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2019年 技術士第二次試験 受験しました。

2019年07月16日 | 資格試験

7月15日(月)海の日は技術士試験 2次試験の日でした。

昨年はいろいろ忙しくて受験しませんでしたが、今年は比較的ゆとりがあり、もう一科目欲しくなったので受験しました。

また、今年から択一問題をが廃止され、一般知識問題も600字×3枚の論文形式に変わったことも受験の理由です。

択一の一般知識の代わりなので、キーワードをたくさん書く必要があるのかもしれません。国土交通白書や国の施策についてキーワードをいっぱい書けばいいのかな?

もちろん文章構成力と質問に則した内容を書くのは当たり前です。

新たな設問として、技術者倫理(といっても深いところまでの倫理ではなく)や社会持続可能性(サスティナビリティ)を書くように追記されてます。

 

さて結果はどうでしょうか・・・・多分大丈夫でしょう

 


土木学会認定土木技術者資格 上級土木技術者資格

2015年01月31日 | 資格試験
本日、土木学会認定土木技術者資格 上級土木技術者資格の合格者発表があって、以前ここにも書いた通り合格していた。
この資格は年々、受験者が減っていて、しかも合格率が上がっている。
問題は非常にシンプルかつ広範囲であるので、ヤマをはるとかはできない試験だ。
だが、技術者としての資質を身に着けていればどんな問題でもそれなりに書けて、合格できるレベルの試験だと思う。
そして意外と使える資格であるので、民間企業所属で、RCCM、技術士、コンクリート診断士などの合格が困難な人は受験してみる価値があると思う。

2014年度コンクリート技士、コンクリート主任技士の合格者発表

2014年12月26日 | 資格試験
26日の9時にコンクリート技士およびコンクリート主任技士の合格者発表があった。
正直言って準備不足で臨んでいたため、手応えがなく自信もあまりなかったので、自己採点をさぼっていた。
しかし、なんとか主任技士合格していた。
これでコンクリート系の資格をほぼ全て取得したことになる。
これからはコンクリートの技術者として自信を持って仕事をしたいと思う。

くどいようだが今年度の最大の目標は「技術士総合技術監理部門」であり、口頭試験まであと半月程度になった。
正月はゆっくり休むが、体調だけは常に気をつけたいと思う。

まずは一冠

2014年11月06日 | 資格試験
本日 土木学会認定土木技術者 上級土木技術者の筆記試験(コースA)の合否通知が届いた。
結果は合格
口頭試問は免除なので合格は確定した。まずは一冠獲得と言っていいだろう。
ちなみに口頭試問のみで合否を決定するコースBは1月30日まで結果を待たなければならない。

今年度は技術士 総合技術監理部門の口頭試験合格が最大の目標となるわけだが、この合格が自信となりなんとか突破したい。

RCCM試験

2014年10月14日 | 資格試験
今年はRCCM試験の願書を出さなかったので、受験はしない。
継続的に技術力を高める、維持するために受験しようかとも思ったが、費用対効果が薄いのでやめた。
ここ3年はほぼ無勉で合格していたので、難しい試験ではないと思う。
択一問題は過去問を3年分くらい解いてみればほぼ合格点は取れるし、経験論文は主任担当者や担当者として業務をこなしていれば普通に書ける。
一番困難といわれる問題Ⅲ管理技術論文だが、品質確保、品確法さえ理解してればどんな出題されようとも合格点は取れる。

品質確保、品確法を丸暗記では無く、その主旨をしっかり理解することが合格への近道だと思う。

マナーモード

2014年06月07日 | 資格試験
携帯電話にはマナーモードという設定があり、着信時に音で知らせるのではなく、無音にしたり携帯電話本体を振動(バイブレーション)させて着信を知らせる機能だ。
音を出すと迷惑なシーンで使われ、現代の主要なマナーとして広く浸透している。
しかし、マナーという概念に囚われ、その本質を理解できない人も多くなってきている。
仕事や個人の生活習慣でマナーモードにするシーン、講習会や会議、図書館、映画館、レストランなどほぼ毎日と言って良いほど行く機会がある。
最近はメールなのかLINEなのかわからないが頻繁に着信、送信を行っている。
当然場面にあわせてマナーモードにしている、が、机やテーブルに置いているので、着信のたびに振動が同じ机やテーブルにいる人にも伝わるのだ。
突然の振動にも驚くが、振動音も机に置いてるのでそれなりに発生している。
それが、ついうっかりですぐにポケットなり鞄に入れたり、振動を切るなどをするのならまだ許せるが、悪びれもせずそのまま何度も着信が続くのだ。
メールやLINEで他愛もないやり取りをしているから、送受信の間隔が短く頻繁にバイブと音が発生し、私はその度に「ビクッ」として不快な想いをしている。
これはバイブにするのがマナーだと思い込み、着信音さえ鳴らなければマナーを守っていると信じているからそのままにしていると思われる。
マナーという言葉・形に囚われて、なぜマナーが必要か理解していないからだと感じている。
仕事も同様で、なぜこのようにするのか本質を理解していないと、表面上だけの解決策で満足し、その結果、効果が薄い成果になっている事が多い。
技術士試験に受かるためには問題の本質を理解し、解決する力が無いと合格は難しいだろう。

