12.30(月)、午前7時ごろ?足柄SA出発し、東富士五湖道路(と言うらしい)を北上。
午前9時ごろだったかな?富士急ハイランド到着。
駐車場に入ると、ドーンとどでかいトレーラーが…。“んっ、宮城ナンバー”。Chuchanか?と思い、お声をかけるとビンゴッ!一度岡山のオフ会でお会いしてましたので声をかけやすかったです。オフ会に出ておくといろんな方と知り合いになれて良いですね。
広いトレのソファーに座り、コーヒーいただきました。Chuchan、貴重な情報ありがとうございましたm(_ _)m。
…にしても、でかいです(◎0◎)。日本で一番大きいキャンピングトレーラーだそうです。写真だけみると“That's USA”です(^.^)
さて、“富士急”。3年前に来たときから入り口付近が増築されて変わってました。
まずは手始めに、“マッドマウス”。おねーちゃんが絶叫モノがだめで…、まずはこれから(^_^;)。
これを女房とロッテリアから見てる最中、なんか園内でヒトが並んでて。何ですかと問い合わせたところ、“絶叫優先券”とやらがあるらしく、1アトラクションに付き1,000円で待ち時間なしで乗れるとか。「おぉ、これは買わんと」と思い、ずらっと並んだところ、私の5人前で「本日の発売分、完売です」となっ(`Д´)!まぁ、次回への学習としよう。
続いて“最恐戦慄迷宮”。次女と女房と3人。次女、怖がる怖がる。でも付いてくるガッツあるヤツ(^.^)。おねーちゃん、これもダメ(^_^;)。
さてさて、次女のメインイベント。“ええじゃないか”。3年前来たときは身長制限で乗れず。パパ一安心でしたが、今年は身長クリア。次回来たときは私もこの“ええじゃないか”にチャレンジしてみたいと思っていましたが、悩みましたがやはり心臓に悪すぎると辞退。
でも次女は“乗るっ!”と。「こいつ根性あるなぁ」と感心。で、120分待ちを一緒にひたすら待って、いざ乗るとき、何と靴を脱いで乗るのだと。なんか旅立ちの嫌な予感。死ぬなよぉ。
うぁぁ~、死んどらんじゃろなぁ(O.O;)。
さすがに娘、これは怖かったようですが、楽しそうでもあり…。
「お化け屋敷の方が怖かった」とな(^_^;)
さて次ぎは“ドドンパ”。これも120分待ち。これは私も一緒。1.8秒で172km/hの加速。
な、なんと最前列っ!? 2列目のカップルに代わりませんか、と提案したのですが、体裁よく断られました。まさにこの動画と同じ景色を体験。
スタート前、何か飛んできて顔に当たったら死ぬなぁ、と思いながら出発。
結果、そう思ったほどでもありませんでした。
“FUJIYAMA”に乗りたかったんですが、時間切れで終了です。そう、私には“FUJIYAMA”がMAX楽しい。
さて夕刻、一路東京へ。
停泊所も決めないまま、まずは“大江戸温泉物語”へ行ってみます。 お風呂があるのは重要です。駐車できるかどうか分からなかったのですが、係員の方に聞いてみると、バス駐車場に、一泊3,000円、出入り禁止という条件なら置いても良いです、との回答。全然問題なし。ありがとうございます。
なんと周りに車はなく、ここでも発電機遠慮なく使えました。
ただ、ただ…、“大江戸温泉物語”、日本人と同じ顔して別言語をお話になるヒトがワンサカ。日本式入浴慣習は無視して入ってくる人間ばかりだから、カルキ臭がハンパない。唇パサパサになって、揚句には切れまくった。はっきり言ってお風呂は気持ち悪い!
ただ、東京で、お風呂が付いた施設に駐車できて、発電機も回せるなんてここ以外ありえないのでは。
従って明日もここに泊まることになるのココロだっ!
さて次回はいよいよ… その3につづく