<マスメディアは、潜伏期間を14日間と仮定すると、2月27日ー14日=2月13日以降の被感染経路を現場現物現実を公表することが必須>
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群馬県太田市の女性保育士の新型コロナウイルス感染で、県は8日、女性の濃厚接触者が同日現在、親族や勤務先の保育園の職員、園児の計152人に上ることを明らかにした。このうち園児を含む保育園関係の3人に発熱やせきの症状があり、9日にもPCR検査を行う予定。市と園側は8日の共同記者会見で、女性の勤務先を木崎あおぞら保育園(同市新田中江田町)と公表し、9日から22日まで休園すると説明した。◎女性は集中治療室に 勤め先の園長が記者会見 県によると、症状の出ている3人の検査結果は9日夕にも判明する。濃厚接触者の内訳は、同居の両親2人、親族3人、保育園の全員となる園児114人と職員33人。女性の陽性が判明した7日から順次連絡を取り、2週間の健康観察を開始するとともに、外出の自粛を求めている。 女性は現在も重症で、入院先の県内の医療機関で集中治療室(ICU)に入っている。女性に基礎疾患はない。熱っぽさやだるさが出た先月27日ごろに発症したとみられ、それ以前の2週間以内に車で県外に出掛けていたこともあった。これまでに集団感染が明らかになった施設への立ち寄りは確認されておらず、感染経路は8日時点でも特定できていない。
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