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#株価#外国為替#経常収支#GDP#2025年3月11日号#中村勉#外為どっとコム トゥデイ

2025-03-12 17:49:15 | 連絡
【1】#円相場・株価・国債・体感インフレ率・日銀金利政策・経常収支・GDP#推移
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/08b16d7e1a29574219ed92e9540df987
【2】市場サマリー#日経平均株価#期間#1日#5日#6か月#1年#3年#5年
https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101%2FT&timeframe=1d&interval=3Minute&upperIndicators=sma&lowerIndicators=volume&eventsShow=0

【3】FX/為替「ドル/円、下値リスク拡大 積み上がった円買いポジションの巻き戻しには注意」 外為どっとコム トゥデイ 2025年3月11日号
https://www.gaitame.com/media/entry/2025/03/11/091314




【3.1】日本の1月毎月勤労統計で現金給与総額(前年比)は+2.8%となり、市場予想(+3.0%)を下回った。
また、前月分は+4.8%から+4.4%に下方修正された。
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年比-1.8%だった。

【3.2】トランプ米政権の関税政策を発端とした貿易戦争の激化や、米政府職員の大量解雇などを背景に米国が景気後退に陥るとの懸念が強まり米株価指数が大幅に下落。NYダウ平均は890ドル安、ナスダック総合指数やS&P500種はそれぞれ155.64ポイント、727.90ポイント低下した。

【3.3】昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%安。
トランプ米大統領の関税政策や米政府職員の大量解雇などにより米景気後退懸念が強まった。
米株価指数は大幅に下落し、安全資産とされる米国債が買われたことで日米金利差が縮小。
ドル/円は一時昨年10月4日以来となる146.63円前後まで下値を拡大した。
週末にトランプ米大統領が米国の景気減速リスクを否定しなかったこともドルの上値を抑える一因となっている。
本日は米1月JOLTS求人件数が発表される。
米労働市場の悪化を示唆する結果となれば、一段のドル売り圧力がかかることになりそうだ。
ドル/円は一時的とはいえ昨年9月から今年1月の上げ幅の61.8%押し水準(146.94円前後)を下抜けたことで、145.00円前後まで下値余地が拡大したと考えられる。
一方で、投機筋の円買いポジションが歴史的な水準まで積み上がっているため、米経済指標の好結果などドル買い要因が出た場合には、短期間で大きく上昇する可能性があることは留意しておきたい。





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