世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

在来線の値上げも!?4180億円という民営化後最大の赤字に転落するJR東日本の惨状

2020-10-01 16:00:13 | 連絡
<鉄道輸送システムにおける三密回避環境=検温・消毒・マスク、換気・空調、透明アクリルカーテン仕切り/人、平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動の無知、無理解、無視が武漢離陸肺炎ウイルス被災拡大か>
(注1.1)時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。

(注1.2)新型コロナ感染症、接触削減「8割必要」モデルで算出https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58399970T20C20A4000000/

<鉄道輸送システム=ライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化鉄道輸送システム品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注2)、リスク分散多極メッシュ輸出NW構築、海外貿易収支黒字化寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、三権分立普通選挙議会制自由民主主義議員内閣制日本の継続的なGDP増加・税収増、所得再分配・社会福祉予算増・繁栄に寄与か>
(注2)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交、共産党一党独裁政府、国家安全維持法=国内域外・事後遡上適用法=施行、中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I
2020/10/01 13:34
(経済ジャーナリスト 磯山 友幸)
新型コロナウイルスのまん延による旅客数の激減で、JR各社が巨額の赤字に陥っている。東日本旅客鉄道(JR東日本)が9月16日に発表した2021年3月期の業績予想によると、連結最終損益が4180億円の赤字(前期は1984億円の黒字)となる。同日発表した西日本旅客鉄道(JR西日本)も2400億円赤字(前期は893億円の黒字)に転落する見通しを明らかにした。
 いずれも1987年の民営化以降で最大の赤字となる。新型コロナの終息が見えてこない中で、鉄道各社は生き残る事ができるのか。基幹インフラとして政府が救済に乗り出す場面はあるのか。
仮に政府がJR各社に値上げをさせないために、支援する場合、そうした外部流出を止めることに加えて、さらに民間企業としての競争を促すことが不可欠になる。日本の場合、まだまだJR各社が地域独占的な恩恵を享受している。新幹線が典型だが、諸外国では路線管理と運行業務を別会社にした「上下分離」方式が広がっており、イタリアや韓国などでも同じ路線の上を、別の会社の特急列車が走り、価格とサービスを競っている。
 また、最近ではJR各社がグループで小売りや飲食、宿泊業などを手掛け、「駅ナカ」などで売り上げを大きく増やしている。鉄道事業への政府の支援が、こうしたグループでの事業を事実上支援することにもつながりかねず、他の競合する民間企業の事業を圧迫することになりかねない。
 新型コロナを克服するまで、JR東日本などJR各社は、大幅なコスト削減など自助努力によって生き残る算段が不可欠になる。


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