さぁ、パーツを組み立てます。
写真は船の内側から船尾に向かって写したイメージ。
左の板がトランサム(船の)外面。右の板が内面。
この400×300×2mmのステンレス板のはさみ込みにより、上下左右に踊る12kgのエンジンの直達外力を圧分散することができるだろうか。
できなかったらトランサムは割れてマウ(・_・;)。
逆に船の外側から船首に向かって写したイメージ。
思いを致してください、ステンレスに穴をあけ、木にも穴位置合わせをして穴をあけ。結構デリケートな作業が続きました(;´・ω・)。
船外機万力のずり落ち防止目的の反(かえ)し。
トランサムの木がこの凹部にはまります。
これならトランサムに木桟を接着することはいらない、というアイディアです。
牽引時だけこれを挟み、浮かべるときは船外機万力を緩めこの板だけ外して浮かべるって寸法です。
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