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■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。
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紛れもない近代民主主義国である英国や、北欧諸国にも世襲の王室があるという事実は、どうやら青木氏の目に入らないらしい。しかも、191の国や地域から賓客を迎えるなかで、「日韓」を最重要と見るのは青木氏ら特定の人々だけだ。
世界には、「God Save the Queen(神よ、女王を護り給え)」と国歌でうたう民主主義国もある。そのファクトを、ぜひ青木氏や一部法律家に知ってほしいものである。
青木 理(あおき おさむ、英:Osamu Aoki、1966年(昭和41年)10月26日 - )は、共同通信社出身の日本のジャーナリスト。TVコメンテーター。元ソウル特派員。
慶大卒業後、共同通信社に入社[2]。大阪社会部、成田支局を経て東京社会部で警視庁の警備と公安などを担当し、オウム真理教事件、阪神大震災、種々の公安事件や経済事件を取材する。
1997年から1998年まで韓国の延世大学校韓国語学堂に留学し、外信部勤務を経て2002年から2006年までソウル特派員を務める。社会部在籍中の1999年に『日本の公安警察』を講談社現代新書から著し「それなりのベストセラーとなって話題を呼んだ」と本人は語っている[3]。
2006年6月に共同通信社を退社して8月から日本版『オーマイニュース』の創刊に参加し、副編集長に就任した[4][5]。
死刑存廃問題を取材した「死刑執行 絞首台の現実」を『月刊現代』で連載[5] したものを2009年に『絞首刑』として出版し、第32回講談社ノンフィクション賞の候補作に挙がる[6]。死刑賛成、反対のどちらか一方の立場ではなく被害者、加害者、執行刑務官などを取材してありのままを伝える目的で著した[7]、と語っている。
2011年4月からテレビ朝日『モーニングバード』(2015年より『羽鳥慎一モーニングショー』)のコメンテーターとしてレギュラー出演[8] している。
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