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極地域,リスク,南極で初の20度超え史上最高気温20.75度を観測

2020-02-14 10:19:02 | 連絡
<太陽‐地球間の太陽活動変動現象と地球環境変動との産業革命以前からの百年単位の歴史気候学データが必須であることを指摘か>
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【AFP=時事】南極で、観測史上最高となる20.75度の気温が観測された。南極の気温が20度を超えたのは初めて。研究者が13日、明らかにした。
 史上最高気温はシーモア島で観測された。ブラジル人研究者、Carlos Schaefer氏はAFPに対し、この記録は一度限りの気温であり、同地での長期的なデータセットの一部ではないため、「気候変動の傾向という点については何の意味も持たない」と指摘した。

●中世の温暖期は太陽の活動の中世の極大期(AD1100年-1250年)と呼ばれる時期と部分的に一致する。
日本でも歴史気候学の研究が行われており、屋久杉の年輪の炭素同位体比の分析や平安海進の痕跡から、中世に温暖な時期があったことが示されている
●2019年9月24日小泉環境相 温暖化サミット出席も具体策の発言なし
温室効果ガスの排出量が急速に増えているインドからはモディ首相が出席して再生可能エネルギーの導入を大幅に進めると約束し、フランスのマクロン大統領が発展途上国での温暖化対策を進めるため資金面での支援を増やす考えを示しました。
またサミットに合わせた記者発表で、66の国と地域が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると約束しました。
一方で、世界最大の熱帯雨林を抱えるブラジルのボルソナロ大統領や、石炭や天然ガスの輸出国オーストラリアのモリソン首相は欠席しました。
アメリカのトランプ大統領は、短時間出席したものの発言しないまま退席し、各国の間で温度差が浮き彫りになりました。



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