちょっとした出来事でも悩んでしまって、ますます臆病になる。

リスクを取れる人間になることが、一番の解決の近道でした。
リスクを回避すると、いつまでたっても、永遠の悪循環にはまった。
呼吸法で利益を得なくてもいいから、とにかくやるんだ!という気持は、一種のリスクをとる行動だ。
だって、無益に終わるかもしれないから。
それでも、馬鹿になってやれば、必ず結果がついてくるとわかった。

それは人生全部でも同じだと思った。
オーラが出ている人間、生き生きしている人間は、リスクを取れる人間。
そのリスクを乗り越えているから、生きている実感が湧いてるんだと思った。
リスクをとるには覚悟が必要。
自分に不都合なことでも、あえてその道を行く生き方。
それは大変なことだけど、僕は暗示の力で乗り切れた。
暗示を浸透させるためには、呼吸法が必要になる。
ということは、全部つながっていることなんだなー!

もう同じ悪循環のコピーはたくさんだと思いませんか?
同じ思考としていたらどうなってしまうか認識したら、きっと呼吸法への取り組み方も大きく進歩するはずです。
毎日の生き様にも効果が出てきます。
逆に不安も感じなくなってくるし、強くなっています。
僕がそうだったから、あなたも変われます。


トランス呼吸法を教えてくれるサイトやブログ紹介

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

トランス呼吸法(岩波先生)のやり方について、僕もブログで体験記ややり方を書いていますが、人それぞれやり方やコツ、トランス体験(変性意識)が違うんで、それを紹介していきたいです。

超瞑想体験の劇的効果体験ブログ

シュウさんという方が、主に瞑想体験(いわゆるトランス状態ですね)の体験記をブログで発表しています。
トランス呼吸法も瞑想状態とは密接なので、呼吸法のやり方も書いてあります。
ある意味、悩みとか症状とかよりも、体験・体感メインなので、邪魔なものがない分、いいかもしれない。

神経症克服プログラムの経験談

とてもお世話になっているメンタルマンさんのサイト。呼吸法などプログラムについて、やり方を書いてくれています

カリスマ鬼才岩波先生のこと

SOMATAさんのブログ。舌鋒鋭く、呼吸法や家での訓練、気持の高め方など書いてくれています

神経症克服征服きょーかい

マッタケさんのホームページ。トランス呼吸法だけじゃなく、ルーツ分析整理の方法も書いています。老舗サイトですね。

岩波先生心理・脳内プログラムWIKI

コミュニティサイトになっています。掲示板には経験者や通っている人がたくさん書き込んでいるので、やり方も多く書かれてあります。僕も時々お邪魔しようかなと思います。

僕が見つけたのはこんな所ですが、体験記の中に呼吸法や家での訓練のやり方もたくさん書かれてあるので、このブログの左側リンク先からも飛んで、見つけ出してみてね。

どちらかというと、ホームページよりも、ブログのほうがやり方が書かれてあるような気がする。
更新しやすいからなぁ


強い呼吸法と弱い呼吸法、コツと大事なこと

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

最近、家で岩波先生は強い呼吸法をさせていないみたいですね。
理由は体が硬くなるから、ということのようです。
確かにまだ体が硬い人が無理に強い呼吸法をやったら、余計体に負担がかかるかもしれません。

ただし、僕のようにある程度呼吸法が上達した人なら(まだまだ未熟者だけど)、強い呼吸でも体が、強い呼吸をやめた後の開放感から、みるみる緩みが出てくる実感があります。
これは、おそらく強い緊張状態から、開放感へのギャップが脳にインプットされて、僕の脳が緩む指令を体全体に出してくれるからだと思っています。

それはさておいて、呼吸法は知恵でやるものではなく、感覚でやるものということを今回は書いていきたいですね。
もし知恵で呼吸を上達させようとしている人(結構、みんな無意識的にやってしまってる)がいたら、いますぐその考えや小細工をやめたほうがいいです。
それで得るものはありません。
たぶん疲労感と焦りと雑念がますだけです。
それをよくわかっている人は、強い呼吸に頼っちゃいます。
なぜなら、雑念や知恵を外しやすい呼吸法だからです。
だけど、前述のように体が固まるだけになってしまいます。

