ランプワークの世界展
3月25日~4月5日
悠遊舎ギャラリー
定榮政隆 田中福男 半田朋美 岩崎智子
~DM文より~
硝子の中でもとんぼ玉等で知られるランプワークという技法は、まだまだ日本で浸透しているとは言いがたいジャンルです。にも関わらずこれだけ高い技術、斬新な様式がここ数年の間に広がりと深まりを見せているのは、日本人の心の中にある「小さきものを愛でる」という文化のお陰に他なりません。
最近は主にアメリカから流出して来ている「ボロシリケイト硝子」を自在に操り日本的で繊細な作品を発表する作家も増えてきました。
まだまだ日本では歴史の浅いランプワークの世界ですが、だからこそ自由な発想と緻密な技術で世界的にも評価が高まってきています。
この機会に是非、御高覧下さい。
このDMを見た時、ひとりだけ違和感があり、
技術の差まだまだな自分を見せつけられました。
でも、私にできること
小さな物語を大切に
一歩一歩前に進みたいと思います。
足を運んで見ていただきたいです。