世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

(^_^♪) 🧑‍🎤森山良子の「今日の日はさようなら」

2021-11-03 16:28:53 | 連絡
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うた(^_^♪) 🧑‍🎤を歌って楽しく健康増進=介護の予防を目指しましょう。

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森山良子の「今日の日はさようなら」

 

^_^♪) 🧑‍🎤因幡晃の「わかって下さい」

2021-11-03 16:20:12 | 連絡
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うた(^_^♪) 🧑‍🎤を歌って楽しく健康増進=介護の予防を目指しましょう。

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因幡晃の「わかって下さい」

 

日本を守らぬ野党共闘 立憲民主党と日本共産党は想定外の大惨敗か

2021-11-03 14:03:55 | 連絡
2021/11/2 08:00
櫻井 よしこ
櫻井 よしこ(さくらい よしこ、1945年10月26日 -76歳 )は、日本のジャーナリスト、ニュースキャスター。国家基本問題研究所理事長、言論テレビ株式会社代表取締役会長、「21世紀の日本と憲法」有識者会議代表、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表。
本名は櫻井 良子(さくらい よしこ)。以前は本名の「櫻井 良子」名義で活動していたが1994年4月に「櫻井 よしこ」の表記に改めた。

自民党が想定外の勝利をおさめ、立憲民主党と日本共産党は想定外の大惨敗を喫した。今回の衆院選を特徴づける右の2つの「想定外」は、日本が直面する危機の本質をメディアや政治家よりも、国民の方が正確に理解していたことを示している。
2つの野党の合体は単なる政権交代への道ではなく、自由と民主主義の政治体制か、共産党の影響を強く受ける政治体制かの体制選択選挙そのものだった。
また立民と共産の共闘は後述するように、日本国を安全にするものでも日本国民を幸せにするものでもない。そのことに国民の多くが気付いたのではないか。
安倍晋三元首相、菅義偉前首相への非難に多くの時間を割いた立民・共産両党の思惑の向こうに、共産党主導の政治体制が出現し得ることや、両党の共闘に肩入れするメディア報道の偏向などを見てとった有権者は多かったのではないか。





菅義偉前首相の“大政奉還”自民党総裁選挙「自民政策劇場」は自民党を救ったか

2021-11-03 13:15:51 | 連絡
☆菅義偉前首相の“大政奉還”自民党総裁選挙「自民政策劇場」は自民党を救ったか>

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2021.11.3 4:47 宮崎謙介元衆議院議員
「令和の田崎史郎」
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田﨑 史郎(たざき しろう、1950年6月22日[1] - 71歳)は、日本のジャーナリスト、政治評論家、駿河台大学客員教授。姓の「﨑」[2]はいわゆる「たつさき」であるが、JIS X 0208に収録されていない文字であるため、代わりに「崎」を用いて田崎 史郎と表記されることも多い。
時事通信の政治部次長、編集局次長、解説委員、解説委員長などを歴任、一貫して時事通信で記者人生を過ごした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%B4%8E%E5%8F%B2%E9%83%8E

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を豪語する私
宮崎 謙介(みやざき けんすけ、1981年(昭和56年)1月17日 - 40歳)は、タレント、専業主夫[2]、元政治家。衆議院議員を2期務めた。身長188cm。
「枝野代表の辞任」は不可避だった、立憲民主党の弱さの理由

