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オンライン会議で「相手の目を見てしっかりうなずく」がNGな理由 「伝えたいというエネルギーを言葉にのせること」

2020-10-21 17:43:51 | 連絡
<「伝えたいというエネルギーを言葉にのせること」
<野村さんにはうそをつかない正直者のお手伝いさん5W3H8人居るんだよ
その者達の名前は1.「なに? (What) 」さん、2.「なぜ? (Why) 」さん、3.「いつ? (When) 」さん、4.「どこ? (Where) 」さん、5.「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。更に、6.誰に(Whom)7.どのくらいの数で(How many)8.いくらで(How much)
「野村さんは現場現物現実の取材予算要員体制を強化加速して“正直者のお手伝いさん5W1H”6人探し連れてきください」
https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
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2020/10/21 11:15 
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野村 絵理奈(のむら・えりな)
元NHKキャスター、気象予報士
1975年、兵庫県生まれ。同志社大学法学部を卒業後、NHKキャスター、気象予報士を経て2005年KEE'Sを設立。独自の教育メソッドを確立し、これまで5万人以上にコミュニケーション、話し方、プレゼンなどの企業研修を行っている。著書に『年収を2倍にしたければその話し方を変えなさい』(ポプラ社)など。
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(元NHKキャスター、気象予報士 野村 絵理奈)
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PRESIDENT Online 掲載
 オンラインと対面では、コミュニケーションのコツに違いがある。元NHKキャスターで話し方教室を運営している野村絵理奈氏は、「オンライン会議では相手の目を見て話してはいけない」という――。 
※本稿は、野村絵理奈『オンラインで伝える力』(ポプラ社)の一部を再編集したものです。
例えば、テレビやスクリーンを通しても、その役を演じる役者さんが醸し出す感情はひしひしと伝わってきます。だからといって、必ずしも大きな声を出しているわけではありません。ときにはひと言も発しないことさえあります。つまりうまい役者さんほど、気持ちだけを上げるスキルをもっているのです。言葉には、〈言霊(ことだま)〉という不思議なパワーが内在しています。言葉とは単なる音声表現ではなく、伝えたいというエネルギーがそれにのせられることで初めて伝わるものなのです。
 
そんなの思い過ごしでは? と思うかもしれませんが、対面においても、伝えたいというエネルギーを言葉にのせることを意識して話すようにすると、普段よりずっと伝えたいことが伝わりやすくなることを感じるはずです。オンラインの場合は、そのエネルギーを3倍にする必要があるということなのです。
また、声と同じくテンションに引っ張られ、ジェスチャーが増えてしまうことにも注意が必要です。頻繁な手の動きや雑なジェスチャーはノイズとなり、小さな画面の中で強調され、相手はそれが気になって話に集中できなくなってしまいます。


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