世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

和歌山最優先 二階国政与党幹事長会見  ベトナムに1千人派遣 日高高生徒3人が青少年交流  

2020-11-04 10:29:35 | 連絡
「二階幹事長会見 11~14日 ベトナムに1千人派遣 日高高生徒3人が青少年交流  〈2020年1月7日〉」
<(注1)与党幹事長利権(注2)活用の地元選挙区有権者優先選挙活動か>
::::::
2020年01月07日 08時30分00秒 |紀州新聞
二階俊博自民党幹事長(80)=御坊市島、当選12回、帥会(二階派)会長=は5日、御坊市の後援会事務所で記者会見し、ベトナム社会主義共和国のフック首相の招きで11日から14日まで同首相の故郷・クアンナム省やダナンを訪れることを報告した。1000人の日本ベトナム文化経済観光交流団を結成し、各種分野で交流・連携を深めるほか、日高高校など県内6校21人の高校生も同行し、同世代との青少年交流を図る。
 訪問団は日越友好議員連盟会長を務める二階幹事長を団長に国会議員17人、6県の知事、経団連、旅行業、空港・航空・鉄道会社、農業団体ら各種分野から1000人が参加。県内からは市町長や新風会関係者ら約200人が参加し、高校生は県や県教委の協力で6校から計21人。うち、日高高校からは北村あずみさん(1年)中西愛さん(同)右代谷光保さん(2年)の3人が選ばれた。
 高校生は基本的に二階幹事長ら訪問団と行動をともにしながら外務省の事業として独自の交流も行う。主な日程は11日が蓮の植樹やホイアン視察。12日がダナン視察、日本ベトナム交流の夕べ。13日は学校交流、ホームステイ。14日から訪問団と離れ、ハノイ視察。15日は日本のベトナムへの貢献について学び、16日はベトナム国際青年開発協力協会や在ベトナム日本大使館を表敬。17日は成果をまとめ、18日に帰国する。
 高校生の青少年交流について二階幹事長は「今回のベトナム訪問で、この青少年交流が特筆すべきこと。若い世代が友好関係を築き、つないでいくことが非常に大事。ホームステイ等を通じ、ベトナム高校生とさまざまな交流を行い、思い出に残るような有意義な旅にし、その経験を今後に生かしてほしい」と話した。(注1)
〇フック首相と大賀ハス植樹
ミカンのベトナム輸出解禁も提案
訪問のもう一つの主要事業は、二階幹事長がライフワークとしている「平和のシンボル・大賀ハスを通じた平和外交」。昨年6月にフック首相が紀の川市を訪れ、ベトナム蓮を通じて交流を図った返礼として同首相のふるさとを訪問し、12日に二階幹事長と同首相が大賀ハスを植樹する。
 ベトナムには平成25年にもハノイに大賀ハスを分根しており、二階幹事長は「ハスを通じて育まれてきた両国の友好関係が、今回の訪問でさらに深まることを期待している。恩師の阪本祐二先生(ハス博士)が高校時代に語っていただいたハスの情熱が私の身に染みついている」と話した。
 また、フック首相との会談では和歌山が主産地である温州みかんの対ベトナム輸出解禁について提案するほか、観光交流シンポジウムや投資促進・人材活用セミナー、知事交流会なども行い、日越友好促進を図る。訪日旅行商談会にはベトナムからの誘客に力を入れている日高町商工会代表者も参加する。
(注1)
https://blog.goo.ne.jp/ks-press/e/0e110f5d10100e580c5adef04fe043ba
(注2)自由民主党幹事長、田中角栄は自民党幹事長について「何回やってもいい面白い仕事だ」と述べたことがある(一方で総理総裁については「総理なんていうのは、一回やれば結構だ。血圧と血糖値が上がる商売で、とても身がもたない」と答えている)。 幹事長の最大の仕事は、選挙活動を指揮し、勝利することである。幹事長は立候補者に対する公認権を持ち、さらに党財政も管理しているため、公認と資金両面から党内において絶大な発言力を握る。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