世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

米国の極秘スペースプレーンが大音響とともに帰還、連続飛行記録を更新2022/11/17 Eric Mack翻訳=高橋信夫

2022-12-16 15:59:40 | 連絡
:::::
Eric Mack |CONTRIBUTOR
I've covered science, technology, the environment and politics for outlets including CNET, PC World, BYTE, Wired, AOL and NPR. I was managing editor of Crowdsourcing.org, I've written e-books on Android and Alaska and reported from South by Southwest, Ecuador's nascent Silicon Valley and countless places in between.
エリック・マック |寄稿者
CNET、PC World、BYTE、Wired、AOL、NPR などのメディアで科学、テクノロジー、環境、政治を取り上げてきました。 
私は Crowdsourcing.org の編集長を務め、Android とアラスカに関する電子書籍を執筆し、サウス バイ サウスウェスト、エクアドルの新生シリコン バレー、およびその間の無数の場所からレポートを作成しました。

I began covering Silicon Valley for the now defunct Business 2.0 Magazine in 2000, but when the dot-com bubble burst, I found myself manning a public radio station in the Alaskan Bush for three years.
私は 2000 年に、今はなくなった Business 2.0 Magazine でシリコン バレーの取材を始めましたが、ドットコム バブルがはじけると、アラスカのブッシュで 3 年間、公共のラジオ局を担当していることに気付きました。
Upon returning to the lower 48, I covered politics, energy and the environment as a freelancer for National Public Radio programs and spent time as an online editor for AOL and Comcast.
48 歳未満に戻ると、国営公共ラジオ番組のフリーランサーとして政治、エネルギー、環境を取材し、AOL と Comcast のオンライン編集者として時間を過ごしました。
For the past 4 years, I’ve returned to focusing on the world of technology.
過去 4 年間、私はテクノロジーの世界に焦点を合わせてきました。
I live in Taos, New Mexico where I’m also a co-founder of an Expeditionary Learning charter school in a nearby rural community.
私はニューメキシコ州タオスに住んでおり、近くの農村地域にある 
遠征学習チャータースクールの共同設立者でもあります。
:::::
謎の軍用宇宙機が連続飛行記録を更新する2年半近くの軌道周回を終えて帰ってきた。
米国時間11月12日午前、ボーイングX-37Bスペースプレーンは、908日間の宇宙飛行を終えてフロリダ州ケネディ宇宙センターに着陸し、それまでの780日間の記録を更新した。
これは米国宇宙軍・空軍の合同作戦による6回目の無人宇宙機ミッションだった。
 東海岸時刻午前5時22分に同機が帰還した時、フロリダの海岸沿いの住民たちは、スペースプレーンが大気に再突入する際に発したソニックブーム(衝撃波による大音響)が聞こえたという。
「X-37Bは今も実験の限界を広げ続けています」と空軍のX-37Bプログラムディレクターであるジェセフ・フリッチェン中佐はいう。
「軌道上で実験し、安全に持ち帰って地上で詳細分析できる能力は、空軍にとっても科学界にとっても価値があることが証明されました」
OTV-6と呼ばれるこのミッションでは、追加の実験装置を飛行させるための新しいサービスモジュールが初めて機体に装着された。
このモジュールはX37-Bが再突入する前に切り離され、その後、廃棄されるが、おそらくそれは軌道を外れて大気中で焼失するという意味だろう。
われたいくつかの実験の中で、宇宙で太陽光発電を行い、その電力を地上に送って利用するという試みに成功した。
X37-Bは2021年10月にも、空軍士官学校で士官候補生たちが使用するための特殊な衛星も投入した。 
 OTV-6はNASAの実験装置も搭載しており、さまざまな材料や種子を宇宙の独特の条件や環境に暴露させることがその1つだ。
X-37Bは、これまでのミッションではより厳しい秘密裏に行われていた。
OTV-6の軌道上活動を私たちがすべて知っている可能性はまだ低いが、私が記憶する限り、今回はミッションや実験について最も多くのことが公開された。
 今回の帰還の陰で、中国は独自の秘密スペースプレーンプログラムの開発を始めている。
小型の宇宙機が8月に発射され、現在まで数カ月間地球を周回している。前回同じような宇宙機が飛行した時はわずか2日間で終了した。
翻訳=高橋信夫



最新の画像もっと見る

コメントを投稿