世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

海域兼用ライフライン

2018-09-08 15:36:23 | 連絡
1ホテルシップ、ドクターシップ、キャリーシップ多機能シップ整備促進
平時:排他的経済域内や国際緊急援助国巡回診療所及び多国籍住民海上移動ホテル、
災害時:排他的経済水域内救急医療施設及び多国籍住民海上移動避難所
No.70 October / November 2010、昭和の宇宙に咲くCS「さくら」の開発から学んだこと 非常災害時における30/20GHz衛星電話サービスと通信衛星アンテナと中継器、
図7 病院船 Hospital ship USNS Mercy (T-AH 19)の活動例
http://satcom.jp/70/spacejapaninterviewj.pdf
2016/4/19、熊本地震の被災者を熊本港(熊本市西区)で受け入れるため、フェリー2隻、熊本フェリー(熊本市西区)の「オーシャンアロー」(430人乗り)、九商フェリー(長崎県島原市)の「フェリーくまもと」(600人乗り)を用意、http://www.sankei.com/region/news/160419/rgn1604190006-n1.html
2017/4/30、外国人約700人を含む約2,200人を乗せたクルーズ船、、米国大型客船「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)が4月29日、仙台市宮城野区の仙台港に寄港。http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170430_12003.html
2017/9/20、ひょうごモデル:ホテルシップ、ドクターシップ、キャリーシップ多機能シップ「災害時における福祉避難所船構想」の実現へ、https://www.med.or.jp/nichiionline/article/005291.html 
2018/3/26、2016年度1年間の長距離フェリー5社8航路合計輸送実績は、旅客約160万9000人、自動車約117万5000台。最近は原油価格が上がってきていることもあり、たとえば高速道路を利用して関西から九州の目的地まで行くのと、フェリーを利用するのとで、コストがあまり変わらなくなっている。、神戸港に近い阪神高速の六甲アイランド北入口から大分ICまでの所要時間を検索すると、8時間27分(平日17時30分出発で渋滞を考慮しない場合)。対してフェリーさんふらわあの神戸~大分間航路では、11時間20分から11時間30分です。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010000-norimono-bus_all&p=1
2014/12/20、震災の神戸港に集結した救援艦船。自衛艦、海保巡視船艇のほか消防・医療関係者約千人の宿泊施設として利用された客船「おりえんとびいなす」や巡回診療船「済生丸」の姿も見える。阪神大震災を受けての各省庁の「病院船構想」、海保では災害対応型巡視船の「いず」「みうら」が建造された。東日本大震災でも活躍。
公衆衛生局は米国の七つの武官組織(陸海空軍、海兵隊、沿岸警備隊、海洋大気局、公衆衛生局)に含まれ、海軍及び沿岸警備隊と同じ制服と階級を持つ士官で構成されている。しかし、軍事組織ということではなく国防総省の指揮下にあるわけではない。公衆衛生局は国防総省に属する合衆国軍には含まれないものの、戦地医療などに従事することもあるためジュネーブ条約の捕虜としての保護対象。平時もアメリカ海軍の病院船(軍艦籍ではない)が途上国医療支援に派遣される際に乗務している。
https://togetter.com/li/776020
2018/4/13、前回は、約10日間で、1万1500人を近隣諸島に移転させるために、第二次世界大戦中に英国軍が40万人の兵士をフランスから脱出させた作戦を手本に、ボートから漁船まであらゆる船を総動員させる手段を選んだが、今回は被害が深刻な地域に住む妊婦や子供、高齢者や病人を優先的に、秩序ある方法で避難させるとしている。http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24410.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
2018/4/7、東京都は2020年東京五輪・パラリンピックの期間中に東京港でクルーズ客船をホテルとして活用する「ホテルシップ」を運営する事業者の公募を始めた。外航クルーズ船を運航することなどを条件に船会社を1社選ぶ。大会期間中の宿泊需要に対応し、東京港へのクルーズ船のさらなる誘致につなげる。ホテルシップを受け入れるのは東京港の15号地木材ふ頭(江東区)。ホテルシップを使う可能性がある埠頭として、東京港や横浜港、川崎港や木更津港が挙がっていた。大会期間中やその前後に東京港に停泊するホテルシップは、仮設の上下水道管などの整備が必要。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29099210W8A400C1L83001?channel=DF220420167277&style=1&n_cid=NMAIL007
