<一帯一路・海外遠征・戦狼外交・人民解放軍拡充、国家安全維持法=国内・域外・事後遡上適用・法=施行、「海警法」施行、共産党一党独裁・ネットカメラ住民監視統制・人権や言論弾圧・知的財産侵害・政府、中国は、安全な陸域、海域、空域、宇宙域、サイバー域及び電磁域の6領域ICT環境に
おける安心・信用サービスに必要なヒトモノカネ整備を実現したか>
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2020/12/05 12:11
1日に月に軟着陸した中国の無人探査機「嫦娥(じょうが)5号」が3日、月面の岩石や土壌の採取に成功し、地球に戻るため月面を離陸した。離陸前には、アメリカに次ぐ2カ国目として月面で国旗を掲げた。
嫦娥5号は土壌や岩石のサンプルを、月面から15キロ上空にある中国の月軌道船へ運んだ。サンプルは回収機に格納され、内モンゴル自治区へ向かって大気圏に突入する。
中国国家航天局(CNSA)が公開した画像には、風のない月面に中国国旗が立っているのがわかる。嫦娥5号が月面を離れる直前に布製の国旗を設置し、撮影したという。
国旗は縦90センチ、横2メートルで重さは約1キロ。低温に耐えられる作りになっていると、プロジェクト・リーダーのリ・ユンフェン氏は中国国営の英字紙「環球時報(グローバルタイムズ)」に述べた。
「地球上の普通の国旗は、月面の厳しい環境下では耐えられないはずだ」と、プロジェクト開発担当のチェン・チャン氏は述べた。
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