クリスマスコンサート

すっかり師走モードになっちゃったけれど。
25日、2つのクリスマスコンサートに行きました。

一つは、毎年、息子と私の母の習うピアノ教室のクリスマスコンサート。
高校生ともなると忙しくて、ほとんど練習できてない息子。
せめてばあばさんとの連弾「白鳥の湖より【情景】」練習してほしかった。
ばあばさんは毎日毎日気が気じゃない様子で。
家で練習できたのは　本番当日の朝を含めて2回のみ。
でも、なんとかなっちゃうのがすごい！

ピアノの先生との連弾【エンターティナー】なんて　はじめて聞いた。
ピアノソロの【革命のエチュード】やっと暗譜できた程度かとおもったけれど、
どこで練習したの？って感じですごかった。
いや～びっくり。びっくり。
これぐらい　勉強の方も集中できたらいいのに。。。
母は【ノクターン第1番】よくがんばりました。
コーラスも楽しそう。
一気にクリスマスって雰囲気に華やぎました。

もう一つは、高校の吹奏楽部定期演奏会。
息子の高校ではないのだけれど、
息子が行きたい！とチケット頼まれたついでに私の分も購入し、はじめて行きました。
ザ！青春！　感じました。
ほんと素晴らしかった。
なによりも感激したのは、
オリジナルステージ【リトルマーメイド】
吹奏楽演奏の前面で、プロが歌っているかと思ったミュージカル。
アリエルの歌声は、ミュージカル女優そのもの。
ドスのきいたアースラも素晴らしく、演奏聴くの忘れちゃいそうになるぐらい
ミュージカルに見入ってしまいました。
私もこんな高校生活してみたかったなあ。。。
来年も行きたいです♪
最後の一曲だけ撮影許可があり、会場全体にカメラの明かりが広がりました。

不思議なそぞろとのお茶会

不思議なそぞろとのお茶会
「こえあそびの儀」に行ってきました。

源平川をわたり　

先に　dilettantecafeでごはん　

シカちゃんがいるいる!!

ここの３階にあるwaltz galleryに　そぞろ森の空間が広がってました。


そぞろ森って？？？
こえあそびの儀って？？？
前知識もなく行って、わたしの脳みそは？？？
❓マークでいっぱい。
なのに、すっごくワクワク！
心そそられる目の前の世界に打ちのめされました。
ずっきゅ~~~ん　　　


御殿場在住の美術作家・ちばえんさんと、
沼津市在住のPiLOT weddingの秋山ヤスミさん、
三島市のdilettantecafe_waltz.店主 四宮浩司さんの3名によるインスタレーション　

ちばえん作の絵本『そぞろ森』をモチーフに
“あの世とこの世”の手前にある、
そぞろの所に立ち寄りお茶で一服する儀式「こえあそびの儀」が生まれました。
死神でも天使でもなく、
何者でもないそぞろとお茶をして、
そこから次の扉を開けて次の人生へ向かう。

不思議なお茶会に　私たちもいつの間にか参加してました。

あの世とこの世の手前らしいのだけど、なんだかみんな笑顔で。
なんかわからないけど　心躍る～。

不思議な空間と時間を過ごしました。


「そぞろ森」ちばえんさんの絵本の中より。


そぞろたちも　心くすぐられる魅力的キャラで
インスタレーションという表現方法に広がっていることがとっても素敵。

中学美術部仲間のteruriに誘ってもらい、感謝♪
彼女のまわりには　アートがあふれてる。
ちばえんさんも、1枚の絵が絵本や、アートパフォーマンス集団の方や帽子作家さん、そしてこのインスタレーションとどんどん繋がっている。
teruriも　アートをつなぐ人だな。。。　
つながるって　いいね♪　

お風呂の入り方

お風呂の入り方
「３・３・３」がいいってネット情報、実践してみた。
3分湯船につかって3分出て、3分湯船につかって3分出て、3分湯船につかる。
9分間ずっと湯船につかっているよりも、
間に外に出てを繰り返す方が、
お風呂から上がった後も長い時間、じんわりポカポカしているような感じがした。

唐揚げの2度上げのようなモノか？と思った。
余熱で肉に火を通し、からっとさせる。
ちょっと納得。


以前ガラスワークショップで、
「ガラスをずっと炎の中に入れているのではなく、
時々外に出して中心をあたためる事が重要！」
って先生がおっしゃった言葉が、いまいちピンと来てなかった。
外に出したら冷めちゃうじゃん。
そう思った。その時は。
表面も何もかも、一部だけ熱くて冷め冷めのガラスの塊では、
外に出したら冷める。←素人にありがち
全体がまんべんなくあったまって
表面だけが熔けるような時のこと。
お風呂の入り方で、なんか理解できた。

さてさて、
頭では理解できたけれど、
まだまだ感覚はつかめない。
ガラスは、数こなすしかないんだろうなあ。。。