平成26年度 技術士試験申し込み

2014年04月12日 | 資格試験
今年度も技術士の申し込み時期がやってきた。
昨年度から制度が変わり、5項目分の経歴票とその経歴のうちのひとつの業務詳細を小論文として記載する。
この経歴票と業務詳細文は筆記試験合格後の口答試験で質問事項として使用される。
したがってこの申し込み書で失敗すると挽回するのは相当厳しいものになる。

筆記試験もそうだが、この業務詳細文も技術士にふさわしい文章を記載する必要がある。
では技術士に相応しい文章とは何か?
それは小難しい単語や記号を並べた、いかにも「高度なことをやってます」的な文章・・・ではなく
難しい内容をわかりやすく伝えることができる文章である。
技術士に合格できない人の仕事ぶりを見ると、難しくないことをわざわざ英語やら聞きなれない専門用語を駆使し、難しいことをやってるように見せかけていることが多い。
つまり技術力や結果、提案に自信が無いから依頼主をなんとか騙して誤魔化そうとしているのだ。
技術士に必要な能力のひとつに説明能力がある。どんな相手にもわかりやすく説明し、納得させる力を身につけなければならない。
申込書も同様に自分のやってきたことが相手に伝わる文章を書くべきである。

もし、このブログを読み、自分の周りに経歴票や論文などの添削をしてくれる人がなく、困ってる人がいるのなら私でよれば無料で協力したいと考えている。
ご希望の方はコメント欄からコンタクトして欲しい。

技術士 コンクリート診断士

2014年03月05日 | 資格試験
3月3日は技術士の合格発表があった。合格していた。
他の人と違いあまり喜びはなかった。
なぜなら技術士になったとしても自分の思い描く活躍が期待できないからだ。
よく技術士はゴールではなくスタートラインだと言われるが、私もそのつもりでいたのだが早くもそのスタートで躓くことに。

そして本日5日にコンクリート診断士の登録証が届いた。
この資格もおそらく活躍の場は少ないだろう。

自分の生き方を見直す時期が来たようだ。

RCCM

2014年02月28日 | 資格試験
本日RCCMの合格発表があった。
私の所属する部署でも数人(3人?)受けていたはず。
しかし「おめでとう」「よかったね」といった声は全く聞こえてこなかった。
私が席を外している時にあったのかもしれないが。
RCCMとは簡単に言うと委託業務(調査・設計など)の管理技術者ができる資格で長い実務経験が必要となっている。
合格のためには設計で手を動かすことよりも、入札の知識、品質向上の知識など管理する側の能力が必要である。
技術士と似ているところがあるが、技術士はさらに「資質」が必要な資格である。

落ちた人間を見ると「資質」などは微塵も感じられず、「管理する側」の能力にも乏しい。
業務を遂行するにあたって普段の心がけが足りないのだろう。仕事を進める方向性が悪いのだ。

私は去年に続いて合格した。管理する能力を勉強し、身に着ければ合格するのは容易い試験だと思う。

土木学会認定 土木技術者資格制度

2014年02月11日 | 資格試験
先月末 土木学会の土木技術者資格の合格者発表があった。
8月に1級土木技術者資格の筆記試験(コースA)を受けて半年近くたっての合格発表だ。
結果は合格
分野は鋼・コンクリート。なんと合格者は全国で4人(コースB:口述試験を含めれば6人)しかいない。
と言っても受験者は16人だったから合格率は25%もある。
この資格は2級、1級、上級、特別上級と4段階ありそれぞれの専門分野が細分化されて非常に多岐に分かれている。
自分の感じた難易度は他の似たような資格と比較して

1級土木施工管理技士<RCCM<1級土木技術者資格<<技術士

と感じた。
試験問題は難しくない・・が、範囲が広く絞ることことが出来ない。(とはいっても専門分野のみだが)
広く深い理解が必要な試験といえる。軽い気持ちで受けても合格しないだろう。
来年度は上級を受けるつもりだが、その前のRCCMと技術士の合格発表を待たねばならない。