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弧状列島,品証,「ペット預け先の検討を」 小泉環境相、飼い主感染に備え 発言撤回陳謝か

2020-05-25 18:16:56 | 連絡
<環境、農水 厚労 兼務大臣か>
<発言撤回陳謝か>

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小泉進次郎環境相は12日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ペットを飼っている人に対し、自分が感染した場合、すぐに入院できるよう、事前にペットの預け先を決めておくよう呼び掛けた。
 環境省によると、4月以降、自治体の窓口などに飼い主などから「もし感染したらペットの世話はどうすればいいか」といった問い合わせがあるという。
 同省によると、海外では、飼い主からペットが感染した例が数例報告されているが、ペットから人への感染は現時点では報告されていない。
(注1)新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は、ヒトーヒト間での飛沫感染と接触感染であると考えられています。
現時点の情報では、感染したヒトからペットに感染する事例は海外で数例確認されていますが、ペットがヒトの重要な感染源となるという証拠はないとされています。
ペットを触った際は石けんや水で手を洗ったり、過度な接触を避けるなどの通常の動物由来感染症対策として行っている一般的な衛生管理を実施しましょう。 
(注1)動物コロナウイルス
コロナウイルスは家畜や野生動物などの、我々の周りに棲息するあらゆる動物に感染し、様々な疾患を引き起こすことも知られている。イヌ、ネコ、ウシ、ブタ、ニワトリ、ウマ、アルパカ、ラクダなどの家畜に加え、シロイルカ、キリン、フェレット、スンクス、コウモリ、スズメからも、それぞれの動物に固有のコロナウイルスが検出されている。多くの場合、宿主動物では軽症の呼吸器症状や下痢を引き起こすだけであるが、致死的な症状を引き起こすコロナウイルスも知られている。
家畜では豚流行性下痢ウイルス(PEDV)、豚伝染性胃腸炎ウイルス(TGEV)、鶏伝染性気管支炎ウイルス(IBV)、実験動物ではマウス肝炎ウイルス(MHV)、
ペットでは猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)が致死的である。
コロナウイルスの種特異性は高く、種の壁を越えて他の動物に感染することは殆どない。



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