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NHK会長紅白“有観客検討”報道に怒り完全否定「そういう事実はございません」 焦りの記者会見 逆効果か

2020-11-06 11:00:42 | 連絡
<有料公共放送NHK経営陣は、記者発表資料を放送新聞週刊誌媒体に送信しなかったか>
<有料公共放送NHK経営陣は、全国民が有料公共放送を視聴している=視聴率100%=誤解が招いたか(注1)>
<有料公共放送NHK経営陣による民営化千里の道の第一歩の記者会見となるか(注2)>
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2020/11/06 05:42 
NHKの前田晃伸会長
<前田 晃伸(まえだ てるのぶ、1945年(昭和20年)1月2日 - )は、日本の投資家。元みずほフィナンシャルグループ社長・会長。第23代日本放送協会会長。元国家公安委員会委員。肥後銀行監査役。
2019年12月9日 - NHK経営委員会が臨時の会合を開き、前田をNHK第23代会長に任命することを決定[12]:安倍内閣人事か
が5日、東京・渋谷の同局で定例会見を行った。すでに無観客開催を発表している大みそかの「第71回紅白歌合戦」に関し、観客を入れての開催を検討していると一部で報じられたことについて「どこかで報道されたと聞いていますが、そういう事実はございません」と完全否定。同局幹部も「(記事が出たことは)大変、遺憾です」と語気を強めた。

 同局は今年9月、史上初となる無観客開催を発表。放送時間も15分短縮するなど、コロナ下での開催方法を模索していた。同局幹部は「毎年、何十万通という観覧応募がありNHKに入社を希望する学生も紅白に携わることを期待される方が多い」と紅白の重要性を説明。「そんな大きなイベントで無観客を決断するというのは、繊細な検討を幾多も重ねた結果。記事が出てしまったことは、関係者や多くの視聴者にどれほどの不安を与えたか」と怒りをにじませた。前田会長も「初めて無観客で実施する紅白。初めてのことは多いが、いい形で年越しを迎える一助になれば」と無観客であることを強調した。
(注1)第70回NHK紅白歌合戦2019の視聴率、歴代推移との比較も
NHK紅白歌合戦は、途中でニュースを挟む関係で、前半(主に19:15~20:55)と後半(主に21:00~23:45)の2種類の視聴率が算出されます。2019年末に開催された第70回NHK紅白歌合戦の視聴率は、前半が34.7%・後半が37.3%でした(数字は関東地方)。2018年の紅白歌合戦と比べると、前半で3.0%・後半で4.2%低い結果です。特に、後半の37.3%は2015年の39.2%を2%ほど更新して過去最低の視聴率でした。
本来であれば、紅白歌合戦の番組が進むにつれて、視聴率が上がっていく傾向があります(2006年には最低の23%から48%台まで倍増したこともありました)。しかし、今年に関しては前半と後半に大きな差が見受けられないなど、一定している様子が見受けられました。視聴者がほぼ固定していた可能性もありますが、2018・2017年の紅白と比較するとやはり伸びを欠いたと判断するのが適切でしょう。
(注2)日本の「デジタル化推進」を阻む根本的な問題「電波の開放」が未来の変革に繋がっていく
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/f804d79917a1cab0106ed091c43dcf2c



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