<武漢離陸肺炎ウイルス攻撃被災は、阪神淡路大震災や東日本大震災と同規模の広域災害の危機管理が必須と認識か>
<黄金の72時間を生き延びるために3日分を備蓄か>
<生産者の活動は平準化か>
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2020/04/24 14:51
衛藤晟一消費者担当相は24日の記者会見で、東京都の小池百合子知事が新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、スーパーマーケットなどでの買い物を3日に1回程度とするよう都民に呼びかけたことに関し「非常に分かりやすく説明していただき、感謝している。さすが小池知事だ」と購買活動での「3密」回避に意欲的な小池氏をたたえた。
衛藤氏は「消費者の皆さんには正しい情報に基づき混雑を避けた冷静な購買活動をお願いしたい」と改めて要請した。
〇黄金の72時間とは
黄金の72時間とは、地震などの災害が発生によって倒壊した建物等の下敷きになった人の救出にあたっては、経過時間72時間を境に生存率が激減するとされることから、72時間以内に救出をめざすという意味で使われる。「72時間の壁」という言い方もある。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災での神戸市消防局の救助活動によると、震災当日に救助された生存者は486人で生存率80.5%、2日目は、救助された452人のうち生存者は129人で生存率28.5%、3日目は救助された408人のうち生存者は89人で生存率21.8%だった。しかし、震災から4日(72時間)が経過すると、生存率は一挙に5.9%に、5日目には5.8%に生存率が激減した。
この傾向は外国での災害でも同じとされ、英語にも「Golden72 hours」(黄金の72 時間)という言い方がある。
https://www.hazardlab.jp/know/glossary/黄金の72時間
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災での神戸市消防局の救助活動によると、震災当日に救助された生存者は486人で生存率80.5%、2日目は、救助された452人のうち生存者は129人で生存率28.5%、3日目は救助された408人のうち生存者は89人で生存率21.8%だった。しかし、震災から4日(72時間)が経過すると、生存率は一挙に5.9%に、5日目には5.8%に生存率が激減した。
この傾向は外国での災害でも同じとされ、英語にも「Golden72 hours」(黄金の72 時間)という言い方がある。
https://www.hazardlab.jp/know/glossary/黄金の72時間
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