結局近道はない、あるとしたら知恵を使わないで、見返りも求めないでただやるのみ、それだけだと思います。
そこで、もし想像力が豊かな人は、弱い息を吐く時に「自分は緩んでるんだ~」「きもちいい~」「ふわーとする~」「もうどうにでもなってくれ~」「どうだっていい、ばからしい」と想像しながらやると、深い意識の世界への強力なアシストになると思う。
だけど、絶対知恵を使ってやろうとしちゃダメ!
ある意味、諦めが肝心です。
目的はより不快潜在意識への働きかけなわけだけど、そればっかり追求すると、人は知恵を使っちゃう。
その目的はあるけれど、それを一旦捨てて、見返りを求めないで、ただやってみてくだされ。

毎回うまく行かないけれど、あるときうまく行ったりします。
その時の感覚は、脳みそは絶対覚えてます。
ついでに言うと、岩波先生が作り出す圧倒的なトランス体感も、絶対脳みそは覚えています。
なので、やっていることの成果が、マイナスに行くことはないし、プラスが積み重なっていくだけです。
それを引き出すのは、知恵の力じゃなくて、感覚と想像だけ、あるいは何も求めない心だけなんですよ。

あと重要な成果がある。
それは知恵を使わないほうが、生きやすいし呼吸法も暗示もルーツ処理もすべてうまくいくという実感が持てるということ。
どんだけ知恵を振り絞っても、自分の脳味噌奥深くに住みついた悩みの種は処理できないけど、知恵を使わない威力こそが、その難題を解決してくれるということが学べるわけです。
知恵ってちっぽけで糞だな~、なんの価値もないな~、と思えると、これからは生きやすい自信が持ちやすい割り切りができる思考になるし、認知力の歪みも治ってくれます。

あ、知恵が何の価値もないということはないな。
よりプラスにのみ使える知恵を発揮できるようになる、ということなので語弊なきように。
実感として僕自身そう感じたこと、という意味です。

呼吸法のやり方は、結局そういう根本のところが大きいです。
あとは、見返りが出なくても、やり続けることの積み重ねとその気持ちが、あなたの潜在意識の悩みの種を必ず破壊してくれることになります、頑張ってください!!

 


現在の岩波心理・脳内プログラムについて変更点

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

僕のこのブログは昔から書いているので、現在の岩波先生のプログラムのやり方とは違っていることを書いています。
なので、現在のプログラムの内容について変更点を書いていきたいと思います。

・強い呼吸法、止める呼吸法は、家ではやらないこと。
雑念や短期的な呼吸法の効果の実感が得られますが、中期的には体を固くし、変性意識の深まりもストップさせてしまうため、現在では弱いゆっくりの呼吸をやるそうです。

・首や肩甲骨のストレッチをしっかりやること。
まずは肉体的に体を柔らかくしたほうが、より深くトランス状態に入ることができるため、ストレッチを呼吸法の前にしっかりをやって来ることが求められてます。

・ルーツ分析・整理作業は、一人ではあまりやらない。
昔のトラウマを一人で家でやっていると、皆が皆ではないですが、抑うつ状態がひどくなってしまうため、通った時に、トランス状態の余韻の中で思い浮かべて、執着を減らして、トラウマ処理をしていきます。ルーツ整理は確かにやればやるほど心がほっとしますが、それは山を乗り越えた人だけがそうなるだけで、底に至るまでは、コンディションが悪化する恐れが強いです。

