3/3上弦小潮、3/10満月大潮、3/16下弦中潮、3/24新月大潮
潮汐観測資料 速報値 東京 (TOKYO)
月の満欠と、月齢及び潮名をカレンダー風にまとめ
〇「バイオタイド理論と葛飾赤十字産院で長年、助産師として務める 加瀬 香奈恵さん」
またアメリカの精神科医、アーノルド・L.リーバー医師の研究で「バイオタイド理論」というものがあります。これについて、『暇つぶしニュース!』さんがとても分かりやすく解説しています。バイオタイド理論 簡略化すると地球の 80% が海で 20% が陸であるように、人間も90%が水分で構成されている。
すなわち、海の満ち引きが月によってもたらされるように、人間の体内の水分が月によって若干の移動をすることで人間の行動にまで変化があるのではないか。暇つぶしニュース!「バイオタイド理論!月の満ち欠けは人間に影響を与える?」よりつまり、天体が人間に与える影響は、何かしらの測定器で感知できない程あまりにも極わずかなものです。それでも、病気と同様にちょっとしたきっかけで、何か大きな作用を生み出す結果につながるのではないか、という考え方です。もしこれが本当だとしたら、満月や新月のタイミングでママの体や赤ちゃんに何かが作用している可能性があります。
ただこの理論、リーバー医師の統計収集などに問題点があるとして、科学的見地からは疑問視されているとか。私が勤めている産院には“月の満ち欠け”と“潮の満ち引き”が一目でわかるカレンダーがはってあり、その日のお産の数が記録してあります。
それを見ると、やっぱり満月、新月の前後はお産の数も明らかに多いですね。
goo ベビー「「満月の夜にお産が多い」って、ほんとう?」より。このように答えたのは、葛飾赤十字産院で長年、助産師として務める 加瀬 香奈恵さんです。彼女は満月や新月が近くなるといつもに増して気合いを入れて、勤務に入るそうです。また加瀬さんは、女性の体内は月の満ち欠けを感じるリズムを持つことを信じています。そして、このような自然のリズムを上手く受け入れた妊婦さんは、お産の時もリラックスしているように感じる、とも話しています。現場担当者が語ると月とお産の関係性に信憑性が増してきますね。
〇昭和の宇宙に咲くCS「さくら」の開発から学んだこと
-三陸沿岸ピロティ構造シーサイドセンター構想と衛星通信-
日本語版 SJR 2013年6, 7, 8, 9月号(No.83)
Q.Space Japan Review誌:「首都直下地震か南海トラフ巨大地震で震度6強以上が想定される地域で1日1 万人以上が乗降する約1,920の鉄道駅のうち、約230駅が国の耐震基準を満たしていないことが2013年 8月31日、国土交通省の調査で分かった。」ことが伝えられています(出典Q1.1)。JR在来線や三陸鉄道 は、青森、岩手、宮城、福島の4県等の産業物資(M)や地域に住む人々(P )の生活に必須の陸上交通 輸送基盤(ライフライン)や三陸海岸の地形を生かすブルー&グリーンツーリズム観光資源を提供して きました。3.11地震・津波災害により、三陸沿岸の地盤、鉄道、道路、電力、ガス及び通信等の生活イン フラが被災しました。津波の大きさの目安となる太平洋沿岸の潮位観測データ調査例を示していただけ ますか。
A.「国土交通省港湾局は、港湾整備に必要な沖合の波浪情報を取得するため、太平洋及び日本海北部沿 岸に12基のGPS 波浪計を設置し、波浪や潮汐の観測を行っています。3.11地震の直後には、大きな津波が 沿岸に到達する約10分前に6mを超える津波高を沖合で観測、気象庁においても津波警報の切り替えに活 用されたところです。津波第1波を観測後、陸上における通信回線の寸断に伴いデータ伝送は中断されて しまいました(出典A1.6)」を教訓に、今後予想される地震・津波災害に備え、むつ市関根浜からいわき市小 名浜の9地点の潮位実況監視稼働率向上と拡充のため、災害時に被災し易い潮位実況監視用地上通信 回線を補完・補強する、日本列島沿岸及び排他的経済水域(出典A1.7)における潮位実況監視用(M2M、 M2P)衛星通信回線の構築施策の加速が望まれます。
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