〇想定内だった維新の躍進
〇野党共闘という名の立憲・共産不平等条約
立憲に候補を統一した選挙区では、
共産支持者は悩みながらも立憲に投票していました。その結果、その選挙区では自民党候補を落とすか、または過去にないほどまでの接戦となりました。
 一方、共産に候補を統一した選挙区では、
立憲支持者の票が共産党候補に乗っかっていないという結果になったのです。
 事実、自民党候補VS共産党候補になった地域では、立憲支持層の票が自民へと流れています。つまり、
立憲支持者は共産に票を入れるより、自民に票を入れることを選んだということになります。
〇自民党候補の多くが比例復活できた理由
では、なぜ自民の比例枠の獲得数が増えたのか。
 それは自民党総裁選挙の影響が大きいといえるでしょう
4人の立候補者が1カ月間、それぞれの政策を掲げて争う「自民政策劇場」の期間中、「自民党にはいろいろな考え方の国会議員がいて、層が厚いんだな」という声をよく耳にしました。
 菅政権下での衆院選であれば、恐らく自民の比例枠は大幅に減ったでしょうが、総裁選挙によって自民党の支持者は増えたのだと思います。
 つまり「うちの選挙区の自民党候補はイマイチ気に入らないから小選挙区では投票しないけど、自民党には河野さんも高市さんも野田さんも岸田さんもいるから、比例では自民党に入れるかな」ということになったのです。そう考えるとつくづく菅義偉前首相の“大政奉還”は自民党を救ったことになりますよね。
〇若返りを迫られる立憲民主党
私の恩師である伊吹文明元衆議院議長をはじめ、大島理森前衆議院議長、塩崎恭久元厚労相など、多くの重鎮議員が立候補せず、政界を引退されました。
 そのバトンが次の若い世代へとつながるかどうかというのも、今回の衆院選の一つの注目ポイントでした。
 先述の石原伸晃元幹事長をはじめ、大臣経験者や重鎮が落選し、良くも悪くも昭和の名残のある自民党議員が多く国政から姿を消しました。野党共闘は、ある意味、若返りの薬といえるのかもしれません。
 若返りを図るべきなのは、自民党のみならず野党も同様です。
 特に野党第1党である立憲は、イデオロギーの異なる共産党などと共闘し、結果的に議席の数の力が物を言う国会において議席を減らしました。
枝野幸男氏の党代表としての罪は重たいといえるでしょう。
 枝野氏は自らも自民党の牧原秀樹氏に追い上げられ、ギリギリの勝利でした。
 ここ数年で枝野氏の票の伸びが鈍化しているところを見ると、今のままでは次回選挙で勝利することは難しいと思います。
 立憲の小沢一郎氏の牙城だった岩手3区で自民党の藤原崇氏が勝利しましたが、80歳近い小沢氏は比例復活しました。これでは立憲も自民党を古いなどと批判できませんね。
 いずれにせよ、立憲はこのタイミングでしっかりと民主党政権時の失敗も含めて総括し、おわびした後に、新たなリーダーへバトンを渡すべきでしょう。
それによって、与党は緊張感を持つでしょうし、立憲は真の野党第1党になることができるでしょう。
 枝野氏は11月2日、衆院選で議席を減らした責任をとり、党代表を辞任する英断をしました。立憲の次の顔は果たして誰になるのか、半分期待をしつつ、注目したいと思います。
(元衆議院議員 宮崎謙介)


甘利幹事長の後任に茂木外務大臣起用,11月2日放送,山繁晴が出演 OK! Cozy up!

2021-11-03 08:40:06 | 連絡
【まず麻生派甘利幹事長が辞任せざるを得ないのではないかということは、総選挙の投開票日の3日くらい前に水面下で話はありました。どうも小選挙区で勝てないと。比例でも救われないという説があったくらいです。】
【しかし、そうすると総理も外務大臣もすべて、大宏池会に向かっての動きになるから、派閥抗争につながるわけです。そうなると、特に安倍さんは黙っていないですよね。それを警戒して、決められずにいるわけです。】
☆第二次大宏池会主導内閣組閣構想が表面化し細田派大臣辞任表明し組閣不能か>
【林芳正さんは非常に優秀な人ではありますけれども、きっての親中派、親韓派で、そもそも日中議連の会長です。そういう人が現状この段階で外務大臣になると、国際社会と中国共産党に対して、間違ったメッセージを送ることになるのではないか。日本は親中路線に転換するのか】
☆親中主義と親米主義との二股外交「二兎を追う者は一兎をも得ず 」内閣の意思決定行動は遅延し、弧状列島日本は西太平洋を漂流か>
『甘利前輪駆動・成長・経済安全保障運転・義務と岸田後部座席・分配・社会保障・権利との均衡内閣か』
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/fbf198b41bd9717ade1f8a6499de2499
から
S:清華大学日本人会 連携 G:義理人情の会 政権、
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/79fa0b3049e8e7f6bc1fd82ad3e2b4fe

