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新型主力機H3ロケット1号機打ち上げ 飯田浩司のココが気になる 安全管理 2月20日(月) 06:25-飯田浩司

2023-02-20 15:52:24 | 連絡
▼6:20 【飯田浩司のココが気になる】06:25~
◇独自の目線で気になるニュース「輸送安全、飛行安全、安全管理」を深堀りします
・チャレンジャー号爆発事故
事例研究としての使用[編集]
チャレンジャー事故は安全工学、内部告発の倫理、コミュニケーション、集団的意志決定、集団思考の危険性などの研究においてしばしば事例研究として取り上げられる。
カナダなどの国々では、この事故を扱った書籍が技術者の資格を得る際の必読書の一部になっている[53]。
温がOリングに与える影響について警告した技術者であるロジャー・ボージョレー(英語版)は、サイオコール社を退職し職場倫理について訴える言論人となった[54]。
彼は、最終的に打ち上げを勧告することになった同社幹部が招集した幹部会が、「顧客からの激しい突き上げによって非倫理的な意志決定会議を構成した」と論じている[55]。
彼の誠実さとシャトル事故に至るまでおよび事故後を通じた高潔さを表彰して、アメリカ科学振興協会はボージョレーに科学の自由と責任賞を授与した。多くの単科大学と総合大学もまた、技術者倫理の講義においてこの事故を取り上げている[56][57]。
情報デザイナーであるエドワード・タフテ(英語版)は、チャレンジャー事故を情報伝達時に明確さが欠けた場合に生じる問題の例として用いている。
彼は、もしサイオコールの技術者たちが、低温とSRB接合部の焼損との間の関係をもっと明確に説明できていたら、NASA(アメリカ航空宇宙局)の幹部に打ち上げを中止するよう説得できていたかもしれないと論じる[58]。
タフテはまた、コロンビア事故の際にも拙劣な情報伝達がNASAの決定に影響したかも知れないと論じた[59]

〇H3ロケット、システム異常検知 着火信号出ず、衛星打ち上げ失敗/2023年2月17日 19時28分 /(共同通信)、東京新聞 
日本の新型主力機H3ロケット1号機が17日午前、発射を試みたが飛び立てなかった問題で、JAXAは午後の会見で、主エンジンに続いて作動する固体ロケットブースターへの着火信号が出なかったと発表した。
岡田匡史プロジェクトマネジャーは「機体のシステムが異常を検知した」と説明。この日の衛星打ち上げは失敗となったが、岡田氏は設計通り安全に止まっており「失敗だとは考えていない」と述べた。
 発射の予備期間は2月18日から3月10日に設定されている。岡田氏は1号機の機体やエンジンに問題はないと考えられるとして、点検を経た上で改めて22年度中の再挑戦を目指すとした。
〇堀江貴文氏「どんだけひねくれてるんだ」 H3ロケットの打ち上げ「失敗」指摘へ反論/[2023年2月18日16時22分] /日刊スポーツ
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は18日までに自身のツイッターを更新し、17日に日本の新型主力機H3ロケット1号機が打ち上がらなかったことへの「評価」について、私見をつづった。
堀江氏は、政治学者の山口二郎・法大教授が、H3ロケットに関する報道各社の記事についてつづったツイートを引用。「各社の記事の見出しは、『打ち上らない』といういささか奇妙な言葉。なぜ、打ち上げ失敗と書かないのだろう。大本営発表シンドロームの現れか」との指摘に、堀江氏は「どんだけ捻くれてるんだこいつ」と記した。
H3ロケットが打ち上がらなかったことをどう表現するかをめぐっては、17日に行われたJAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャーの記者会見で、記者から「失敗」ではないかとの指摘が出た。
岡田氏は、設計通り安全に止まっていることに触れ、経緯や認識を説明した上で「失敗とは言い難い」と否定。
「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況」とした岡田氏の説明に、

 
記者が「分かりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」と述べて質問を終えた。この後、SNS上では記者への批判が相次ぐ事態になった。
堀江氏は同ロケットについて、17日のツイートで「H3ロケットは補助ロケットブースターに点火せずで恐らく打ち上げ延期。
他人事とは思えないが、実績あるSRBが着火せずってどういうことなんだろうな」と指摘していた。

〇710回 ”【共同通信】ロケット失敗と騒ぎ立て&匿名ヘイトがバレた社会部デスク”2023/02/20高橋洋一
https://www.youtube.com/watch?v=-j0Kkeim2fM





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