いろいろメモ(仮)

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コンクリート診断士と技術士試験

2014年07月26日 | 名言
7/27はコンクリート診断士の試験、8/2-3は技術士試験
特定の職種の人には過酷で重要な試験ウィークとなりました。
ダブル受験はきついけど、両方の勉強がその後の仕事に役に立つ知識を身につけることと信じましょう。
努力したことは決して無駄になりません。

諦めて試験から逃げる奴はすべてから逃げつづけることになるでしょう。
努力した人間が逃げた人間に負ける社会・組織であってはいけません。

そのために私は努力しつづけます。

異端な一流を「変わり者」のレッテルを貼って排除する企業

2014年07月21日 | 名言
成果を上げるチームとは何か?コミュニケーションとは何か?今この問題にぶちあたっている。
自分は今の組織では外部の人間である。したがっていろいろな制約(差別)がある。
その制約による発奮を利用して社畜のごとく働かせようという狙いが組織にあるようだ。
しかしその組織の人間は成熟してない子供のような社員ばかりで、遅刻は当たり前、当日に突然休むことも当たり前、しかもそれが少数の社員ではなく半数以上の社員の行動なのである。
この「大人ではない」社員たちはやたら一体感・チームワーク的なもの強調する。
それは自分たちに同調しないものは「変わり者」として疎外しようとする行動に現れる。
組織を守る、成長させるのではなく組織文化を守るために懸命なのである。
全員が同じ方向を向く組織やチームに何の魅力も発展性も無いことに気が付かないのだろうか?
馴れ合いでワイワイやるのがコミュニケーションなのだろうか?
最近の言葉で言うと「ブラック企業」の一種といえるのではないだろうか?
異端な自分は「子供的な」社員と戦い続けている。

段取り八分

2014年04月08日 | 名言
「段取り八分」とは我々の業界(だけではないが)でよく使われている言葉で、仕事は準備が肝心だということを意味している。
私も若い時に先輩たちから教えられ、常に実践しようと取り組んでいる。
しかし、最近の若いもの(同世代?)にはその概念が無いようだ。
いくら私がこの言葉を用いて、さらに体現していても全く真似ようとしない。
その場にならないと取り掛からないし、当日にならないと動かない。
この言葉は、準備さえしておけば仕事は八割方(八分)出来たようなものという意味である。
事前に準備しておけば問題点がわかるし、トラブルがあっても対応できる時間的余裕もある。
この行き当たりばったりで仕事を進めるのは、今の会社の社風なのかもしれない。

名言

2014年04月01日 | 名言
自分の才能を示すのに実績ではなく弁舌をもってし、しかも他者をおとしめて自分を偉く見せようとする。だが、自分で思っているほど才能などないのだ。」シドニー・シトレ(銀河英雄伝説より)

フォークのような卑怯で弱い人間にはなりたくないと思っていた。
しかし今の自分はどうだ、まるでフォークのような思考ではないか!

他人がどうのこうの考えていても自分の株は上がらない。悔しかったら実績で示すのみ。
あやうく違う方向に行きかけてた自分を取り戻す名言でした。