へ回帰か>

【総選挙の最中にスキャンダルが出て来た大臣がいます。】
☆特別国会が召集以降の文春・・・砲の発射後の弾道飛行に注目か>
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外務大臣が空白である本当の理由 ~甘利幹事長の後任に茂木外務大臣起用へ
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月2日放送)に作家で自由民主党・参議院議員の青山繁晴が出演。自民党の甘利幹事長の後任に
茂木外務大臣
茂木 敏充(もてぎ としみつ、1955年〈昭和30年〉10月7日 - 66歳)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、外務大臣、自由民主党栃木県連会長、旧竹下派会長代行。
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、経済再生担当大臣(第4代・第5代)、第2次安倍内閣において経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構)を担ったほか、福田康夫改造内閣で内閣府特命担当大臣(金融)、第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣で内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・個人情報保護・科学技術政策)、情報通信技術(IT)担当大臣を歴任。その他、自由民主党政務調査会長(第53代・第57代)、自由民主党日本経済再生本部長、自由民主党選挙対策委員長(第3代)等を歴任した。
尖閣周辺での日本漁船の操業を中国主権の侵害であるかのように主張する王毅外相の発言を受け流したとして、11月24日の日中共同発表に於ける茂木の対応を批判する声が自民党外交部会で上がった[12]。王毅発言の直後に茂木は、相手国語により”谢谢”と感謝の言葉を述べている[13][14]。この理由について、佐藤正久自民党外交部長が11月26日にフジプライムニュースに出演した際に、「同時通訳が無く、フレーズごとの翻訳であったために、茂木外相は何を言っているか理解できていなかった」と語っている。[15]
2020年9月16日に成立した菅義偉内閣で外務大臣再任、翌年10月4日に成立した岸田内閣でも再任となった。
2021年3月16日、防衛大臣岸信夫と共にアメリカの国務長官アントニー・ブリンケン、国防長官ロイド・オースティンと外務・防衛の閣僚協議である2プラス2を行った。会談では中国の海洋進出やウイグルでの人権問題に懸念を表明し、また日米同盟の抑止力や対処力を一層強化していくことで一致し、両国が主導する形で、「自由で開かれたインド太平洋」を維持・発展させていく重要性を確認した[16]。