・プラス暗示の入れ込みよりも、マイナスの障害となっているものの処理を優先。
プラス暗示をまだマイナスの処理、トラウマ解放させていない状態でやると、短期的に暗示が入っても、長く続かないためだそうです。
そこで、先生の誘導するトランス状態のあとの余韻の中で、過去のルーツや現在の最悪の状況を思い浮かべて、処理していくことを優先しています。土台からしっかりさせる、というかな。いびつなプラス暗示が入るよりは、バランスよくやっていったほうが僕もいいと思う。

昔よりもどんどん技術的に進化しているため、まだ回数が浅い人でも、感情の世界で抑圧処理ができているので、家での訓練をがんばってください。
先生の技術が上がっているからといって(昔からすごかったけど)、何にも家での課題をやらないで通うだけだと、もったいないです。

せっかくすごい技術とノウハウが東京と大阪で受けられるのだから、最大の効果を上げて、悩みに強い人間になったほうが絶対いいと思います。せっかくの安くないお金を払うのだから、それ以上の効果を回収しましょう!

あと当然ですが、先生も僕が受けた時よりも歳を重ねています。いつまでも受けられるものでもないですし、岩波先生が引退されたら、神経症を克服する術を僕らは失うことを意味します。ずっと神経症で辛苦を重ねて生きていかなくてはいけなくなることになります。今この貴重な時間を大事にしてください。神経症克服は時間との勝負だと僕は思います。


トランス呼吸法をやる上で誰もが壁にぶち当たるというお話

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

もともと感受性がいい方向に豊かで(悪い方向なら悩む人はみんな敏感になるけれど)、体が柔らかく、そして瞑想や自己催眠などで変性意識にそれなりに自分で入れる人ならいざ知らず、トランス呼吸法をやっていると必ず壁にぶち当たってしまいます。

それは苦しい雑念との戦いです。
もう一つは、体の硬さや違和感との戦いです。
ある程度進んだ人は、リラックス感に入ろうとする自分を止めてしまうもう一人の自分との戦いになると思います。

そもそも悩んでいるのだから、雑念だらけで集中力もない人が呼吸法をやるわけで、雑念なんかあってあたりまえだということをよく知っておいてください。
強迫観念として、雑念があって集中できずに呼吸法をやることはいけないことだという考えだと、ますます雑念と焦りにとらわれちゃう。
実は、雑念があっても何があっても鼻から吸って口から吐くことをやっていれば、それだけで大成功だと思うことです。

見返りを求めようと、完璧にやろうとすることが、逆に不完全な結果に終わってしまう。
そして雑念にとらわれる状態が怖くなって、呼吸法をやらなくなったり、すぐ寝に入ってしまう。
この流れに入ってしまう人は多いと思います。
最初から完璧に行くわけがない、その不完全の中でも呼吸法をやるという決意だけあればいいです。
その決意を持ったからといって、雑念が消えてくれるわけでもなく、その環境の中でただ淡々と、もっと言うとバカになって呼吸法をやり続けてください。

体の違和感もそう。
リラックスしたいのにますます力みが入ってできなくなる矛盾が初期のトランス呼吸法にはあります。
そして焦ってしまってますます力んでしまって、呼吸法をすることで(すごいリラックス感を味合わなければならぬのに)緊張を拾ってしまうという構図があるんですね。

僕もそうだったし、悩みを持っている人は誰でもそうなるもので、もし一人で悶々と呼吸法に悩んでいるのであれば、誰もが通る道だと思ってください。
確かにトランス呼吸法のものすっごい効果を体験している人はたくさんいます。

だからこそ、うまくいかない人は、「そうならねばならぬ!」と思い込んで、ますます力んで取り組んでしまうんです。
効果を得ることができた人は、誰もが僕が行ったような壁にぶち当たって、それでもやり続けたから、その先の世界を体験しているわけです。

うまくいくようになってからも、うまくいくようになったからこそ、変性意識を求めてしまう心が大きくなり(その凄さを味わっているからだけどね)、その感覚が遠のいていくなんていう悩みもあるのだけど、それはまた別の話です。
そういう時は、やっぱり見返りを求めずバカになって淡々と、ということがキーワードになるでしょう。

