世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

東大陸,世界化,主要メーカーの5G第5世代移動通信モデムが出そろう、量産も本格化

2019-09-22 14:24:43 | 連絡
 米国の「CES」に相当する欧州最大の家電展示会「IFA 2019」(2019年9月6~11日)がドイツのベルリンで開催され、Huawei、Samsung Electronics(以下、Samsung)、Qualcommの各社が5G(第5世代移動通信)モデムを統合したモバイルプロセッサを発表した。 
Qualcomm Technologiesは、「Snapdragon 5G」プラットフォームのポートフォリオを、同社の5GモデムRFシステムをベースとして、2020年中に発表予定の「Snapdragon 8シリーズ」と「同7シリーズ」「同6シリーズ」に拡充する計画を発表した。全ての主要な地域をサポートする他、ミリ波やサブ6GHz帯などの周波数帯、TDD/FDDモード、5GマルチSIM、DSS(Dynamic Spectrum Sharing)、SA/NSAネットワークアーキテクチャなどにも対応することにより、5Gネットワーク開発ロードマップのグローバルな展開を実現していくという。 



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