タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

黄花アキギリソウとキキョウ

2018-10-18 19:11:13 | パタヤビーチ
黄花アキギリソウ

シソ科アキギリソウ属の多年草。本州から九州の木陰に生える。茎は四角形の断面で、その根元はやや横に這い、高さ20~40cmになる。葉の柄は長く開花期は8~10月で、花穂の10~20cmの長さとなり、花冠は2.5cm~3.5cmで淡い黄色。唇形となる。雄蕊は2本で不完全葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉をつける構造がある。(Wikipediaより抜粋させていただきました。)

写真機が接写撮れなくてすみません、










フジバカマとアサギマダラが撮れました,

2018-10-18 08:59:56 | パタヤビーチ
本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布している。原産は中国ともいわれるが、万葉の昔から日本人に親しまれてきた。8-10月、散房状に淡い紫紅色の小さな花をつける。

ネットで調べると、フジバカマは最もアサギマダラに好まれる蝶だそうです、

研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラのうち、多くの個体が秋になると南西諸島や台湾まで南下することが判明したものの、集団越冬の場所や、大量に死んでいる場所も見つかっていない。南西諸島で繁殖、もしくは本土温暖地で幼虫越冬した個体は春の羽化後にその多くが、次の本土冷涼地での繁殖のために北上する傾向にあることが明かになった。

この秋の南下の中には直線距離で1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の速さで移動した個体もある。 具体的な事例として、2009年には、岐阜県下呂市で放蝶した人と兵庫県宝塚市でその個体を捕まえた人が、2年続けて双方とも同じ人物だった。なお、その個体は9月下旬に放蝶され、10月12日に捕まえられた





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