ハゲルの動く城

人生、否定も肯定も全て呑み込む、よう努力する.
最近記事が長くなっています.老後に読み返す楽しみ、という備忘録です.

またまた一人酒…(^.^)

2013-03-30 11:14:28 | よもやま

昨日は急に誘ってくださったとしても(予定が空いてれば)酒、付き合いますよ、と声を掛けてくださったヒトに、ホントに甘えて、午後3時半頃お誘いメールをお出ししました。逆の立場ならいくらなんでも急すぎる、と引く時間ですよね(^_^;)。案の定?撃沈…。既にご予定が…。

そうです、私今日、女房、子供が習い事でいない日なんです。
行きつけの店へ行こうか、新しい店を開発しようかと迷いました。実は行き付けを選んだんですよ、でもお客さんが多くて入れなくて…。
そしたら急に“新店開発”の意欲に火がつきました。いつも行っている鮨屋の対面(といめん)に、前から一度入ってみたかった店がありまして、硝子越しに店内は誰もおらず…。

「初めてで一人だけど良い?」と、「どうぞ、どうぞ」と感じの良い40前半かな、大将が。


ネタケースには新鮮なお魚、他にまずまず大きな生簀もあります。


ずうずうしくも「込込5千円、なんてしてくれる?」とお尋ねしたところ、「いえぇ、ウチはそれはちょっとやってないんでぇ…」と、こちらからすると「意外といけるかも…」と思わせてくれる人柄の良さを感じ、「馴染みになったら考えてネ」と、呑み開始。

大将が釣ったというカレイの刺し身、から揚げ、胆などを注文しつつ駆けつけビール3杯飲んだところで、大将「お客さんの言う込込5千」という意味が分かりました、と笑顔。内心「よしっ!」
更にわか鮎塩焼きをつまみつつ、ヒレ酒2杯。このヒレ酒、ここまで出汁が出てるのは初めて呑みました。 

中締めとして、アナゴ丼。
お愛想は、これで〇千円。大勉強していただいたようです(^_^;)。 


6-7人の掘りごたつ部屋、確認しときやしたぜ!〇〇さんたち! 




で、本締めは“広島餃子センター”で、食べたかった塩ラーメン。
この前タンタン面を試して、こてこて過ぎたのであっさりはどうよ、ということで…。
まぁまぁいけた。 

ということで、勇気を出して一軒開発した良い夜になりました。

八ちゃん、誘ってよぉ、と言われてもさすがに午後4時前に“呑みに行こ!”とお誘いさせていただいても、対応できないですよねぇ。
でも、前向きでしょ(^.^)。