が起用されるというニュースについて解説した。 
〇自民党の甘利幹事長の後任に茂木外務大臣起用へ
岸田総理大臣は11月1日、辞任の意向を示した甘利幹事長の後任に、茂木外務大臣を起用する方針を固め、茂木大臣に打診した。11月4日の総務会で正式に決定する見通しである。
飯田)茂木さんは外務大臣を務めていらっしゃいますが、当面は後任空席として、特別国会が召集される見通しの11月10日までは、岸田総理が外務大臣を兼任するという見込みだそうです。林芳正さんの名前が出て来ていますが。
青山)私は完全無派閥なので自由な立場から申し上げると、まず甘利幹事長が辞任せざるを得ないのではないかということは、総選挙の投開票日の3日くらい前に水面下で話はありました。どうも小選挙区で勝てないと。比例でも救われないという説があったくらいです。
〇大外れであった各メディアの出口調査
青山)今回、各メディアの出口調査は大外れだったでしょう。
飯田)自民党は261議席を獲得しましたけれども、各社の予想は230議席とか、単独過半数を割るとか、自公でも単独過半数が割れるかも知れないというようなことが、夜8時の段階では言われていました。
青山)かつては、出口調査はもう少し信頼性があったのですけれども、
自由民主党に入れた人はなぜか言ってくれないのです。昔は公明党に入れた人が言わなかったのですけれども。
飯田)その話はありました。
青山)いまは野党に入れた人は言ってくれるけれども、自由民主党に入れた人は言ってくれないか、答えてくれないのです。そのため、怖いからNHKはものすごく幅を持たせてしまって、批判を浴びているわけですけれども。
飯田)そうですね。212~253台くらいまでと、約40も幅を持たせた。
青山)どうも幹事長は小選挙区で負けたと。比例で復活しても「幹事長は大丈夫」というわけには行かないので、これは幹事長が代わらなければいけない。
〇茂木外務大臣を幹事長にするということは投開票日の3日前から動き出している
青山)岸田総理は派閥政治の総理ですよね。ですので、竹下派から持って来たかった。竹下派は竹下亘さんが亡くなったため、茂木さんが仕切っているから、外務大臣を外して茂木さんを持って来ないといけないというのは、投開票日の3日くらい前から動き出しているわけです。
飯田)3日前から。
青山)外交に1日の空白があってもいけないので、「総理が兼任」と簡単に言うけれども、日本は大国なので無理です。それを考えると、なぜこんなに決定が遅いのかと。なぜ遅くなるのかと言うと、それは林芳正さん
林 芳正(はやし よしまさ、1961年1月19日 - 60歳)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。岸田派
参議院議員(5期)、参議院外交防衛委員長、防衛大臣(第5代)、参議院政府開発援助等に関する特別委員長、同環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員長、同環境委員長、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)、農林水産大臣(第55代・第58代)、文部科学大臣(第22代・第23代)などを歴任した。

  • 北京オリンピックを支援する議員の会(幹事)
  • 朝鮮通信使交流議員の会(幹事)
  • 日中友好議員連盟(会長)

