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By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2021-12-28 更新:2021-12-28
全盲の小椋汐里さんが 2021 年春、中学校の英語の先生に! ~あの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!
平成30年日本民間放送連盟賞ラジオグランプリと平成30年度 文化庁芸術祭ラジオ部門ドキュメンタリーの部で大賞を受賞した「My Dream」の放送から3年。
ニッポン放送では、その続編となる
報道スペシャル『あの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!』を放送する。
3年前は大学生だった全盲の小椋汐里さんが、今春から仙台市内にある中学校の英語教師として着任、日々奮闘している姿にスポットを当て、周囲で支える教師、生徒の話なども交え、共生社会への取り組みと課題を考えていく
〇ニッポン放送報道スペシャル 『あの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!』1月2日(日)26時~ 27時 放送
東北学院大学
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大学全体[編集]
東北地方最初のキリスト教主義学校であり、教育を通してキリスト教を伝道するMission School(伝道学校)として設立された。リベラル・アーツを重視した私立の総合大学である。そのため現在でもキリスト教を教育の基本に置き、「キリスト教学」の講義は、建学理念のバックボーンを理解するために必修科目として位置づけられている。「LIFE LIGHT LOVE 」「地の塩、世の光」(The Salt of the Earth, The Light of the World マタイによる福音書 5章13〜16節)を建学理念(スクールモットー)として定めている。
1949年(昭和24年)、 教育基本法、学校教育法に基づく新制大学としてスタートした。
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を卒業した小椋汐里さん
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Published Dec 28, 2020 6:30 PM
20.12.28上村貢聖記者(ニッポン放送)視覚障害がある女性の就職活動について。東北学院大学4年の小椋汐里さん
- Description
※今回はディレクターズカット版を配信いたします。
パーソナリティ 那須恵理子
パーソナリティ 那須恵理子
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那須 恵理子(なす えりこ、1951年4月23日 - 70歳)は、ラジオパーソナリティ、ニッポン放送のアナウンサーである。
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今夜はニッポン放送 上村貢聖
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上村 貢聖(かみむら こうせい[1]、1956年2月21日[1] - 65歳)はニッポン放送報道スポーツコンテンツセンター記者兼解説委員[2]、元アナウンサー。
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記者の
視覚障害がある女性の就職活動についてレポートします。
視覚障害がある女性の就職活動についてレポートします。
教員採用試験に合格した東北学院大学4年の小椋汐里さんは
今年の10月教育実習を行いました。
様々な不安を抱えながら、いざ実習へ。
不安を解消してくれたのは、
生徒たちの協力だったそうです。
今年の10月教育実習を行いました。
様々な不安を抱えながら、いざ実習へ。
不安を解消してくれたのは、
生徒たちの協力だったそうです。
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は、2021年春、念願の中学校の教師となった。仙台市として初めて、全盲というハンデを持つ教師を採用した台原中学校の取り組みや、小椋汐里さん自身が試行錯誤しながら考えた様々なアイデアを駆使した授業の進め方、最初は全盲の先生から学ぶということへの戸惑いを持っていた生徒たちの心境の変化、さらに周囲の先生の協力から、小椋汐里さんは一人前の教師として育っていく。
障害者・健常者に関係なく生きることができる共生社会への挑戦が始まった。
【これまで放送してきた報道ドキュメンタリーの経緯】
ニッポン放送では、東日本大震災の取材を進める中で出会った、全盲の小椋汐里さん(震災当時は中学1年生)を長きにわたって取材を続けてきた。
会津若松の小学校で被災した彼女は、その後、福島県福島市にある福島盲学校(現在の福島視覚支援学校)に進学し勉学に励む。
ニッポン放送では、東日本大震災の取材を進める中で出会った、全盲の小椋汐里さん(震災当時は中学1年生)を長きにわたって取材を続けてきた。
会津若松の小学校で被災した彼女は、その後、福島県福島市にある福島盲学校(現在の福島視覚支援学校)に進学し勉学に励む。
卒業後は東北学院大学の英文科の学生として、通訳や英語教師を目指して勉学に励みながら、自分の将来を夢見て積極的に活動してきた。
3年前に放送した『My Dream』は、汐里さんの中学1年生当時からこれまで(当時は大学生)を紹介しつつ、大学関係者や仕事を持つ様々な視覚障害者、また彼らを支える人々を取材し、障害を持つ人が社会の中でどのように道を切り開き、生きてきたかを伝えた。
3年前に放送した『My Dream』は、汐里さんの中学1年生当時からこれまで(当時は大学生)を紹介しつつ、大学関係者や仕事を持つ様々な視覚障害者、また彼らを支える人々を取材し、障害を持つ人が社会の中でどのように道を切り開き、生きてきたかを伝えた。
■番組タイトル:ニッポン放送報道スペシャル『あの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!』
■放送日時:2022年1月2日(日)26時~27時 放送
■出演者:小椋汐里さん(仙台市立台原中学英語教諭)
■放送日時:2022年1月2日(日)26時~27時 放送
■出演者:小椋汐里さん(仙台市立台原中学英語教諭)
台原中学
の教諭・生徒の皆さん
■ナレーション:上柳昌彦
■ナレーション:上柳昌彦
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上柳 昌彦(うえやなぎ まさひこ、本名:同じ、1957年8月1日 - )は、フリーアナウンサーで元ニッポン放送アナウンサー。ミックスゾーン所属。愛称は「うえちゃん」。防災パーソナリティ(同局における地震情報のアナウンス担当)指定を受けた一人。ファッションデザイナーの石津謙介と歌手、タレントのファーストサマーウイカは遠戚にあたる[1][2]。
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