今日はフリーダムさんとご一緒。
私にとって山陰デビューの浜田港。
ここは広い駐車場とスロープがあってボートを出しやすいです。
出航ー!
あれが噂の“五八の波止”。
ヒラマサ釣りのメッカです。
うっふふ、波止から釣る人々の撒き餌を潮下に位置してヒラマサ釣っちゃろー、と思ってましたら、フリーダムさん、根魚のポイントへ私を案内。
まぁ、今日は第1戦なので、先生の言うことに素直に従って、と。
ポイント探しにちょっと苦労しましたが、二人同時にゲット。
手前のキジハタが私の獲物、フリーダムさんはアコウ。
小さいですが、私にとって日本海で初めての獲物。
フリーダムさん、ご指導ありがとー\(^o^)/
で、続けて釣り…、ん?う〇こがしたい。優しいフリーダムさん、釣りたい気持ちもおありだっただろうに、「野ぐそになりますが、あっちの浜辺へ付けましょう」と。ありがとー、フリーダムさん。
が、どーも間に合わん。えぇい!くそっ!船上ブリブリじゃ!
「フリーダムさん、あっち向いとって、そんでエンジン吹かして。音を消さんにゃ、いくら男同士でも恥ずかしいわ」と、ライフジャケット、上着、ウェーダーを脱いで、船上イケスの上に座って、ブリブリ!あー恥ずかし。でも生理現症には勝てません。すっきりしました。
で、再びポイントに戻して…。うっ!気持ち悪り!うぉえー、げろげろ!ヴえー、げろげろ!
吐いちゃった(^^;)。
うぅー、気持ち悪りー!
ここでもフリーダムさん、「戻りましょぉ」と。
私も釣りたいのですが、戻らざるを得ない状況でした。
で、結局私はキジハタ1匹、フリーダムさん、アコウ1匹、キジハタ3匹のココロだー!
私の山陰デビューは、日本海にクソとゲロを吐いただけのほろ苦いものとなりました(^^;)。
フリーダムさん、優しくしてくれてありがとー(^^)/。また付き合ってねー。
先週、連れがそこの沖で漂流し、118で助けられました。
ちょっと山陰の良さが解ったかな?(笑)
因みに2匹写ってるのは、アオハタとウッカリカサゴです。
さらに、標準和名キジハタの地域での呼び名がアコウです。島根ではアカミズ、アカミツと呼ばれることが多いようです。
帰りに市場で見つけた甘鯛が我慢出来ませんでした(^_^)
波瀾万丈のゲル号であった…
山陰の海はなかなか怖いですねぇ。フリーダムさんによると、今日の波は1.5mといってもよいかもしれませんね、と(@_@)。
キジハタを釣った黄色のインチク、酒ちゃん作のですよ。どーもありがとーございました。
フリーダムさんは冷静な雰囲気してて、結構アドベンチャーですね。
あの広い日本海でお一人?でポイントを探し当てるなんてすごいです。
今度はヒラマサを釣らせてください。
いや、山陰の波はうねりと言っていいものですね。
今回の釣行、イケスが洋式便器になるということに気づいただけでも儲けものでした。これでう〇こで帰港はなくなるかもしれません(^.^)。
私も船に酔っちゃうんですが、薬を飲むと眠たくなるから出来るだけ飲まないようにしとるんです。
急な腹下しには何か宣伝してましたね、私も買っときましょうかね。
船酔いは体質もありますが慣れの部分が大きいんで、これからどんどん海に出れば酔わなくなっていきますよ。
それにしても、船上ウンコをしちゃったら、もう後は怖いもんなしですね~(笑)
ええ、大変でごわした.
当日は食事会のあと寝ないで出発しましたので貫徹でした.そのためもあって酔ったのもあるのでしょうが、途中からフリーダムさんに操船をお任せして、私ほんとに寝てました.
結局私とフリーダムさんが持っている魚の名前、しっかりとどれが何やらよく分かってません(^^;.
今回の船酔いは、まず山陰の波ってのは、瀬戸内で言う“うねり”と同義語で、質が異なるのにビックリしたのと、その中で魚探を見るために常に下を向いていたからだと思うんです.
ま、同船者がいる中で“船上う○こ”を一回経験してしまえば、この世の殆どの恥に耐えられるでショー\(^o^)/.ま、山登りでもあるんですよ、“登山う○こ”(^_^).