いろいろメモ(仮)

資格取得、スポーツ、車、ドラマ、映画、音楽、自作PC等

チーム

2014年06月30日 | 日記
今日チーム(らしきもの)の中でいさかいがあった。
その男はやたらチームを強調していたが、チームの体をなしていないのにチームを強調されて、困惑した
チームの条件として最低限の情報共有は必要だろう。いや、最低限ではだめだ、有意義な情報はお互いに共有しなくてはチームとは言えない。
また、同じ目的に向かうために意見を言い合うのは良いと思う。しかし相手の意見を聞きもせず一方的に決めるのはもはやチームではない。
そしてチームというのはメンバーの負荷を偏らせることなくうまく割り振るのが必要だ。
能力がないから、作業が遅いから仕事を与えない、暇な人間と、忙しい人間の差が大きいほどチームとして成立していない証拠だ。

今の所属チームは上記の全てができてない。既にチームではないのだ。

世界に挑む日本人・・・いつから我々はトップにいることを忘れたのか

2014年06月25日 | 日記
我々の生きた時代は日本人がその分野でトップにいた。だから、たとえ違う分野でも自分たちはトップになれる・トップにいる自負があった。
しかし最近の日本人は「世界に挑む」姿が好きなようだ。いつのまにかトップでいる事を忘れ、下の立場から世界に憧れる国民性になったようだ。
こんな気持ちを持つ国民ばかりでは昔の日本の勢いを取り戻せない。ここにもゆとり教育の弊害がでているのだろうか。

サッカーワールドカップの敗退で強く感じたことだった。

サッカーワールド杯と全米ゴルフ

2014年06月17日 | 日記
サッカーのワールド杯と全米オープンゴルフが先週から開催され、私がいつも見てる朝の情報番組が土、月、火と三日も中止になった。
天気予報やローカルな話題など出勤前の貴重な情報源なだけに、3連続休止で生活リズムがくるったような気がする。
サッカーワールド杯もゴルフも日本チーム、日本人の活躍と関係無い(ゴルフは少しあった)ので興味が無い人間にとって連続休止は受け入れられなかった。
テレビ局も少しは編成を考えてほしい。

マナーモード

2014年06月07日 | 資格試験
携帯電話にはマナーモードという設定があり、着信時に音で知らせるのではなく、無音にしたり携帯電話本体を振動(バイブレーション)させて着信を知らせる機能だ。
音を出すと迷惑なシーンで使われ、現代の主要なマナーとして広く浸透している。
しかし、マナーという概念に囚われ、その本質を理解できない人も多くなってきている。
仕事や個人の生活習慣でマナーモードにするシーン、講習会や会議、図書館、映画館、レストランなどほぼ毎日と言って良いほど行く機会がある。
最近はメールなのかLINEなのかわからないが頻繁に着信、送信を行っている。
当然場面にあわせてマナーモードにしている、が、机やテーブルに置いているので、着信のたびに振動が同じ机やテーブルにいる人にも伝わるのだ。
突然の振動にも驚くが、振動音も机に置いてるのでそれなりに発生している。
それが、ついうっかりですぐにポケットなり鞄に入れたり、振動を切るなどをするのならまだ許せるが、悪びれもせずそのまま何度も着信が続くのだ。
メールやLINEで他愛もないやり取りをしているから、送受信の間隔が短く頻繁にバイブと音が発生し、私はその度に「ビクッ」として不快な想いをしている。
これはバイブにするのがマナーだと思い込み、着信音さえ鳴らなければマナーを守っていると信じているからそのままにしていると思われる。
マナーという言葉・形に囚われて、なぜマナーが必要か理解していないからだと感じている。
仕事も同様で、なぜこのようにするのか本質を理解していないと、表面上だけの解決策で満足し、その結果、効果が薄い成果になっている事が多い。
技術士試験に受かるためには問題の本質を理解し、解決する力が無いと合格は難しいだろう。