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乾燥する冬、コロナ対策に加湿と換気が効果的「富岳」証明 モデルは「オフィス内で、1・8メートルの間隔で2人が向かい合って座っている」か

2020-10-13 17:15:51 | 連絡
<モデル「オフィス内で、1・8メートルの間隔で2人が向かい合って座っている」のシミュレーションか>
<モデルは、不快指数=気温湿度=環境は無視か(注ア)>
(注ア)


<屋外及び屋内イベントにおける三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動のモデル&シミュレーションに拡張か>
(注1.1)時間分割密接削減、時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。https://news.1242.com/article/219698
(注1.2)新型コロナ感染症、時間分割、空間分割 接触削減「8割必要」モデルで算出https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58399970T20C20A4000000/
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今回のシミュレーションで、室内の空気が乾燥していると、飛沫が急速に乾いてエアロゾルになる量が増えることが判明した。
例えば、オフィス内で、1・8メートルの間隔で2人が向かい合って座っている際に、一方がせきをした場合をシミュレーションしたところ、湿度が30%のときには飛沫全体の6%近くが対面する人に到達した。しかし湿度60%と90%のときは到達が2%前後に抑えられたという。
 神戸大教授で理研チームリーダーの坪倉誠氏は「加湿器などを使って60%を目安に湿度を上げたり、エアロゾルを希釈する(薄める)ために換気したりすることが大事だ」と指摘。
 ただ、高湿度の環境ではエアロゾルが減る分、机などに落ちる飛沫が増え、落ちた場所を通した接触感染リスクは高まる。研究チームは、手が触れるところをアルコールで拭いたり、手洗いをしたりといった対策を併用することが肝要だとしている。


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