世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

平時食堂非常時弁当食品店頭販売、非常時復旧応援予約前払い/復旧後配達、平時非常時高齢者共働き向け食事宅配

2020-03-20 16:45:30 | 連絡
「東日本大震災のときは、家にいるのが怖いという人たちが一定数いて、お店に来てくれた。今は逆。外に出るのが怖いという状況だ」(渡邊さん)

1.平時多品種食事サービスから非常時少品種弁当食品販売
だが10年前の口蹄疫でどん底と再起の両方を経験した村岡さんは「思考停止している場合ではない」と一念発起。コロナショックの地域への打撃を緩和すべく、「BUY LOCAL miyazaki #地元を支えよう」と名付けたプロジェクトを立ち上げ、周囲の経営者に連携を呼びかけた。そして3月9日には有志によるオンラインミーティングが開かれ、まずは2つのことに取り組むことにした。 
1つ目は弁当販売だ。数店舗が参加し、3月16日に村岡さんが経営するタリーズコーヒーの店頭で弁当の販売を始めた。初日は70食を販売し30分で完売した。本業が飲食店のため、まとまった数の弁当を作るのに慣れていない店もあるが、それぞれが協力しながら販売している。 
2.前金予約オーナー向け販売
もう1つの柱はクラウドファンディングだ。お客さんに支援金額と同額の「食事券」を提供し、新型コロナウイルスが落ち着いてから店を訪問してもらう仕組みだ。村岡さんはプロジェクトについて「普段通っている店を、地元で支えようという取り組み」と説明する。 
3.食事宅配サービス、渡邊正都さんは、六本木や新橋など7カ所でレストランやカフェを展開するFine Fast Foodsを経営する。もともと渡邊さんの店舗ではウーバーイーツでデリバリーを行っていたが、2月末に価格帯や商品ラインナップを変えて、配送専用の飲食サービスを拡充させた。足元では順調に注文が入っているという。



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