話を戻すと、まずはリラックスや変性意識になることを諦めて、ただ吐く息の回数を積み重ねること、それだけでいいです。
暇があったら、とにかく呼吸法をしてください。
そして、時間が取れたら、一気にトランス呼吸法に取り組んでください。
で、数時間やったから、変化しなくてはいけないなんて考えにとらわれず(その考えこそがならない最大の理由)、ただバカになって、時間を積み重ねること。
期待をしても無駄です。
その心がすべての進捗を妨げてしまうことになるから。

心って、本当にコントロールが難しいもんで、意図的に操作しようとすることがすべて裏目にいっちゃう。
それは心の悩みで苦しんだ人ならみんな体験していることだと思います。
だから、そういう時は覚悟を決めて、その状況の中で生きるという決心を持つこと、それが最大の近道になるでしょう。

トランス状態でそういう気付きに至るけれど、普段からそういう心がけをしてください。
呼吸法も悩みに事も、心に関する全てのことについてもです。
はっきりって無意識のことは、コントロール出来ないものなんです。
できないから悩みが生じるわけで、無駄な試みをやる時間がもったいない。
やって結果が出ないことをいつまでも苦心惨憺してやることは意味が無いです。

一回全て諦めて捨て去って、失うものはないんだという心で何にでも取り組んでください!
そうすれば必ず道は開けます。
悩みを克服した人はみんなそんな心境に至っていると僕は思います。

 


岩波英知先生の施術の神業と奇跡的な効果について 自己正常化プログラム体験記

2024-06-01 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

もし自分の神経症や不安障害やトラウマといったメンタル面でのどうにもできない部分を解決したい人がいたら、岩波英知先生の施術は絶対的におすすめです。

 


根本的に克服するために、瞑想や催眠療法や自己暗示やスピリチュアルセラピーなどを僕たちはやります。
でも、どの施術方法も心理セラピストの能力も、岩波英知先生のずば抜けた技術的なレベルや別次元の根本から治すためのトランス状態の質の深さに比べたら、無に等しいです。

どれくらい違うかと言うと、悩みを解決するゴールが42,195kmだとするならば、岩波英知先生以外の方法ではスタートラインに立つまでが非常に時間がかかります。
下手したら、スタートラインに達せずにセラピーやワークショップが終わってしまうぐらいです。

これは岩波英知先生のことを売り込みたいのではなく、世の中の一般のセラピーのレベルがあまりに低いからです。
もちろんいろいろな方法の中にはピッタリと会うものがあって、スタートラインから快調に走れる人もいると思います。
一人で悶々と悩んでいるよりは、行動したほうが遥かにいいことは僕も断言できることですが。

ただしゴールまで走りきれないまま、コースアウトしたり脱落しかかったりする人も多く、そういう人たちは色々なレースに参加した後で、もう岩波英知先生しかいないとなっているようです。
みな比較したら、岩波英知先生がすごすぎるとなります(もちろん先生の施術に合わない人はいます)。

何が違うのかと言うと、才能と実力から言って違います。
もしも瞑想のグルや催眠療法士やスピリチュアルセラピストのそれも有名どころが先生の施術を受けたら、本人自らが『これは違いすぎる、別格だ』と思うでしょう。
実際にプロとしてやっている人や、かなり有名なセラピストの先生も受けているようです。

才能の差、実力の差って本当に残酷です。
超一流のサッカー選手、プロ野球選手と草レベルのエースの差は確実にあります。
万策尽き果てた人は、岩波先生の技術に期待して下さい(さらに効果を上げるためにストレッチ法やトランス呼吸法をしっかりやることも大事)。
衝撃を受けます。驚かない人はいません。体感の深さやすごさや心地よさにも驚愕します。

あと必要なのは勇気と覚悟です。
人生で絶対に必要なものだし、岩波先生のセラピーを受けるにもそれがなくてはいけません。

人生を諦める前に、岩波先生の技術で希望を取り戻してみて下さい!

 

 


everyman

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