ミラクルワールド絵本展

宮西達也の世界　
ミラクルワールド絵本展に行った。


ビビッドな配色の
ゆかいなキャラクターが広がっている。

よく見ると、愛がある。
優しい。


わおお！
こういうの好き♪　たのしい～～。


1点しかなかったけどこういうのも好き。


チャリかわいい。販売してた傘もかわいかった～。


最後のこれも♡


同じ先生に習ってた。
すごい親近感。
と同時に、
がんばろ！って思った。
そして、
おしゃべりな表現が好き！ってあらためて思う。

いちご猫ちゃんとはりねずみ

🍓いちごな猫ちゃんとはりねずみ🍓



いちごを抱えたハリネズミは、ブローチです。

いちご耳。
いちご柄のドレス。
いちごのポシェット。
いちご靴。
いちごいっぱいの猫ちゃん。

ドレスはクリアをかぶせています。
不透明なガラスを使って成形するのが好きでずっとそうしてるんだけど、
時々、何で私、ガラスなんだろうって思っちゃう。
割れちゃうし、手で触って作れないし、技術が必要だし。。。
ガラスの繊細で
ちょっといぢわるなところに
おろおろ翻弄されながらも、
たぶん中毒になってしまっているんだと思う。
何でガラスなんだろう？
探し続けながら、
透明感
少しづつ出てきているように思いたい。

位置のエクササイズ

「EXERCISE of LOCATION 位置のエクササイズ」
この展示会のトークセッション
「クリエイターにとっての場所性」～美術における位置またはロケーションという認識～
お話を聞いてきた。



久々にいつもと違う脳を働かせ、きゅ～～～っと刺激を受けた。

作品が置かれる場所や位置
今まで　そこまで深く考えたことなかった。
そういった意味でも、この展示会場所である元工場スペースは、
光の入り方が、先日見た市内の美術館より面白いなあと思った。
影の入り方、床からの反射、時間によって見え方が違う。

最後の質疑応答のところで、
「表現は、沈黙をつくること」
この言葉が響いた。

ふと、
私自身は　言葉で誰かに伝えることは非常に苦手だけども、
作りだしたモノたちは、ずいぶんとおしゃべり過ぎる気がした。
まっ　わたしのはアートではないけど。
アートって
美術って
なんだろな。。。

重なる

毎日毎日、

朝に、「今日はこれ作ろ~」って

手を動かす。

でも、必ずってぐらい
ハプニングある。

「今日は頑張った～～！」って

めっちゃ、充実感のあった

次の日

何か足りないって気づいたり。
ヒビが入ってるのに気づいたり。
アイデアが浮かんだり。

だから、
「完成！」って完全に思う前に
次に進んでいて、
そして、
また、気づいたところのやり直し。

行ったり来たり。
止まらず
重なっている。

ほんとうは、
ひとつひとつ完成し、
そして次に
進みたい。

朝、窯出ししてみると、
昨日の一日をまたしないといけない日もあって
前進できない自分がもどかしくなる。

だけど、

重なっているから、
止まらない！

考えてしまうと
止まってしまう事が多いから、

重なって、
手を動かし続ける事が
今の私には必要なのかもしれないな～。。。

応急処置

バーナーでガラス棒をあたためる時、、
なんだか最近、ピンピンはねてしまって、、、
バーナーに落ちて、トロリ。。。

こんなことに。
すぐなっちゃいます。

予備の網も無くなり　注文したけれど、
なかなか連絡来ないので、
とりあえず。。。

100均で、ふるい購入。

夫くんに　はさみとカッター借りて、

網だけ　取り出した。

バーナーの網も取り出し、

それを見本に、同じ形に切り抜いた。
5枚できた。

バーナーに入れて網交換完了！



100均の網は　ステンレス製で、
少し細い。
耐火的に　どんなもんかわからないけれど、
注文した網が届くまでは　しのげるんじゃないかな～。

意外と大丈夫だったりして。。。