山芍薬のピンクは珍しいです、昨年種をもらっれきて、植えたところ
芽がでてきました、まさかと思いましたが、今年は何とか咲かせたいと思っています、
茎の先に花径4~5センチの赤い美しい花を上向きに1個つける。
花びらは5~7枚で、中心にたくさんの雄しべと2~4本の雌しべがある。
雌しべの赤い部分(柱頭)はやや曲がっている。
花びらは雄しべや雌しべを抱えるように咲く。
葉の特徴 葉は3~4枚あり、茎に互い違いにつく。
3~7枚の小葉で一つの葉が構成される。
小葉の形は楕円形ないし倒卵形で光沢があり、裏面は白っぽい。
実の特徴 花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
秋に実が熟すると莢が裂けて、中から黒い種子と結実しない真っ赤な種子とが現れる。
そのコントラストは美しい。
熟した種子の色は黒く、紅色の種子は不稔である。


芽がでてきました、まさかと思いましたが、今年は何とか咲かせたいと思っています、
茎の先に花径4~5センチの赤い美しい花を上向きに1個つける。
花びらは5~7枚で、中心にたくさんの雄しべと2~4本の雌しべがある。
雌しべの赤い部分(柱頭)はやや曲がっている。
花びらは雄しべや雌しべを抱えるように咲く。
葉の特徴 葉は3~4枚あり、茎に互い違いにつく。
3~7枚の小葉で一つの葉が構成される。
小葉の形は楕円形ないし倒卵形で光沢があり、裏面は白っぽい。
実の特徴 花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
秋に実が熟すると莢が裂けて、中から黒い種子と結実しない真っ赤な種子とが現れる。
そのコントラストは美しい。
熟した種子の色は黒く、紅色の種子は不稔である。



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