2018/4/24,青森港(青森市)に23日、乗客と乗員計約3200人を乗せ、大型クルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」(9万963トン)が入港した。岸壁では海上自衛隊大湊音楽隊(むつ市)が「津軽海峡・冬景色」や「情熱大陸」などを演奏して歓迎した。青森港には今年、過去最多の延べ25隻のクルーズ船の寄港が予定されている。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180424_22001.html
(+)2012/10/28, 08 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」, 上野発の夜行列車みんな消えた,https://www.youtube.com/watch?v=ZBGeecgjinM
(+)2017/07/31~海上自衛隊 大湊音楽隊 演奏会, https://www.youtube.com/watch?v=LYlC3l5IeYU
2018/5/1,宮古港(宮古市)に5月4日には「にっぽん丸」(2万2472トン)が入港する。6日の「スターレジェンド」(9975トン)は、宮古港では10年ぶりとなる外国客船の寄港だ。9日は「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン)が訪れる。 いずれも午前中に入港し、夕方出港する。外国人観光客ら乗船客は、地元の観光名所「浄土ケ浜」や岩手県岩泉町の「龍泉洞」を巡る。 宮古港には今年、客船が5回入る見通しで東日本大震災の発生以降最多となる。来年4月には大型豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)の岩手県初寄港が決まっている。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180501_32037.html
2018/6/12,2017年(1月~12月)の調査結果。2017年の我が国港湾へのクルーズ船の寄港回数は、外国船社運航のクルーズ船が2,013回、日本船社運航のクルーズ船が751回。合計は過去最多の2,764回(前年比37.0%増)。我が国へクルーズ船により入国した外国人旅客数は、過去最多の約252.9万人(前年比27.0%増)。http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000236.html
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180602_31035.html
2海岸施設や港湾埠頭の兼用機能整備
平時:自動車テストコース、港湾埠頭施設、災害時:仮設防災ヘリポート
2018/3/19、日産自動車は3月19日、神奈川県と「災害時等における消防ヘリコプター活動拠点としての使用に関する協定」を締結した。協定によって災害発生時に神奈川県が日産に協力を要請があった場合、全国から応援に来る消防ヘリコプターの離着陸、駐機場として、追浜工場内のテストコース「グランドライブ」(横須賀市夏島町)を提供。https://this.kiji.is/348397982070752353?c=220450040231249399
2018/4/4、米軍横田基地(東京都)に配備される米空軍の輸送機CV22オスプレイ5機が4日、横浜市神奈川区の米軍施設「横浜ノースドック」で陸揚げされた。近く同基地に向かうとみられる。http://www.yomiuri.co.jp/national/20180404-OYT1T50112.html
2018/6/2,岩手県が宮古港(宮古市)に整備を進めていたフェリーターミナルが完成し、関係者80人が出席して1日、落成式があった。宮古-室蘭(北海道)間を結んで22日に就航する定期カーフェリーの発着場になる。2階が搭乗口と待合室で、屋上には震災と同規模の津波に対応できる避難スペースを整備した。
2018/9/8,今年6月に就航した宮古港(宮古市)と北海道の室蘭港(室蘭市)を結ぶ県内初の定期フェリー。北海道の地震で被災地に派遣される救援部隊や支援物資の輸送に大きな存在感を示している。7日も高圧発電機車と高所作業車各7台を中核とする東北電力送配電カンパニーの岩手、福島両支社の救援部隊68人、岩手、山形、福島などの医療関係の災害派遣チームDMATが搭乗、午前8時すぎ被災地に向け出港した。NTTの岩手、宮城、秋田、青森の電源車4台の燃料を積み、横浜からきたタンクローリーの運転手(61)は「急(きゅう)遽(きょ)かき集めてきた。北海道に渡れるフェリーがあって良かった」。トラック48台、乗用車77台、乗客238人。被災地に向かう多くの救援部隊と支援物資を載せ、フェリー「シルバークィーン」は出港した。東北と北海道を結ぶフェリーは八戸-苫小牧、青森-函館がメイン。宮古-室蘭は急ピッチで整備が進む無料区間がほとんどの三陸沿岸道路(八戸-仙台)の利用を前提にした航路。メイン航路の補完役も期待されていた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000035-san-l03


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