<年間売上は概算事業費は130億円÷10年=13億円/年見込みか>
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JR京葉線の海浜幕張−新習志野間に設置される「幕張新駅」(千葉市美浜区)で、JR東日本千葉支社は15日、開業予定を2023年と発表した。従来は24年度に新駅完成予定だったが、設計が進むなどにつれて開業時期が前倒しになった。今月下旬から準備工事に着手する。
同支社によると、新駅は線路配置の関係から上り線のホームを高架とし、下り線のホームを地上に設置。海側の駅舎は鉄骨造り1階建てとなる。今月下旬から予定地の仮囲いなどの準備工事を始め、夏ごろに本格工事に着手。23年の開業を目指す。
新駅は、駅用地前で大規模商業施設を展開するイオンモール、千葉市、千葉県で構成する協議会(代表・熊谷俊人市長)が18年4月にJR東と基本協定を締結して設置が決定。費用負担割合はイオンモールが2分の1、千葉市、県、JR東が各6分の1。概算事業費は126億円程度とされている。同年から基本設計が始まり、市によると、現在行っている詳細設計も今夏までには終わる見込みという。
同支社によると、新駅は線路配置の関係から上り線のホームを高架とし、下り線のホームを地上に設置。海側の駅舎は鉄骨造り1階建てとなる。今月下旬から予定地の仮囲いなどの準備工事を始め、夏ごろに本格工事に着手。23年の開業を目指す。
新駅は、駅用地前で大規模商業施設を展開するイオンモール、千葉市、千葉県で構成する協議会(代表・熊谷俊人市長)が18年4月にJR東と基本協定を締結して設置が決定。費用負担割合はイオンモールが2分の1、千葉市、県、JR東が各6分の1。概算事業費は126億円程度とされている。同年から基本設計が始まり、市によると、現在行っている詳細設計も今夏までには終わる見込みという。
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