を起用しようとするからです。林芳正さんは誠に有能な人です。語学力もあるし、判断力もあるし、極めて優秀です。
〇林芳正氏を外務大臣にすると総理も外務大臣もすべて大宏池会へ向かっての動きになる ~派閥抗争につながってしまう
青山)党内での大きな議論が2つあります。1つは「大宏池会構想」というものがあって、いまある岸田派と麻生派と谷垣グループを統合し、もとより大きな大宏池会にして、安倍さんや細田さんの派閥より、はるか上に行ってしまおうというものです。そういう派閥次元のことを岸田さんも考えているということを党内で言われていて、それで宏池会の中心人物である林芳正さんを外務大臣に持って来ると。しかし、そうすると総理も外務大臣もすべて、大宏池会に向かっての動きになるから、派閥抗争につながるわけです。そうなると、特に安倍さんは黙っていないですよね。それを警戒して、決められずにいるわけです。
〇ここで日中議連会長の林芳正氏を外務大臣にすると国際社会に間違ったメッセージを送ることになる
青山)もう1点として、林芳正さんは非常に優秀な人ではありますけれども、きっての親中派、親韓派で、そもそも日中議連の会長です。そういう人が現状この段階で外務大臣になると、国際社会と中国共産党に対して、間違ったメッセージを送ることになるのではないか。日本は親中路線に転換するのかと。いろいろな意見があるけれど、安倍政権の7年8ヵ月は中国に対峙して来た日々でした。その間、中国は日本に対してもおかしくなり、今回も改憲勢力が上回ったことについて、中国外交部の報道官が「日本は言動を慎むべきだ」と言っているわけです。なぜ、あなたに言われなければならないのかと。
飯田)君たちがよく言っている内政干渉そのものではないかと。
青山)その最中に日中議連会長の外務大臣を新たに据えるというのは、メッセージとして間違うのではないかということです。
〇アメリカにも誤ったメッセージに 人事の遅れは外交に空白をつくることに
飯田)中国に対してもそうですし、アメリカに対しても「おいおい、大丈夫か日本」という、そういうメッセージになってしまいませんか?
青山)アメリカの友人と暗号化されている電話で話している実感で言うと、その通りで、「おいおい、大丈夫なのか」という反応なのですよ。
飯田)「まさか喧嘩を売っているのではないだろうな」というくらいの。
青山)林芳正さん自身がアメリカに人脈を持っていらっしゃるので、多分感じていると思います。そのことも、同じ派閥なので岸田さんに伝わっているから、慎重になっているのですけれども、この人事の遅れはよくないです。外交に空白をつくるのと同じですし。
飯田)10日以上の空白になってしまいますものね。
〇「総理も新幹事長も、新外務大臣も全部親中か」という誤ったメッセージになる可能性も
青山)茂木さんも外務大臣時代に中国に対して、きちんとものを言っていないことがありました。一部誤解はあるけれども、日本の主権者から批判がたくさん集中しました。茂木外務大臣は堂々と「それは誤解である」と言えばいいのです。「私は中国共産党の独裁について、こういう問題を許しません」と。「ウイグルのことについても許しません」と、はっきりおっしゃるべきでしたが、現職の外務大臣では言いにくいという側面もあります。でも、主権者側からすれば疑念が残ったままですから。
飯田)主権者からすれば。
青山)そうすると新幹事長も、新外務大臣も全部親中かということになってしまいます。もともと「宏池会は親中だ」ということは、国内だけではなく、世界の知日派から知られています。この派閥、このファンクションは全体を合わせると、相当間違ったメッセージになるのではないかと思います。
飯田)親中ということに。
青山)そうすると自由民主党の水面下では、そうではない勢力がいます。
私自身も対中最強硬派です。自由民主党の現職議員としてはっきり申している通り、対中最強硬派なので黙ってはいないですよ。
〇決めきれずにイギリスへ行った岸田総理
青山)そういうことで、紛糾の状態にあるわけです。結局、決めきれずに飛行機に乗られたというのが本当のところだと思います。解散総選挙のあとは必ず特別国会を開かないといけないので、口実と言っては言い過ぎですけれども、理由としてあると思います。
飯田)引き延ばす口実にはなる。
〇新たな外務大臣は飛行機に乗る前に決めるべきであった
青山)国際社会はそのようなことまで考えてくれません。
飯田)国内事情までは知らないですよね。
青山)結果として、外務大臣が空白のままというのは、大きな問題だと思うのです。岸田総理は飛行機に乗る前に決断されるべきでしたね。
〇総選挙の最中にスキャンダルが出て来た大臣がいる
飯田)11月10日に国会召集の見通しということになっています。そこで新たに組閣される形になりますが。
青山)第2次岸田政権。
飯田)外務大臣以外のところは、このまま行くという形になるのですか?
青山)私が気になっているのは、総選挙の最中にスキャンダルが出て来た大臣がいます。私なりに情報を取っていますけれども、社会的に確認されていないので名前は言いませんが。
飯田)スキャンダルが出てしまった大臣ですか。
青山)予算委員会、特に特別国会ではなくて、臨時国会になった段階で補正予算を審議しないといけないのですが、そこでまた例によって、閣僚のスキャンダルの話ばかりになると、日本経済が行き先を失ってしまいます。
飯田)そうですね。
青山)そこは変えるべきだと思います。まずは本人の釈明を総理がお聞きになってからだと思いますけれども。COP26に数時間しかいらっしゃらず、国内政局のために帰って来られるのだから、いまはオンラインもあるし、電話も暗号化できるので、そういう協議もなさっていただく。帰って来られるまでに、すべての問題にケリをつけるべきだと思います。
〇岸防衛大臣はそのまま
飯田)外交や安全保障の継続性のため、外務・防衛は菅政権から交代せずに行ったのかなと思っていました。ですから、ここで外務大臣を代えてしまうことや、しかも空白があるということに驚いたのですが、岸防衛大臣は代わらずに行くのでしょうか?
青山)岸防衛大臣、岸信夫さんは代わらないですよ。
飯田)さすがにここまでは代えられない。
青山)リスナーに誤解を与えかねないので言いますが、水面下に出て来ているスキャンダルは、岸さんとは一切関係ありません。名前は言いませんが、他の人です。名前はあえて言いませんが。