GLASS ASOBI TOM

がんちゃんのドキドキ手作りガラスと
奮闘育児ライフ♪

長旅の終わり

2022年10月23日 | work
やっと宿題終わり、ほっ。😊

奈良のイベントが終わってからやります!って受けた注文品コツコツ作ってました。


マスコット完成して
ついつい終わった感でいると
あ!傘がまだだった!てるてるぼうずも。。。💦
長旅のはじまり。。。


赤は、よく割れる
気合いを入れて! 💪🏻
でも、赤いガラス棒が残りわずかで失敗できない。。。
なので、ちょっと違う赤色で練習して、本番に取り掛かります。


パンをちょうど持たせる感覚の手の広げ方でなくて、
胴体だけ何個か作りました。
ケーキを持たせるのも、
私の場合は、技術力というより気合!
行くぞ!おりゃ~~~!って感じですよ。
のんびりしてると温度差できて割れちゃうし。

「割れました!修理お願いします!」というご連絡
たまにあります。
私の場合は、修理 = もう一度初めから作ること
なのです。
割れないで熔着できる場合もあります。
でも 再加熱製作途中に割れるまたは爆発する可能性もあるため、
元の姿がわかるうちに、
もう一度制作してから(保険かけて)
割れた部分を熔着するという。。。
二度手間な作業をしています。(同じになるまで何個も作ります)
大切に思ってくれている気持ちはありがいのだけど、
修理するぐらいなら、新作を作りたい!
そう思ってしまういけない自分。。。すみません。。。

ボロガラスのように、簡単に熔着修理できたら、、、
粘土のように、ちょこっと目の位置を変えるとかの変更できたらいいのに、、、
これから寒くなると、コテなどの金属に触れて温度差で割れることもあり、、、
めっちゃめちゃ 厄介なガラスなんです。

だからこそ、頭に思い描いたまんま、
またはそれ以上になったりしたときの達成感や愛おしさが
たまんない♡

宿題ではない
次の旅支度しています。
ちょっと、ワクワク♫

再利用

2022年10月20日 | work
SDGsにつながるかわかりませんが、
梱包材を再利用しています。

コロナで、最近はネットショップで作品販売することが多くなりました。
作品に、直に触れる紙やわたやプチプチや箱は
購入した新品を使用しています。
それらを送るための箱に入れる時、
主人の仕事で出た、
フローリング材や家具を梱包していたプチプチやフワフワのスチロール材を
クッション材として使用しています。
新聞を丸める事も多いです。
時々、作品の数が多かったりすると、
60サイズの箱しか購入していないので、
近所のスーパーで段ボールをもらってきたりもします。
そうだ、
桐箱を注文した時にクッション材として入っていた、
鰹節のような削り木くずを
袋に入れて再利用したこともありました。

主人は、プチプチやスチロール材を
丁寧に折りたたんで新品同様にして持ち帰ってきてくれます。
ありがたいです。

ソロコンにむけて

2022年10月14日 | つぶやき
昨年、ソロコンに出場する高校吹奏楽部先輩のピアノ伴奏をした息子。
予選から本選に勝ち進み 先輩はみごと銀賞になった。
息子の手柄ではないけれど、私たちも一喜一憂。陰ながら応援していた。
来年は息子も出れるといいな♪
その時 思った。

先月、今年の学内選抜があった。
高校から吹奏楽部に入り、急成長をみせたものの
コロナで休んで練習できなかった期間があってすぐの演奏にしては、
かなり上位に食い込み頑張ったよ。うん。うん。
でも、部活の先生に、ポンポンって肩をたたかれ
ソロコンの話をされていたのは、後輩ちゃんだった。

小学生の頃、ポーランドのオーケストラとのピアノコンチェルトをするために
1年間一緒に頑張っていた仲間の一人が、
息子と同じ高校の吹奏楽部に今年入部した。
そのことを知ったのは、彼女から「コンチェルト出てましたよね!」って声かけられてから。
息子はすかさず、自分のソロコンのピアノ伴奏をお願いした。
そして返り討ちにあった。
ってか、声かけた時からそのつもりだったんだろうなあ。
中学の時から吹奏楽部の彼女の方が、
楽器歴は長い。
でも後輩。
後輩ちゃんのピアノ伴奏かあ。。。

複雑な気持ちなんだろうな~と思うんだけど、
息子は
「またあそこのスタンウェイ弾ける!」って笑顔。

練習してるピアノ伴奏の部分しか聴いてないけど
これがまた、すごく素敵な曲なんだよね。

毎朝、登校前にいろいろピアノ練習する曲の中で
私は息子の幻想即興曲が大好き。

雑誌に掲載されました~

2022年10月03日 | work


『Glass Line』という海外の雑誌の10月11月号に掲載されました。



こちらのプリンはりねずみさんの作り方が細かく掲載されてます。
表紙に名前も!😁

この雑誌は、会員になればオンラインで読めるというもの。
今ってそういう時代なんですね。
オンラインだと、こっちも見てね!って感じで
インスタやFB紹介してくれていて、そのまんまとべるようになってるんですね。
ほ~~んと、すごい!
いろんなことが早い!


英語がわかるようになりたいな。