観てきた。
何じゃこの映画?広島のロケ地は多く出たけどな。
何が言いたい映画だったのだろう?
西島秀俊にセッ〇スだのオ〇ニーだのというセリフを散々吐かせてから。
まぁ、“自分の奥さんを、一女性としてのその奔放な性を、
それがたとえ自分の妻であろうと、
その人格をありのまま受け入れてあげる寛容性が必要”.
つまり“人をありのまま受け入れてあげる”という寛容が必要、
ということが言いたかったのかなぁと。
だとすれば余りにもダイバーシティ偏重の世の中に辟易する。
妻が他の男とセッ○スしているのを目撃しても、
その女性の性の多様性を寛容の心を持って許せってことか?
バっカじゃないの?
それにしても、演劇映画だなぁ。
上記メッセージをあんなに分かりにくく伝える手法はいかがなものかと。
アカデミー賞は取れねーな。
ノミネートされたこと自体、アカデミー審査委員はこの映画のどこを評価したのだろう。
人間の葛藤を描く哲学的な映画は好きだが、
さも難しく難しく表現する手法が評価されるとすれば、
ちゃんちゃらおかしなアカデミーだわ。
3時間の長い映画。
💩シッコを我慢して最後まで観たのに、何の感動もなかったわ。
日曜日の貴重な3時間、返せよ!
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