PM2.5被害からの死亡者数は、中国は2000年からほぼ横ばいで推移しているものの、インドは1990年から年々急増しており、2015年数値では中国と近接してきてしまっている。
これに対し、EU加盟国全体での死亡者数は中国やインドの4分の1、日本は15分の1程度。
これに対し、EU加盟国全体での死亡者数は中国やインドの4分の1、日本は15分の1程度。
先進国では非常に数が減少または低レベルに留まっているのに対し、
インドや中国では著しい健康被害をもたらしていることがわかる。
世界の主な死因統計においても、⑤PMは、①高血圧、➁喫煙、➂糖尿病など空腹時高血糖、④高コレステロールに次いで第5位となっている。
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