世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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「ひだまりハウス」 ~認知症について語ろう~町亞聖 認知症専門医:朝田隆先生 ゲスト:株式会社aba 代表取締役CEOの宇井吉美さん

2021-11-28 15:05:01 | 連絡
★保健・医療・介護(食事・入浴・排泄)の多職種連携活動が必須か>
★ケアテック=「ケア」=「介護」と「テクノロジー」を組み合わせた造語で、自宅や施設での介護を様々なIT技術でサポートしようという取組の普及促進活動例か>
中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者=?ヤングケアラー?問題解決のために高校・大学へ進学そして事業展開の道か>
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今週のナビゲート・ドクターは、認知症専門医・朝田隆先生です。
認知症に関する情報をお伝えします。

今回の放送は、株式会社abaの代表取締役CEOの宇井吉美(うい よしみ)さん
2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。 
中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者=?ヤングケアラー?
となった経験を元に「介護者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。 特別養護老人ホームにて、介護職による排泄介助の壮絶な現場を見たことをきっかけとして、においセンサーで排泄を検知する「排泄センサーHelppad(ヘルプパッド)」を製品化。 おむつを開けなくても排泄したことを知らせてくれることで、介護者の負担軽減を目指している。

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をゲストにお迎えします。最近は、ケアテックという言葉も使われるようになり、「ケア」=「介護」と「テクノロジー」を組み合わせた造語で、自宅や施設での介護を様々なIT技術でサポートしようという取組です。

そして、介護する人、される人にとっても、大きな悩みの1つである「排泄」の問題をケアテックの観点から解決しようと取り組まれているのが、宇井さんが開発された「排泄ケアシステム・Helppad」という商品について詳しく伺います。

■公式ホームページ 「株式会社aba」
排泄ケアシステム ヘルプパッドはこちらからどうぞ。
病気と向き合い、あなたと、あなたの大切な人の心にひだまりをあてて笑顔にかえていきます。

◆番組進行役:町亞聖
◆ナビゲート・ドクター **2週ずつの登場**
 うつ病専門医:樋口輝彦先生
 認知症専門医:朝田隆先生

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メールアドレス:
hidamari@1242.com





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