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南太平洋海路,公助,アデリーペンギンは海氷が減ると生存率が増す 南極海温暖化は悪か

2020-08-20 14:56:53 | 連絡
2020.8.12 09:00
【ソロモンの頭巾】
長辻象平
<1948年鹿児島県出身。京都大学農学部卒業。魚類生態学が専門の科学ジャーナリスト。釣魚史研究家でもある。小説は2003年に『忠臣蔵釣客伝』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
https://www.hmv.co.jp/artist_%E9%95%B7%E8%BE%BB%E8%B1%A1%E5%B9%B3_200000000544166/biography/ >
 
温暖化と白熊 「頭数増加」とカナダの女性研究者

南極を代表するペンギンでも先ごろ、興味深い研究結果が発表された。
 日本の国立極地研究所
<大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所
住所:〒190-8518 東京都立川市緑町10-3 (GoogleMap)
電話番号:042-512-0608(代表) 
1959(昭和34)年12月1961(昭和36)年5月(1962(昭和37)年4月)(1970(昭和45)年4月)1973(昭和48)年9月1993(平成5)年4月
1998(平成10)年7月
2004(平成16)年4月2009(平成21)年5月2010(平成22)年7月2017(平成29)年7月
「南極条約」に調印
日本学術会議が「極地研究所(仮称)」の設置を政府に勧告
(国立科学博物館に「極地学課」設置)
(「極地学課」が「極地研究センター」に)
国立極地研究所創設(29日)
総合研究大学院大学の基盤機関となる
「南極地域の環境の保護に関する法律」発効
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所発足
立川市の新キャンパスに移転
国立極地研究所南極・北極科学館を開館
科学館20万人突破
https://www.nipr.ac.jp/outline/summary/history.html >
によるとアデリーペンギンは海氷が減ると親鳥の体重と、ヒナの成長速度や生存率が増すという。意外な気がしてしまうが、理由を聞くと、なるほどだ。
 海氷が減るとペンギンたちは氷の上を歩かず、得意の泳ぎで移動できるので行動範囲が広がる。海中から浮上するのに氷の割れ目を探す苦労もない。
 日光が海中に届きやすくなり植物プランクトンの大発生が起きるため、好物のオキアミも増えるのだ。食物は増えるし、それを得やすくなるのだから生存へプラスに働くわけである。4年がかりの野外研究で見えてきた南極の海氷とアデリーペンギンの関係だ。
https://www.sankei.com/column/news/200812/clm2008120004-n2.html



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