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東大陸,世界化,NASAプロジェクト4 審査会と報告書 コロナ被災復旧プロジェクトへ導入か

2020-05-30 18:42:24 | 連絡
◆レビューとレポート:審査会と報告書
34:
NASAにはプロジェクトの評価者が存在し、評価のシステムが確立しています。システムは今後も存在し続けようとするので、最大限に利用し、仕事に有利に働く方法を見つけてください。

35:
レビューの回数は増加していますが、情報が引き継がれているわけではありません。これを念頭に置くと、プレゼン資料のセットを1度作ってしまえば、あとは内容をシャッフルするだけでOKということです。

36:
信頼がかかっているので、評価者から何かを隠そうとしないこと。穴ぼこがあろうと吹き出物があろうと全てをさらし、しかし言い訳はしないことが大切です。事実だけを提示してください。

37:
外部からの評価は考えられる限り最悪のタイミングで行われます。そのため、即座に反応できるようにデータは毎日更新するのが大切。そうしないと解雇の原因になってしまうでしょう。

38:
市民集会の場で仕事上の決定を撤回するなど、スタッフの価値を下げるようなことはしないこと。たとえ変更を指示したとしても、スタッフから離れたところで実施されたものについての責任は取らないでください。

39:
評価は評価のためのものでも評価者のためのものでもありません。評価された人がそこから何も学ばなければ、その評価は失敗です。

40:
ある研究によれば12人以上の参加者がいるミーティングは、何人かが時間を無駄にすることになるとのこと。仕事のミーティングの参加者は6人までに設定し、それ以上の人が参加する時のミーティングは情報の伝達を目的とすべきです。

41:
評価やレポートの量は上級管理職がプロジェクトを理解している度合いと反比例します。つまり、プロジェクトが理解されていないほど外部からのレポートや評価を必要とするということ。プロジェクトの活動に精通していない平均的な上司が存在する環境では、「サルでもわかる」ぐらいに単純明快なデータを用意しておくことが必要です。

42:
活動報告など、書類仕事だけに依存しているマネージャーが失敗するのは周知の事実。

43:
文書は知識の代わりにはなりません。現場で起きたことを考え、提案を行うのは知識であり、静的な文書は急速に時代から取り残されていきます。

44:
毎月報告を出しているからといって年次報告を短縮できるとは思わないこと。経営陣が月々の仕事ぶりを理解しているならば、そもそも年次報告は不要なのだから。

45:
プロジェクトは何千と存在し、上級管理職は数百個のプロジェクトを知る必要があります。相手を混乱させることを目的としていないならば、略語は控えるべきです。
46:
ばかげた書類の必要性について争うよりも、そのばかげた書類を作るほうがよほどカンタンという事態はよくあることです。争うのは、将来の仕事を救うグローバルな問題についてだけにしてください。



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