3日間の「創立120周年記念 杜蔭同窓生による 作品展」無事に終了しました。
ありがとうございます。
思いがけず、いただいたメッセージ、
応援コメントやスタンプ、
SNSにあげてくださった市長さん、
遠くから来てくれた友達、
ほんとにほんとにありがとうございます。
すっごくうれしかった。毎日興奮してた。
何よりもうれしかったのは、
開催してくださった大先輩方のお心遣いです。
搬入の時からたくさん笑顔でお声掛けしてくださり、
会期中も、どんな方が見てくれていたのかたくさんの先輩たちがお話してくださり、
ずっと背中を押していただいる感じがしました。
この作品展は、100周年までは割と定期的に開催していたようですが、
私たちが卒業してから、女子高が男女共学になり、
普通科だけだったのが芸術科もできて、
110周年の時に芸術科の方の開催で、
この120周年は、ほんとにしばらくぶりだったようです。
今回、芸術科卒業の方がお一人参加されている以外は私が一番若者で、
ほんとに大先輩方のための同窓会のような作品展です。
新聞に、ちょこっとガラス細工の~とお言葉がありうれしかった~。
一番最初の緊急事態宣言前に出展したノリタケの森や磐田創造館の展示以来の
はじめて自分で搬入搬出した作品展でした。
痛くもつらくもないけど免疫が誤作動起こしている病気のため
もしコロナにかかったら重くなってしまうもしくは誤作動しっぱなしになるんじゃないかと怖くて
県外移動ずっとする気になれなくて 作品展示遠ざかっていました。
なんか、この作品展、いいスタートになったようにほんと思います。
高校の先輩も在校生も、地元の人にも、
私って人間が、ガラス楽しそうに作っている事 知ってもらえたんじゃないかな。
天井の高い展示室に、どんな風に展示しようかとずっと考えていました。
こじんまりしてしまいそうで。
作品だけででなく、パネル展示したらいいかな?って思ってたんですけど。
昨年今ごろ作っていたお家型の棚に展示したら、
もしかしたら まとまって見えて、
高さのある展示になるかな~とふとそう思い、
そこから、全部の棚一部屋一部屋にお話が入るよう、
人形たちたくさん作らないと!ってめちゃくちゃ大変でした。
同じようで、自分なりに物語を解釈して2021年バージョンというか、
微妙にデザイン変えました。
お家型棚の素敵なデビューになりました。
3日間、ちょこっと妹やお友達と行きました。
いろんな方が立ち止まり 目を細めてにこにこ見ている姿見て、
しばらく忘れていた大事な何かを見つけたような、
な~~~んか うれしかったです。